スクエア

スクエアの申し込み・審査に必要な書類をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが、スパイスの効いたチキンカレーのお店を開業します。決済端末はスクエアに決めているんですが「スクエアの申込に必要な書類は何なの?」と聞いてきました。

そこで、今回、スクエアの申込みに必要な書類を調べてみました。

結論から言うと、スクエアの申込みに書類は必要ありません(←ビックリ!)

審査の途中で、書類が求められる場合もあるようですが、原則は「書類なし」で審査に通過します。

なので、何の書類も準備せず申込みできます。

スクエアの申込みは、無料のアカウントを登録するだけです。

アカウント登録は、名前・住所・メールアドレス・口座情報だけなのので、いますぐ申込みが可能です。

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とはいえ、スクエアの申込みの書類や必要な情報についてまとめていますので、詳しくは以下をどうぞ。

スクエアの申込みに書類は必要なし!

実はスクエアの審査には、書類の提出はありません。

なので、いろいろ準備する必要もないのでラクチンなんです!

ただし、ケースバイケースで、審査の途中で、スクエア事務局から書類を求められる場合があるだけです。

だから、とりあえず、手元に書類がなくても、今すぐ申込みできます。

しかも、無料アカウントを登録するだけで、審査手続きができるんです!!

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スクエアのアカウント登録に必要な情報

スクエアのアカウント登録に入力する情報はめっちゃ少ないです。

こんな感じです↓↓

<アカウント登録に必要な情報>
・名前
・生年月日
・自宅の住所
・電話番号
・メールアドレス
・お店の名前、住所、電話番号
・銀行口座の情報

これなら準備は楽勝ですよね!!

なので、スクエアのアカウントは、何にも準備する必要なく、すぐに作成できるんです。

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必要の提出を求められた場合

スクエアの無料アカウントを登録すると、すぐに審査が開始されますが、書類の提出は求められません。

ただし、スクエア事務局から、審査途中で書類提出を求められる場合があります。

その場合の書類について解説しておきます。

審査途中で求められる書類は?

スクエアでは、ケースバイケースで、審査途中で書類の提出を求められる場合があります。

審査途中で求める書類をスクエアでは「追加書類」と呼んでいます。

追加書類については、スクエア公式ページにこんな記載があります↓↓

Q:提出する追加書類とはどのようなものですか?

A:ご登録の情報、および事業主様が Square をどのようなサービス提供に利用するかを確認するために、情報をご提供いただきます。

法人または団体の場合
→ 
登記簿謄本をご提出ください。

個人事業主の場合
 → 開業届をご提出ください。

 

開業届や登記簿謄本が手元にない場合

もし、開業届(個人)や登記簿謄本(法人)が手元になくても大丈夫です。

以下の書類をどれかを提出すれば、大丈夫なんです↓↓

<開業届や登記簿謄本がない場合>

  1. 税務関係書類
  2. 許可証
  3. お店のURLやメニュー表など

では、1つずつ説明しますね。

❶ 納税関係書類


以下のいずれかの書類を1つ提出すればOK。

<納税関係書類>

  1. 確定申告書(税務署の受付印付き)
  2. e-Taxの申告書類と受信記録
  3. 納税証明書

❷ 許可証

「納税関係書類」がなければ「許可証」でもOK↓↓

業種 許可証
 飲食店等
 飲食店営業許可証
 ペットショップ
 動物取扱業登録証
(販売)
 ペットホテル
 動物取扱業登録証
(保管)
 美容室
 まつ毛エクステ
 美容所の開設確認済証
 または証明書
 ヘアクエクステ  美容所の開設確認済証
 または証明書
 タクシー  一般乗用旅客自動車運送事業許可証
 一般乗用旅客自動車運送事業の許可等に付した期限の変更等通知書
 一般乗用旅客自動車運送事業の譲渡授受申請に係わる証明書
 運転代行  運転代行業者認定証番号
 古物を扱う店舗  古物商許可証
 設計
 インテリアデザイン
 建築士免許
 酒屋・リカーショップ  酒類販売業免許
 自動車修理工場  運輸局の発行する認証書
 不動産  宅地建物取引業者免許証
 宿泊施設  旅館業法に基づく営業許可証
 民泊施設  住宅宿泊事業届出書
 届出が受理されたことが確認できる書類
(届出受理通知メール、等)

❸ お店のURLやメニュー表など


「納税関係書類」や「許可証」がなければ次の書類でもOK。

<お店の営業実態の確認書類>
・お店のURL
・広告
・メニュー表
・各種ライセンス証明書
・名刺
・過去の取扱品・サービスの請求書
・注文書
・納品書

スクエアが審査するのは、カード決済を不正に使われるのを防ぎたいだけなんです。

だから、スクエアから開業届が求められても、お店や個人事業の営業実態を証明できる書類があればOKですよ。

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書類の提出方法


書類の提出もカンタンですよ。

もし、スクエアから書類の提出を求められたら、スマホで撮影すればOK。

スクエアから来たメールの指示にしたがって、画像をアップロードするだけです。

郵送しなくてよいので、封筒や切手も要らないし、ポスト投函もないから、楽ちんですよ。

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スクエアの導入の流れ

スクエアは、審査から導入スピードがめっちゃ早いんです。

導入はたったの3ステップです。

<Squareの導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. 審査
  3. スクエア端末の購入

1つずつ説明しましょう。

無料アカウント作成

スクエアの無料アカウント作成は、ネットから3分程度で完了します。

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提出書類もありませんので、カンタンです。

氏名や銀行口座情報があればOKです。

スクエアの審査

スクエアは無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。

審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

QRコード決済(PayPayなど)は、10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

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スクエアリーダーの購入

審査に通過したら、スクエア公式ページでスクエアリーダー(4,980円税込)を購入します。

スクエアリーダーは申込から3~5日で届きます。

なので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできるんです。

こんなスピードでキャッシュレス決済が導入できるのは、スクエアだけです!

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まとめ

今回、スクエアの申込みに必要な書類についてまとめてみました。

結論としては、スクエアの申込みに書類は必要ありません!!

審査の途中で、書類が求められる場合もあるようですが、原則は「書類なし」で審査に通過します。

なので、何の書類も準備せず申込みできます。

スクエアの申込みは、無料のアカウントを登録するだけです。

アカウント登録は、名前・住所・メールアドレス・口座情報だけなのので、いますぐ申込みが可能ですよ。

なので、まずは、スクエアの無料アカウントを登録してしまうのがオススメです。

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