僕の友だちが、小さなイタリアンレストランを経営しているんですが、スタッフさんの注文の聞き取り、注文票、調理開始までの流れを効率化したいそうです。
そんな彼から、『スマレジのアプリ「スマレジウエイター」について詳しく教えて』と言われました。
そこで、今回、スマレジウエイターについて詳しく調べてみました。
<スマレジウエイター>

「スマレジウエイター」とは、iPhone(またはiPad)をお店のスタッフさんの端末として利用できる飲食店向けのアプリです。
この「スマレジ・ウェイター」でスタッフさんが、注文を受けて入力すると、キッチンにあるプリンターから注文票を印字できるので、すぐに調理開始ができます。
機器はiPhone(またはiPad)があればOKなので、専用ハンディ端末を購入する必要がありません。
スマレジは、導入一時金や加盟料がないので、初期コスト0円。
しかも「スマレジウエイター」は月額料金0円のスタンダードプランで利用できるんです!!

なので、コスト0円で、お客さんからオーダーを効率化するなら「スマレジウエイター」はめっちゃオススメとなります。
今、スマレジでは無料オンライン相談をやっています。
なので、スタンダードプラン(月額料金0円)で利用できる範囲は、無料のオンライン相談で聞けるので、ぜひ相談してみることをオススメします。
とはいえ、スマレジウエイターについていろいろ気になるところだと思いますので、以下に解説していきます。
スマレジ・ウェイターとは
「スマレジウエイター」とは、iPhone(またはiPad)をお店のスタッフさんのハンディ端末として利用できる飲食店向けのアプリです。
この「スマレジ・ウェイター」を使えば、お客様から注文を受けると即、キッチンにあるプリンターから印字できるようになります。
アプリの操作はめっちゃカンタン!!
なので、初めてのスタッフでもすぐに慣れることができます。
しかも、iPhone(またはiPad)を利用するため、高価な専用端末を購入する必要がありません。
さらに「スマレジウエイター」は、月額料金0円の「スタンダードプラン」で利用できるんです!!
コスト0円で、スタッフの負担も軽減できるし、調理開始までのスピードUPも図れるので、良いことずくめです。
コスト0円で、お客様からのオーダーを自動化するなら「スマレジ・ウエイター」はめっちゃオススメです。
スマレジ・ウエイターの使い方
では、早速、スマレジ・ウエイターの使い方を解説しましょう。
オーダーをとる手順は以下のたったの3ステップです!!
まず、スタッフさんはiPhoneのアプリを立ち上げておきます。

テーブルを選択
まず、店内のテーブルを選択します。

メニューを選択
つぎに注文メニューを選択します

注文を確定
お客様に最終確認して、注文を確定させます。

どうですか?
たったこれだけで、注文確定して、自動的にキッチンにあるプリンターに注文メニューが印字されます!!

スマホアプリなので、操作はめっちゃカンタン!!
だから、スタッフさんもすぐに覚えることができますよ。
スマレジを導入する前に気になるポイントがあると思います。
例えば…
・無料の範囲でできること
・有料だけできるようになること
・各プランの違い
・導入前に知っておきたい解約について など。
スマレジでは無料オンライン相談できるので、下記より相談可能です。
スマレジ・ウエイターの使用例
お店でスマレジウエイターを使用するとき例をあげましょう。
<スマレジ・ウエイターのレイアウト例>

iPhone(またはiPad)でホールで受けた注文は、キッチンでプリンターに印刷されます。

受けた注文はすぐにキッチンで調理開始できます。
先ほどの例のような小さなお店であれば、ホール用のiPhone(またはiPad)1台とキッチン用プリンター1台あれば十分です!!
なので、めっちゃカンタンに導入できますよね。
スマレジでは無料相談を実施していますので、スマレジウエイターを使った効率的なお店のレイアウトなども相談してみるのもオススメですよ。
スマレジ・ウェイターの機能
スマレジ・ウェイターの機能について解説しておきましょう。
注文入力やメニュー作成
スタッフさんは、スマホアプリで来店されたお客様の座席の特定、注文メニューの入力ができます。
また、スマホアプリでは「値引き」など、特定の操作の短縮ボタンを作ったり、「飲み放題」や「食べ放題」などのメニューをカンタンに作ることもできます。

メニューの残数管理
数量限定メニューなどの提供数をあらかじめ登録しておけば、アプリで残数が確認できます。

残数が0になると、自動的にオーダーをとることができなくなるので、売切れ商品の誤入力を防ぐことができます。
テーブルオーダー(オプション)
テーブルにお客様注文用のiPadを設置すれば、来店したお客さまが、ご自身で注文を行なうこともできます。

お客さまが注文を行なうため、注文を受ける時間をカットできるし、注文ミスを防ぐこともできます。
※テーブルオーダーをオプション機能になっています。
スマレジ・ウェイターのメリット
それでは、スマレジ・ウエイターのメリットを解説しましょう。
安いコストで導入できる。
iPhoneやiPadを利用するため、高価な専用端末の購入が不要です。
初期コスト、ランニングコストを抑えることができます。
しかも、小さな店舗であれば、月額利用料0円(固定費0円)で利用できるんです!!
売上状況を分析できる。
スマレジと連携することで、売上情報(ABC分析)もリアルタイムで確認・分析することができます。
ABC分析とは、お店の商品・メニューを売り上げへの貢献度が高い順からA、B、Cにグループ分けして、管理・分析できる手法のことです!!
テーブル状況が確認できる。
テーブル情報は、事務所や外出先にいてもお店の状況をリアルタイムで確認することができます。
365日の安心サポート
365日受付の電話サポートがあるので、安心して利用することができます。
オンライン無料相談で、スマレジウエイターを使って、あなたのお店の業務をどう効率的にしていくかを相談してみるのも良いですね!
スマレジ・ウェイターの料金プラン
では、スマレジウエイターの料金プランについて解説しましょう。

スマレジ・ウェイターは月額料金0円のスタンダードプランで使うことができます。
もしテーブルオーダーも使いたい場合は「フードビジネスプラン」になります。
スタンダード プラン |
フードビジネス プラン |
月額 0円 | 月額 12,100円 |
1店舗のみの小さな飲食店で、シンプルにオーダー管理とテーブル管理を行うことができるプラン。 | POS(スマレジ)と連携し、複数・大規模な店舗にも対応可能なプランです。 |
<利用項目の違い>
項目 | スタンダード プラン |
フードビジネス プラン |
メニュー登録 | 〇 1,000件まで |
〇 10万件まで |
注文入力 | 〇 | 〇 |
テーブル管理 | 〇 | 〇 |
プリンター連動 | 〇 | 〇 |
利用端末数 | 1台 | 5台/1店舗 1台につき¥1,540(税込)で追加可能 |
スマレジ連携 | × | 〇 |
スマレジAPI | × | 〇 |
スマレジのオンライン無料相談なら、各プランの違いをくわしく確認できるし、あなたのお店の予算に合った業務を効率化できるプランを提案してくれますよ。
スマレジ・ウェイターの導入方法
スマレジウエイターは無料アカウントを作成すれば使うことができます。
ただ、スマレジ・ウエイターを導入するなら、オンライン相談してしまった方が導入スピードも早いし、いろんな機能の習得も早いです。
もちろん、スマレジ相談しても、しつこい勧誘はありません。
もし、有料プランの提案があっても、気に入らなければお断りしても全然大丈夫ですし、しつこい引き留めもありませんから、安心してくださいね。
もし、『いきなりオンライン相談するのはちょっと….』という方は、お問い合わせフォームから質問してみるのも良いですね。
まとめ
今回「スマレジウエイター」について詳しく調べてまとめてみました。
<スマレジウエイター>

「スマレジウエイター」とは、iPhone(またはiPad)をお店のスタッフさんの端末として利用できる飲食店向けのアプリです。
この「スマレジ・ウェイター」でスタッフさんが、注文を入力すると、キッチンにあるプリンターから注文票を印字できるので、すぐに調理開始ができます。
機器はiPhone(またはiPad)があればOKなので、専用ハンディ端末を購入する必要がありません。
しかも、導入一時金や加盟料がないので、初期コスト0円。
スタンダードプランなら月額基本料0円(固定費0円)です。
なので、お客さんからオーダーを効率化するなら「スマレジウエイター」はめっちゃオススメとなります。
なお、スマレジのスタンダードプラン(月額料金0円)で利用できる範囲や各プランの違いなど、いろんなことが相談できるので、オンライン相談してみると、時間をムダにせずに効率的ですよ。