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お店にPayPayを導入する時に料金プランは何を選ぶべき?をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

妻の友だちが自宅でエステサロンを開業するんですが、PayPayをサロンに導入するとき、どんな料金プランがあるの?どれを選ぶべき?と聞かれました。

そこで、今回、PayPayをお店に導入するときの料金プランについて調べてみました。

まず、料金プランは以下の2つです↓↓

基本プラン PayPay
マイストア
ライトプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円 1,980円
(1店舗あたり)
(3か月無料)
決済手数料 1.98% 1.60%

機能の違いは、こんな感じです↓

PayPay
基本プラン
PayPay
マイストア
ライトプラン
ストアページ管理
お知らせ記事の投稿
PayPayクーポンの利用 ×
PayPayスタンプカードの利用 ×

「PayPayマイストアライトプラン」は、機能が拡張されて、決済手数料1.60%と安くなります。

ただ、加入4か月目から月額基本料1,980円が必要になります。

「PayPayマイストアライトプラン」を選ぶポイントは、

・拡張した機能を使いたい
・paypay決済数が多く、月額基本料を払った方が安い

という場合になります。

妻の友だちは、クーポンやスタンプカードが使えることに興味を持っていましたが、固定費がかかるので、まずは基本プランから始めるそうです。

PayPay導入後に「PayPayマイストアライトプラン」に加入することができるので、まずは基本料0円の基本プランがオススメです。

PayPay公式ページから申し込む

とはいえ、PayPayの料金プランについて気になるところだと思いますので、以下に詳しく解説します。

PayPayの料金プラン

PayPayには「基本プラン」と「PayPayマイストアライトプラン」の2つのプランがあります。

「PayPayマイストアライトプラン」は、機能が拡張されて、決済手数料1.60%と安くなりますが、加入4か月目から月額基本料1,980円が必要になります。

こんな感じです↓↓

基本プラン PayPay
マイストア
ライトプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円 1,980円
(1店舗あたり)
(3か月無料)
決済手数料 1.98% 1.60%

なので、「PayPayマイストアライトプラン」を選ぶポイントは、

・拡張した機能を使いたい
・paypay決済数が多く、月額基本料を払った方が安い

という場合になります。

「PayPayマイストアライトプラン」の機能拡張は、こんな感じ↓↓

PayPay
基本プラン
PayPay
マイストア
ライトプラン
ストアページ管理
お知らせ記事の投稿
PayPayクーポンの利用 ×
PayPayスタンプカードの利用 ×

では、機能について1つずつ解説しましょう。

ストアページ管理

「ストアページ管理」とは、PayPayアプリ上にお店のページを作成できる機能です。

  1. 店舗のお知らせが発信できる(イベント/おすすめ情報など)
  2. キャンペーンが掲載できる(参加しているPayPay実施キャンペーンの情報)
  3. 店舗情報が掲載できる(営業時間/住所/定休日など)
  4. 店舗写真が掲載できる
  5. 店舗のロゴなどが掲載できる

こちらは「基本プラン」でも使用できます。

お知らせ記事の投稿

「お知らせ記事」とは、PayPayアプリ上にお店独自の記事を投稿する機能です。

お知らせ記事は「ストアページ」の「お知らせ」タブに掲載されます。

お客様は「ストアページ」の「お知らせ」タブから店舗が作成した記事を確認できます。

お得な情報を掲載すれば、集客できます。

こちらも「基本プラン」でも使用できます。

PayPayクーポンの利用

お店の独自のクーポンを発行し、PayPayアプリ上で配信できる機能です。

➊クーポンを発行する

➋お客さんがアプリでクーポンを探し獲得。

❸お店でクーポンを適用して支払う

「最小決済金額」や「利用回数」を設定できるので、クーポンを効果的に使って、客単価をあげることができます。

この機能は「PayPayマイストアライトプラン」のみ使用できます。

PayPayスタンプカードの利用

「PayPayスタンプカード」とは、お客さんが一定金額以上の決済をすると、自動的にスタンプカードが作られて、スタンプがたまるサービスです。

事前にPayPayアプリ内から「PayPayスタンプカード」を取得することもできます。

スタンプがたまったら、加盟店指定の特典と交換できて、特典は、PayPayポイントも設定できます。

特典をPayPayポイントにした場合、お客様がスタンプが貯まったら30日後に自動付与される仕組みになっています。

気になるPayPayスタンプカードの手順はこんな感じ↓↓

➊PayPayアプリからスタンプカードを配布

➋PayPayで決済すると自動的にスタンプを付与

❸スタンプがたまったら特典をお渡し

❹特典を獲得するとアプリトップへ通知

こんな感じで、デジタルのスタンプカードをカンタンに作れます。

この機能は「PayPayマイストアライトプラン」のみ使用できます。

PayPayクーポンやPayPayスタンプカードは、集客の効果があるし、月額1,980円(1店舗あたり)で使えるということで、お得ですね。

\クーポンやスタンプカードも使える/
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途中からプランを変更できる?

最初、基本プランから開始し、PayPayマイストアライトプランに後から加入することができます。

逆に、「PayPayマイストアライトプラン」を解約して、基本プランに変更することもできます。

どちらも管理サイト「PayPay for Business」で申請できます。

PayPayの操作方法

PayPayの操作方法を解説しておきます。

<PayPay決済手順>

❶お客さんがペイペイステッカーのQRコードを読み取る

❷お客さんが会計の金額を入力する

❸お店が会計の金額を確認する。

たったこれだけで決済が完了できます。

ペイペイならお釣りの受け渡しがないので、つり銭の間違えもないです。

そして、「ついで買い」が増えるので、売上upもできます。

手順もカンタンなので、すぐに決済できるから、PayPayはめっちゃオススメです。

\操作はめっちゃカンタン/
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売上金の入金サイクル

では、PayPayの売上金のサイクルについて解説しましょう。

入金サイクル

入金サイクルは、当月末締めで、翌月払いです。

入金日は、登録した金融機関によって違います↓↓

金融機関 締め日 入金日
paypay銀行 当月末
締め
翌日
(翌月1日)
その他金融機関 当月末
締め
翌月の第2営業日
ゆうちょ銀行 当月末
締め
翌月の第4営業日

どの金融機関でも月末締めなんですが、翌月の入金日が少しだけ違いますね。

図で表すとこんな感じ↓↓

PayPayは、大手のソフトバンクが運営しているので、売上金の入金が遅れる心配もなく、安心です!!

振込手数料

どの金融機関を指定しても振込手数料0円です。

振込手数料が0円だから、余計なコストがかからなくて良いですね!

早期振込サービス(都度)

急に売上金が必要な場合は「早期振込サービス(都度)」があります。

PayPay店舗用アプリからの申請したら、翌日に振込されます。ちなみに、振込金額はいくらでも大丈夫です。

振込日 都度振込手数料 振込手数料
申請の翌日 0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

「今月はキャッシュフローが心配!」という時は、この「早期振込サービス(都度)」を使いましょう。

早期振込サービス(自動)

売上金が設定金額以上になったら、自動的に翌日振込するサービスがあります。

名称は「早期振込サービス(自動)」。

これは、売上金10万円以上などで設定しておけば、その売上金になったら、振り込まれるサービスです。

振込日 自動振込手数料 振込手数料
設定額
到達の
翌日
0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

定期的にキャッシュが欲しい場合は、このサービスもめっちゃ便利ですね!

\売上金の振込も安心/
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PayPayの申込手順

PayPayの申込みは、1分でカンタンにできます。

もちろん、スマホからでも申し込めます。

導入手順は以下の3ステップ

  1. 申込フォーム入力(仮登録)
  2. 案内メール受信
  3. 審査情報入力

では、1つずつ解説しましょう。

申込フォームの入力

申込フォームの入力項目はめっちゃ少ないです

以下の項目を入力するだけで完了です↓↓

<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・法人名または屋号名
・連絡先電話番号

これで仮申し込みが1分で完了です。

案内メール受信

申込フォームで登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。

審査情報入力

案内メール記載のURLをクリックすると、審査情報の入力フォームがあります。

そこで、以下の書類のアップロードや入力を行います。

❶ 本人確認書類
❷ 銀行の口座情報
❸ お店の画像
❹ 法人番号(法人のみ)
❺ 許可証

では1つずつ解説しましょう。

本人確認書類

以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・マイナンバーカード
・日本国パスポート※
・各種健康保険証※

※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓

追加書類
・公共料金領収書
(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

銀行の口座情報

以下の銀行口座情報があればOKです↓↓

銀行の口座情報
・金融機関名
・支店名
・預金種別
・口座番号
・口座名義人

お店の画像

お店の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。

お店の画像
・お店の内観(1枚)
・お店の外観(1枚)

画像の撮り方は以下のとおり↓↓

<画像の撮り方>

・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な画像

特にお店の外観は、「屋号」が分かるようにして、全景で撮影しましょう。

法人番号

もし法人化しているのであれば、法人番号が必要になります。

これで、本申込み完了です!!

めっちゃカンタンですよね♪

PayPayスタートキットの到着

審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。

スタートガイドの内容に沿って、スタートキットを組み立てましょう。

キットの組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報や店舗情報などの登録を行うとPayPayの導入が完了です!!

だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。

\カンタンに申込みできる/
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まとめ

今回、PayPayをお店に導入するときの料金プランについてまとめてみました。

まず、PayPayをお店に導入するときの料金プランは以下の2つです↓↓

基本プラン PayPay
マイストア
ライトプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円 1,980円
(1店舗あたり)
(3か月無料)
決済手数料 1.98% 1.60%

機能の違いは、こんな感じです↓

PayPay
基本プラン
PayPay
マイストア
ライトプラン
ストアページ管理
お知らせ記事の投稿
PayPayクーポンの利用 ×
PayPayスタンプカードの利用 ×

「PayPayマイストアライトプラン」は、機能が拡張されて、決済手数料1.60%と安くなりますが、加入4か月目から月額基本料1,980円が必要になります。

「PayPayマイストアライトプラン」を選ぶポイントは、

・拡張した機能を使いたい
・paypay決済数が多く、月額基本料を払った方が安い

という場合になります。

PayPay導入後に「PayPayマイストアライトプラン」に加入することができるので、まずは基本料0円の基本プランがオススメです。

PayPayの申込みはネットから1分で完了しますので、お早めにどうぞ

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