SMBCが提供する「stera terminal」の分割払いの操作方法などについてまとめた記事です。
「stera terminal」で、お客様が払われた料金を「分割払い」にする方法は、とてもカンタンです。
「stera terminal」の画面で「クレジットカード」→「一括以外」を選ぶだけです↓↓
分割払いは「2,3,5,6,10,12,15,18,20,24回」から選ぶことができます。
分割払いの対応ブランドは、VISA、マスター、JCB、アメックスです。
stera terminalは、初期コスト0円、機器コスト0円です。
月額基本料3,300円(税込)で、決済手数料3.24%(VISA、Masterは2.70%)で、今ならお試しキャンペーンで、月額基本料が13か月間、0円です。
stera terminalに申し込む場合は、お試しキャンペーン中がオススメです。
→stera terminal公式ページから申込み手続きにすすむ
では、stera terminalの分割払いについてさらに詳しく解説していきます。
stera terminalの分割払いの操作手順
では、早速、stera terminalで分割払いの操作をしてみましょう。
まず、stera terminalは、お店側とお客さん側の両面に画面があるので、お会計のたびに、お客さん側に向ける必要がなく、使いやすいです↓↓
さすが高額な決済端末です。(この端末が0円はすごいことです)
分割払いは、お店側の画面操作で、「クレジットカード」と「一括以外」を選択すればOKです↓↓
あとは、商品金額を入力し、支払い回数などを選べばOKです。
すると、お客さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます。
お客さまにクレジットカードを差し込んでもらいます。
お客様に暗証番号を入力してもらいます。
お客さんが暗証番号が忘れてしまった場合は、サインで決済できます。
レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます↓
オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。
これで分割払いの決済完了です。
stera terminalの操作はとても簡単ですので、お店も、お客さんにもとっても使いやすいです。
→公式ページでstera terminalの分割払いの操作手順の詳細を確認する
stera terminalの分割払いの対応ブランド
stera terminalの分割払い・リボ払い・ボーナス払いの対応ブランドを解説しましょう。
分割・リボ・ボーナス払いの対応ブランドは、以下のとおりとなっています↓
分割 | リボ | ボーナス | |
VISA | 〇 | 〇 | 〇 |
Master | 〇 | 〇 | 〇 |
JCB | 〇 | 〇 | 〇 |
Amex | 〇 | × | 〇 |
Diners | × | 〇 | 〇 |
discover | × | × | × |
では、1つずつ解説しましょう。
分割払い
stera terminalでは、VISA、Master、アメックス、JCBが分割払いに対応してます。
分割払いは「2,3,5,6,10,12,15,18,20,24回」から選ぶことができます。
ちなみに、日本国内のクレジットカードのシェアは、VISA約70%、JCB約20%、Master約10%です。
stera terminalでは、この3大ブランドが、分割払いに対応してます。
なので、例えば、お客さんが「分割払いしたい」という場合、stera terminalがお店にあれば、ほとんどのお客様に対応できます。
→stera terminal公式で分割払い対応のブランドの詳細を確認する
ボーナス払い
VISA、Master、アメックス、JCB、ダイナースがボーナス払いに対応してます。
リボ払い
VISA、Master、JCB、ダイナースがリボ払いに対応してます。
stera terminalは、分割払い以外の「リボ」や「ボーナス払い」にも対応しているので、いろいろなお客様のニーズに対応できます。
→stera terminal公式でリボやボーナス払いの詳細を確認する
分割払いが対象外の業種・業務
stera terminalで分割払いが利用できない業種や業務を解説しましょう。
以下の業種は、分割払い対象外です(一括払いのみとなります)↓
<分割払い対象外の業種>
- エステティックサロン
- 整体、接骨、鍼灸
- ネイルサロン
- 書道・そろばん・料理・生花
- ペット
- リフォーム
- 武道・スポーツ・ヨガ・マリンスポーツ
- 自動車・バイク
- リラクゼーション
- カイロプラクティック
- 塾・予備校
- 美容・形成
- 保育施設
- 占い・姓名判断
- 資格
- 浴場・銭湯
- 託児施設・幼児教育・各種学校
- 医療機関・健康・介護・リハビリ
- 修理
- カルチャーセンター
- 交通・代行
- 不動産
- 旅行業
→stera terminal公式サイトで分割払い対象外の業種を確認する
また、stera terminalは、業種にかかわらず、以下の業務の決済はできません。
<分割払い対象外の業務>
・回数券の決済(例:エステサロンや整体院など)
・継続コース(例:エステサロンや整体院などの6回コースなど)
エステサロンや整体院の場合では、施術が終わった後の都度払いであれば、stera terminalで一括払いで決済することはできます。
ただし、回数券や継続コースなど、未来分の料金の支払いの決済には、stera terminalは利用できません。
→stera terminal公式サイトで分割払い対象外の業務について確認する
stera terminalのコスト
つぎに、stera terminalのコストについて解説しましょう。
初期コスト
stera terminalの導入には、加盟料や入会金はありません。
つまり、初期コストは0円です。
機器コスト
お客様向けの決済をするために必要な機器は、決済端末「stera terminal」だけです↓↓
<stera terminal>
stera terminalは、定価97,700円(税別)なんですが、今なら0円です。
レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りません。
ステラパックで必要な通信環境は、ひかり回線があればベストです。ひかり回線を有線でつなぐのが最も安定するので、推奨されています。
ただ、お店にひかり回線がない場合は、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKです。(通信トラブル時の補償が付かないことの了解が条件になってます)。
月額基本料
月額基本料は、3,300円(税込)です。
そして、今ならキャンペーンの「お試しプラン」を選ぶと、13か月間は月額基本料0円になります。
なので、stera terminalで分割払い決済を開始するなら、今がオススメです。
(のちほど、お試しプランについては、くわしく説明します。)
決済手数料
では、stera terminalの決済手数料を解説します。
クレジットカード
VISAとMasterの決済手数料は2.70%です。
JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVERは3.24%です。
電子マネー
分割払いはできませんが、電子マネーの決済手数料は3.24%となってます。
QRコード決済
こちらも分割払いはできませんが、QRコード決済の手数料は3.24%です。
決済手数料の例
では、決済手数料の例を解説しましょう。
例えば、お客様がVISAで4,000円支払った場合は、こんな感じです↓↓
<決済手数料>
4,000円×3.24%=129円
これなら安いですね。
お試しプラン
では、stera terminalの料金プラン「お試しプラン」について解説しましょう。
まず「お試しプラン」と「スタンダードプラン」を比較するとこんな感じになります↓
お試しプラン | スタンダードプラン | |
初期コスト | 0円 | 0円 |
月額基本料 | 0円 (13か月間) |
1台あたり 3,300円 (税込) |
VISA・Master 決済手数料 |
3.24% (13か月間) |
2.70% |
その他の決済手数料 | 3.24% | 3.24% |
つまり、「お試しプラン」を選ぶと、13か月基本料が0円になります。
なので「お試しプラン」を選べば、3,300円×13か月=42,900円が0円!
代わりに、VISAとMasterの決済手数料が2.70%→3.24%にちょっとだけ高くなります。
14か月目からは「お試しプラン」は終了して「通常プラン」に移行します。
「通常プラン」は、月額基本料3,300円となり、VISAとMasterの決済手数料が3.24%→2.70%に安くなります。
分割払いに対応していて、決済手数料も安いので、stera terminalはオススメですね。
→stera terminal公式サイトで料金プランを確認する
分割払いとリボ払いの注意事項
では、stera terminalの分割払いの注意事項を解説しましょう。
<分割払いの注意事項>
✅ 分割払いは、お客様が買ったその商品のみが対象です。
<リボ払いの注意事項>
✅ お客様がクレジットカードでリボ払い設定をしている場合は、ステラパックの決済にかかわらず、お客様が当該クレジットカードで決済した全商品がリボ払いとなります。
✅ リボ払いの設定金額(月々の支払い額)は、お客様のクレジットカード設定によります。
✅ リボ払いの金利負担は、お客様の負担です。お店に金利負担はありません。
→stera terminalの分割払いの注意事項の詳細を確認する
stera terminalの入金サイクル
では、stera terminalの入金サイクルを解説しましょう。
入金サイクル
入金サイクルは3つのパターンから選択できます↓↓
<パターン❶(月6回入金)>
・1~5日までの売上
→ 7日入金
・6~10日までの売上
→ 12日入金
・11~15日までの売上
→ 17日に入金
・16~20日までの売上
→ 22日に入金
・21~25日までの売上
→ 27日に入金
・16~月末日までの売上
→ 翌月2日に入金
<パターン❷(月2回入金)>
・1~15日までの売上
→ 17日入金
・16~末日までの売上
→ 翌月2日に入金
<パターン❸(月2回入金)>
・1~15日までの売上
→ 月末日に入金
・16~末日までの売上
→ 翌月15日に入金
入金サイクルは月2回または月6回あるので、キャッシュフローは安心です。
振込手数料
つぎに振込手数料です。
三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円!!
振込手数料 | |
三井住友銀行 | その他の金融機関 |
0円 | 220円 |
その他の金融機関を指定すると、1回あたり220円の振込手数料となります。
指定口座は、三井住友銀行がオススメですね。
→stera terminalの入金サイクルの詳細を見てみる
ステラパックの申込手順
では、ステラパックの申込み手順をサクッと説明しましょう。
ステラパックの申し込みの流れは、以下のとおりです↓↓
アカウント登録
ステパック公式ページをひらき、「お試しプランを申し込む」または「スタンダードプランを申し込む」をクリックします。
この画面でステラパックの申込用アカウントを登録します。
申込情報入力
アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。
メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。
審査(申込から約2週間~)
申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。
審査結果はメールで連絡がきます。
決済端末の配送(申込から1.5か月~)
申込みから1.5か月程度で、決済端末「stera terminal」が届きます。
審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。
利用開始
決済端末の初期設定を行います。
利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。
利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。
これで、いよいよステラパックの利用開始です!
→公式サイトでstera terminalの導入手続きにすすむ
まとめ
今回、stera terminalの「分割払い」について詳しくまとめてみました。
まず、ステラパックは、「分割払い」、「ボーナス払い」、「リボ払い」に対応しています。
操作方法はとてもカンタンです。
高額(97,000円)の決済端末stera terminalを0円でもらえますが、この端末の画面で、分割・ボーナス・リボ払いのいずれかを選ぶだけです。
分割払いは「2,3,5,6,10,12,15,18,20,24回」から選ぶことができます。
ボーナス一括払いは「8月、1月」から選ぶことができます。
対応カードブランドは、VISA、Master、JCB、アメックス、ダイナースです。
stera terminalは、初期コスト0円、機器コスト0円、月額基本料3,300円(税込)で、決済手数料3.24%(VISA、Masterは2.70%)です。
今ならお試しキャンペーン中なので、月額基本料が13か月の間、0円で使えます。
なので、stera terminalで分割払いの決済を開始するなら、キャンペーンが終わらないうちにお早めに申し込むのがオススメです。
→公式サイトからstera terminalの導入手続きをすすめる