stera pack(ステラパック)

stera pack(ステラパック)の解約の手順や違約金についてくわしく解説

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

SMBCが提供するstera pack(ステラパック)の解約手順や違約金についてまとめた記事です。

ステラパックを申し込む際に、解約手順と解約の違約金が気になりましたので、サポートデスクに電話で確認してみました。

まず、ステラパックは、解約の申し出日から45日以内に、決済端末を返却すれば、解約金0円です。

つまり、ステラパックは、契約期間のシバリはなく、いつ解約しても、決済端末さえ返せば、違約金は0円です。

「スモールビジネスプラン」でも「スタンダードプラン」でも解約時の違約金は0円。

もし、決済端末を返却しなかった場合(または端末を壊した場合)のみ、以下の解約金が発生します。

利用期間 解約時の違約金
申込月~13か月以内 88,000円
14か月目~25か月目以内 66,000円
26か月目~37か月目以内 44,000円

ただ、解約する場合にすぐに決済端末を返却しておけば、違約金を取られることはないです。

これなら、安心してステラパックに申込みができます。

ステラパック公式ページから申し込み手続きにすすむ

では、ステラパックの解約手順や違約金についてさらに詳しく解説していきます。

解約時の違約金

ステラパックは、解約の申し出日から45日以内の決済端末を返却すれば、解約時の違約金は0円です。

もし、決済端末を返却しない場合(端末を壊した場合)は、以下の解約違約金が発生します。

利用期間 解約時の違約金
申込月~13か月以内 88,000円
14か月目~25か月目以内 66,000円
26か月目~37か月目以内 44,000円

解約して、端末を返却しないことはあり得ないので、違約金は0円と考えてOKです。

ステラパックの解約手順

ステラパックの解約は、Web管理画面から解約申請すればカンタンにできます。

もしくは、ステラパックのお客様サポートデスクに電話しても解約できます。

解約申請すると、メールが届きます。

解約の申し出から45日を目安として「返却期限日」が記載されているので、その期限日までに決済端末を返却すればOKです。

決済端末は、ヤマト運輸の着払いで返却します。

なので、返送料は0円です。

ステラパック公式ページで解約手順の詳細を確認する

ステラパックの料金プラン

ぎに、ステラパックのコストについて解説しましょう。

初期コスト

ステラパックは、導入一時金や入会金はありません。

つまり、初期コストは0円です。

機器コスト

ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓

<stera terminal>

この決済端末は、定価97,700円(税別)なんですが、今なら0円です。

レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りません。

ステラパックで必要な通信環境は、ひかり回線があればベストです。ひかり回線を有線でつなぐのが最も安定するので、推奨されています。

ただ、お店にひかり回線がない場合は、WI-FI環境があればOKですよ。

ステラパックの料金プラン

ステラパックの料金プランは2つあります↓↓

スモールビジネス
プラン
スタンダード
プラン
月額基本料 1年間0円 1年間0円
Visa、Mastercard 決済手数料
1.98%
決済手数料
2.70%
JCB、American Express、
Diners Club、Discover
決済手数料
2.48%
決済手数料
3.24%
UnionPay
電子マネー

QRコード決済
決済手数料
3.24%

では、さらにくわしく解説しましょう。

各料金プランの月額基本料

再掲となりますが、各料金プランの月額基本料は以下のとおり↓

スモールビジネス
プラン
スタンダード
プラン
月額基本料 3,300円
(税込)
3,300円
(税込)
1年間0円!!

スモールビジネスプランもスタンダードプランも1年間月額基本料0円です!!

※両プランともに、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、サービス利用料は永年無料になります。

各料金プランの決済手数料

では、各料金プランの決済手数料を解説しましょう。

Visa、Mastercard

Visa、Mastercardの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓

スモール
ビジネスプラン
スタンダードプラン
1.98% 2.70%

スモールビジネスプランの決済手数料は、1.98%と驚異の安さになっています!!

JCB、American Expressなど

JCB、American Expressなどの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓

スモール
ビジネスプラン
スタンダードプラン
2.48% 3.24%

スモールビジネスプランの決済手数料は、2.48%と安いですね!!

電子マネーやQRコード決済など

電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓

スモール
ビジネスプラン
スタンダードプラン

3.24%

電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は両プランで3.24%です。

スモールビジネスプランは、Visa、Mastercardの決済手数料が1.98%、JCBなどの決済手数料は、2.48%とってもお得な内容になっています!!

ステラパックの料金プランの詳細を確認する

スモールビジネスプランの対象事業者

「スモールビジネスプラン」の対象となる事業者は以下のとおりです。

❶ 以下の中小企業庁の定める中小企業の定義に該当すること。

<中小企業庁の定める中小企業の定義>

  • 小売業
    従業員数が50人以下、又は資本金が5千万円以下
  • サービス業
    従業員数が100人以下、又は資本金が5千万円以下
  • 卸売業
    従業員数が100人以下、又は資本金が1億円円以下
  • 製造業その他
    従業員数が300人以下、又は資本金が3億円以下

ただし、上記に該当しても、たばこ店、百貨店、旅行代理店、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、運輸、不動産業は除かれます。

❷ 初めてクレジットカード決済を導入する事業者であること。

❸ Visa、マスターの売上見込みが年間2,500万円以下であること。

(※直近1年間のVisa、Masterの売上が2,500万円を超えた場合は、スタンダードプランに変更となり、その後は売上高問わずスタンダードプランの決済手数料率が継続適用されます。)

このサイトを見ている方は、個人や中小事業者の方なので、ほとんどの事業者が該当するはずです。

ステラパックの料金プランの詳細を確認する

決済手数料の例

では、決済手数料の例を解説しましょう。

VisaまたはMastercardで1,000円決済したらこんな感じです↓↓

<決済手数料>
1,000円×1.98%=19円

これなら安いですね。

決済手数料も安くなるので、ステラパック「スモールビジネスプラン」はオススメです。

ステラパック公式サイトで「スモールビジネスプラン」の詳細を確認する

ステラパックの申込~導入までの流れ

では、これからステラパックを申し込む方のために、申込の流れから導入までの流れを解説しておきます。

ステラパックの申込の流れは、以下のとおり↓↓

アカウント登録

「stera packを申し込む」よりお申込み情報を入力します。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

審査(申込から約2週間~)

申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。

審査結果はメールで連絡がきます。

決済端末の配送(申込から約2週間~)

決済端末が届きます。

審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

利用開始

決済端末の初期設定を行います。

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。

利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。

ステラパック公式ページから導入手続きする

まとめ

今回はステラパックの解約手順と違約金について詳しくまとめてみました。

まず、ステラパックは、解約の申し出日から45日以内に、決済端末を返却すれば、解約金0円です。

ステラパックは、契約期間のシバリはなく、いつ解約しても、決済端末さえ返せば、違約金は0円です。

「スモールビジネスプラン」でも「スタンダードプラン」でも解約時の違約金は0円。

もし、決済端末を返却しなかった場合(または端末を壊した場合)のみ、以下の解約金が発生します。

利用期間 解約時の違約金
申込月~13か月以内 88,000円
14か月目~25か月目以内 66,000円
26か月目~37か月目以内 44,000円

ただ、解約する場合にすぐに決済端末を返却しておけば、違約金0円ですので、安心です。

ステラパックの申込みは以下の公式ページのみからです。お早めにどうぞ。

ステラパック公式ページの申し込みフォームにすすむ