僕の友だちがスパイスの効いたカレー店を開業するんですが、決済端末はsquareに決めているそうです。
そんな彼から「スクエアターミナルは評判良いから導入したいんだけど、使い方とかコストを知りたい」と言われました。
そこで、今回、スクエアターミナルの使い方やコストなどについて詳しく調べてみました。
まず、スクエアターミナルとは、キャッシュレス決済・POSレジ・レシートプリンターが1台になっていて、タッチスクリーンで操作できるコードレス決済端末です。

価格:39,980円(税込)
つまり、この1台でキャッシュレス決済のすべてが詰まった「オールインワン決済端末」です!!
そして、WI-FI環境さえあれば、外に持ち出しても使えます。
使い方は、直感的でめっちゃカンタン!商品を登録しておけば、タップするだけでお会計ができちゃいます。

プリンターを内蔵してるから、そのままレシートが印刷されるので、テーブル会計時もめっちゃ便利!

スクエアターミナルの開始は、スクエア無料アカウントを登録して、審査合格の通知が来たら、スクエアターミナルを公式サイトで購入すればOK!
スクエアはアカント登録と同時に審査してくれるので、先に登録してしまうのが時間短縮になりますよ。
とはいえ、スクエアターミナルの使い方などについて気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!
スクエターミナルとは
スクエアターミナルとは、オールインワン決済端末。
だから、この1台さえあれば、他に何の機器もいらないんです!

この決済端末はホントにすごい!!!
では、次にそのすごさについて解説していきましょう。
タッチスクリーンで直感的な操作
スクエアターミナルは、タッチスクリーンなので、直感的に操作できます。
まず、お会計の金額入力はこんな感じ↓

あらかじめ、商品と価格も登録しておけば、さらに便利!

商品をタップすれば、決済できるので、商品の金額の入力が不要になります。
もちろん、複数の商品を選択しても合計額が自動で計算!
これなら、金額の入力の間違いが起こりません。
金額の入力間違えは、訂正には手間がかかるし、お客様をお待たせしてしまいます。
金額の間違えが起こらないのがめっちゃ良いですね。
ちなみに、タッチスクリーンで、クレジットカードのタッチ決済もできます。

もちろん、QRコード決済(PayPay)もOK!

もちろん、電子マネーもタッチスクリーンで決済できます。

直感的な操作なので、すぐに覚えることができます。
→公式サイトでsquareterminalの操作性の詳細を確認
サインレスで決済OK
以前のスクエアリーダーでは、クレジットカード決済の際、サインが必要でした。
スクエアターミナルはサインレスになり、暗証番号入力でOKになりました↓

クレカのタッチ決済、PayPay、電子マネー決済には、暗証番号の入力さえも不要です!!
レシートプリンター内蔵
スクエアターミナルは、レシートプリンターを内蔵しています。
なので、レシートプリンターを別途、購入する必要がありません。

テーブル決済のときも即、お客様にレシートを渡すことができます。
めっちゃ便利ですよね。
レシートプリンターのインク不要
内蔵レシートプリンターは、熱で紙に印字します。

なので、インクは不要なんです。
だから、レシートペーパーだけセットすればOKなんです。
コードレスで持ち運びできる
スクエアターミナルは、コードレスなので、持ち運びできます。
WI-FIがつながれば、店内でも店外でもOKです。

なので、テーブル会計もできますね。
WI-FIさえあれば、キッチンカーやフードトラックでも決済できます。

スクエアターミナルは、大容量バッテリーを内蔵しているので、屋外でも10時間は充電が持つんです!
30日以内の返品保証付き
Square公式サイトから、スクエアターミナルを購入した場合は、購入日から30日以内に無料返品することができます。
なので、気に入らなければ返品OKなので、安心ですね。
スクエターミナル使い方
では、スクエアターミナルを使い方を解説しましょう。
➊商品金額を入力する

❷登録した商品を選択してもOKです

❸クレジットカードを差し込む

もちろん、タッチ決済でもOK

❹お客様に暗証番号を入力してもらいます。

(タッチ決済の場合は、暗証番号入力は不要です)。
❺レシート印字、SMSやEメールの電子レシートを選ぶこともできます。

❹レシート印字

電子レシートを選択したら、eメールや携帯のショートメールに送信できます。↓↓

どうですか?
操作はめっちゃカンタンですよね。
オールインワン決済端末なので、タブレットとカードリーダーのBluetooth接続を気にする必要がないので、スムーズでスピーディーに決済できます。
スクエアで使える決済ブランド
では、スクエアで使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
交通系電子マネー
電子マネー
QRコード

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
スクエアのコスト
次にスクエアのコストを説明しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金も0円です。
なので、スクエアは、初期コスト0円で開始できます!
機器コスト
機器は、スクエアターミナル1台あればOKです。
WI-FIさえあれば、他に機器は不要です。
なので、機器コストは、スクエアターミナル代金39,980円(税込・送料0円)だけですね!
月額基本料
スクエアは月額基本料0円です。
つまり、固定費0円です。
固定費0円がスクエアの良いところです。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、3.25%(IDのみ3.75%)です。
では、実際の決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAカードで3,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済3,000円>
3,000円×3.25%=97円
メッチャ安いですよね♪
コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!
スクエアの入金サイクル
スクエアは入金サイクルはめっちゃ早いです。
<入金サイクル>
三井住友・みずほ銀行 | その他の銀行等 |
翌日 (月~金) |
週1回 (金曜日) |
三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。
その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。
その他の銀行とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。
しかも、振込手数料は0円です。
なので、毎日入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね♪
スクエアの申込手順
スクエアは、審査から導入スピードがめっちゃ早いんです。
導入はたったの3ステップです。
<Squareの導入の流れ>
- 無料アカウント作成
- カードリーダー購入
- アプリのダウンロード
スクエアは無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。
審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日。
QUICKpayは、5~6日。
PayPayは、10日で審査通過です。
めっちゃ早いですよね!!
審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。
カードリーダーは申込から3~5日で届きます。
VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできるんです♪
だから、急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです♪
まずは、スクエアの無料アカウントを登録するのがオススメとなります。
まとめ
今回、スクエアターミナルの使い方やコストについてまとめました。
スクエアターミナルとは、キャッシュレス決済・POSレジ・レシートプリンターが1台になっていて、タッチスクリーンで操作できるコードレス決済端末です。
<スクエアターミナル>

価格:39,980円(税込)
1台でキャッシュレス決済のすべてが詰まった「オールインワン決済端末」です。
通信環境が必要なので、WI-FIは必要なのですが、他に何の機器も準備する必要がありません。
実は、他に機器が要らないって、めっちゃすごいことです。
ライバルの決済端末のエアペイ、楽天ペイ、STORES決済では、スマホ(またはタブレット)とプリンターは、別途必要です。
スクエアターミナルなら機器は1台だけです!
機器は1台にして、レジ周りをとにかくシンプルにしたいお店にはオススメですね。
スクエアを開始するには、無料アカウントを登録するだけで、即審査してくれます。
スクエアの無料アカウント登録は、ネットで3分で完了できますので、お早めにどうぞ。