ペイペイ

自治会がPayPayアプリで会費集金する方法をくわしく解説!!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

私の友人が自治会の会計責任者なんですが、自治会の会費をキャッシュレスで回収することを検討しているそうです。

そんな彼から「自治会の会費をPayPayで回収することはできるの?」と聞かれました。

そこで、今回、自治会が会費をPayPayで回収する方法について調べてきました。

まず、結論から言うと、自治会でもペイペイ加盟店になれるので、PayPayで自治会や町内会の会費を回収することができます。

PayPay公式ページでも自治会や町内会でペイペイを導入できると記載されています↓↓

<ペイペイ公式サイト>

全国に約30万あるとされる自治会、町内会においては、会費の集金を現金で行うことが多いのが現状です。これは、会計担当者にとって大きな手間と時間を要するほか、紛失や盗難のリスクもあること、会員側も事前に現金を用意する必要があるなど、さまざまな課題を抱えています。今回、「PayPay」を導入いただくことで、自治会、町内会のキャッシュレス化を強力に後押しし、会費集金の負担やリスク軽減、自治会によるイベント時の金銭授受の簡略化などを実現します。

そして、PayPayを導入すると、自治会のお祭りでもペイペイ決済を使うこともできるので、めっちゃ便利です。

自治会がPayPayを導入するのはとても簡単で、最初の手続きは1分でが終わります。

その後も簡単な手続きが完了したら、PayPay本部から「QRコードステッカー」が届くので、幹事さんが「QRコードステッカー」を自治会の会費回収に持って行くだけでOKです!

<PayPayQRコードステッカー>

あとは、幹事さんが持ってきたQRコードを会員さんがスマホでスキャンするだけで、会費を回収できます。(たったこれだけです!)

PayPayを1分で簡単導入する

PayPayは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円で、必要なコストは、決済手数料1.98%だけ。

1,000円の会費だったら決済手数料は、1,000円×1.98%=19円です。

届くQRコードステッカーのみで、何の機器も必要ないので、機器コストも0円

月額基本料も0円なので、固定費0円

手続きは1分で完了するので、先に申込フォームに投げておくと、スムーズですよ。

PayPay公式ページの申込フォームにすすむ

とはいえ、自治会の会費をPayPayアプリで回収する方法について、気になるところだと思いますので、以下にまとめてみました!

自治会の会費をPayPayアプリで回収する方法

PayPayは、申込から1週間で、QRコードステッカーが届くので、届いたQRコードステッカーを自治会の幹事さんが会費回収に持って行けばOKです。

あとは、幹事さんが持ってきたQRコードステッカーを会員さんがスマホでスキャンすれば、自治会の会費を回収できます!!

あと、QRコードは、ペイペイ管理サイトから紙に印刷することもできます。

自宅にプリンターがなければ、コンビニで印刷すればOKです。

なので、こんな感じで、バインダーにQRコードを貼り付けておけば持ち運びに便利です↓↓

PayPayはカンタンにQRコードも印刷できるので、持ち歩くのもカンタンです。

また、PayPayは、固定金額のQRコードを作成できます。

たとえば、自治会の会費1,000円を固定金額としてQRコードに設定できます。

こんな感じです↓↓

自治会にPayPayを導入したら、自治会の集金も楽になるし、会員さんも現金を用意する手間がなくなるので、喜ばれますよ。

公式ページからPayPay導入手続きを進める

自治会の会費をPayPayアプリで回収する手順

では、PayPayアプリで自治会の会費を回収する手順を解説しましょう。

<PayPayでの回収手順>

❶QRコードを自治会の会員さんがスマホで読み取る

❷会員さんがスマホで会費の金額を入力する

※あらかじめ、QRコードに固定金額を設定した場合は、金額の入力は不要です。

❸幹事さんが入力した金額を確認する。

これで、自治会費の回収完了です!!

PayPayならお釣りの受け渡しがないので、つり銭の準備も不要です。

つり銭間違えもないし、自治会の会員さんも現金をピッタリ準備しておく必要もないので、回収がスムーズで、便利になります。

PayPay公式サイトで操作方法の詳細を確認する

レシートはどうする?

実はペイペイには、レシートを印刷する機能がありません。

なので、自治会の会員さんから領収書が欲しいと言われたら、お客様自身のスマホで履歴を確認をしてください、と伝えましょう。

または、100均の領収書に手書きしてお渡しすればOKです。

レシートプリンターが必要ないので、余計な機器コストが発生しないのが、PayPayの良いところです。

PayPay公式サイトで申し込みをすすめる 

PayPayで回収した会費の確認方法

PayPayで回収した会費の確認は、スマホアプリで行います。

お手元のスマホに「PayPay店舗用アプリ」(もちろん無料アプリ)にダウンロードするだけ!! スマホはiPhoneでもアンドロイドでもOKです。

<PayPay店舗用アプリ>
PayPay for Business

このアプリで、ペイペイで回収した自治会の会費を確認できます。

PayPay公式で店舗用アプリの使い方の詳細を確認する 

PayPayの初期コスト・維持コスト

では、PayPayの自治会に導入したときの初期コスト・維持コストを解説しましょう。

初期コスト

PayPayは、導入一時金や加盟料は0円

つまり、初期コストは0円です。

機器も必要ないので、機器コストも0円

なので、ノーリスクで申込みできます。

維持コスト

月額基本料

PayPayの月額基本料は0円

つまり、固定費0円です。

使った分しかお金がかからないから、自治会の負担になりません。

決済手数料

PayPayのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。

決済手数料は「1.98%」です。

では、決済手数料の例をあげますね。

1,000円の会費をPayPayで回収した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×1.98%=19円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

PayPayの決済手数料は、どこよりも安くキャッシュレス決済の最安値の水準になっています。

PayPayなら、最小限のコストで、自治会の会費の回収の手間が軽減できますよ。

PayPay公式サイトで決済手数料の詳細を確認する

PayPayマイストアプランは加入しなくてOK

PayPayには「基本プラン(制限プラン)」と「PayPayマイストアライトプラン」の2つのプランがあります。

「PayPayマイストアライトプラン」は「基本プラン(制限プラン)」より機能が拡張されます。

具体的にはこんな感じ↓↓

PayPay
基本プラン
PayPay
マイストア
ライトプラン
ストアページ管理
お知らせ記事の投稿
PayPayクーポンの利用 ×
PayPayスタンプカードの利用 ×
各サービスの利用分析 ×

正直言って、自治会には、必要のない機能ばっかりですよね。

このプランに加入すれば、決済手数料が1.6%になりますが・・・

でも「PayPayマイストアライトプラン」は、加入3か月目から月額基本料が必要になるんです。こんな感じです↓↓

PayPay
基本プラン
PayPay
マイストア
ライトプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円 1,980円
(2か月無料)
決済手数料 1.98% 1.60%

なので、自治会であれば「PayPayマイストアライトプラン」に加入する必要はありませんよ。

PayPayで回収した会費の入金日

では、PayPayで回収した自治会の会費の入金日について解説します。

入金日

まず、入金サイクルは、当月末締めで、翌月の月初に入金されます。

入金日は、指定した金融機関によって違います↓↓

金融機関 締め日 入金日
paypay銀行 当月末
締め
翌日
(翌月1日)
その他金融機関 当月末
締め
翌月の第2営業日
ゆうちょ銀行 当月末
締め
翌月の第4営業日

図で表すとこんな感じ↓↓

<例:5月分の売上金(会費)が6月の月初に入金>

PayPayは大手のソフトバンクが運営しているので、入金の遅延はありませんので、翌月の月初に確実に入金されます。

振込手数料

どの金融機関を指定しても振込手数料0円です。

振込手数料が0円なのは、余計なコストがかからなくて良いですね!

早期振込サービス(都度)

急に売上金(自治会の場合は回収した会費)が必要な場合は「早期振込サービス(都度)」があります。

PayPay店舗用アプリからの申請したら、翌日に振込されます。ちなみに、振込金額はいくらでも大丈夫です。

振込日 都度振込手数料 振込手数料
申請の翌日 0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

「早く売上金(回収金)が欲しい」という時は、この「早期振込サービス(都度)」を使いましょう。

早期振込サービス(自動)

売上金(自治会の場合は回収した会費)が設定金額以上になったら、自動的に翌日振込するサービスがあります。

名称は「早期振込サービス(自動)」。

これは、売上金(回収した会費)10万円以上などで設定しておけば、その売上金になったら、振り込まれるサービスです。

振込日 自動振込手数料 振込手数料
設定額到達の
翌日
0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

定期的にキャッシュが欲しい場合は、このサービスもめっちゃ便利ですね!

PayPay公式で早期振込サービスの詳細を確認する

PayPayの申込手順

PayPayの申込みは、1分でカンタンにできます。

もちろん、スマホからでも申し込めます。

導入手順は以下の3ステップ

  1. 仮申し込み
  2. 本申込み
  3. スタートキット到着

では、1つずつ解説しましょう。

仮申し込み

仮申し込みは入力項目はめっちゃ少ないです。

まず、こちらをクリックしてください→PayPay公式サイト

以下の項目を入力するだけで完了です↓↓

<入力項目>
・代表者氏名
・メールアドレス
・自治会の名称
・連絡先電話番号

これで仮申し込みが1分で完了です。

本申込み

仮申し込みで登録したメールアドレスに本申込の入力フォームが届きます。

そこで、各項目の入力と書類のアップロードをします。

❶代表者の本人確認書類
❷銀行の口座情報
❸自治会の規約
❹役員会名簿

では1つずつ解説しましょう。

代表者の本人確認書類

代表者の本人確認書類として、以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・マイナンバーカード
・日本国パスポート※
・各種健康保険証※

※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓

追加書類
・公共料金領収書
(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

銀行の口座情報

以下の自治会の銀行口座情報があればOKです↓↓

銀行の口座情報
・金融機関名
・支店名
・預金種別
・口座番号
・口座名義人

自治会の規約と役員名簿

「自治会の規約」と「役員名簿」をPDFにして、本申込みフォームにアップロードすればOKです。

PDFがむずかしければ、「自治会の規約」と「役員名簿」をスマホで撮って画像で送信してもOKです。

さぁ、これで、本申込み完了です!!

めっちゃカンタンですよね!!

PayPayスタートキットの到着

申込みから1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。

スタートガイドの内容に沿って、スタートキットを組み立てましょう。

キットの組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報などを確認すれば、PayPayの導入が完了です!!

だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。

公式ページからPayPay導入手続きを進める

まとめ

今回は、自治会が会費をPayPayで回収する方法についてまとめました。

結論としては、自治会でもペイペイ加盟店になれるので、PayPayで自治会や町内会の会費を回収することができます。

そして、自治会のお祭りでもペイペイ決済を使うこともできるので、めっちゃ便利です。

PayPayは、申込から1週間で、QRコードステッカーが届くので、届いたQRコードステッカーを自治会の幹事さんが会費回収に持って行けばOKです。

あとは、幹事さんが持ってきたQRコードステッカーを会員さんがスマホでスキャンすれば、自治会の会費を回収できます!!

<PayPayQRコードステッカー>

あとは、幹事さんが持ってきたQRコードを会員さんがスマホでスキャンするだけで、会費を回収できます。(たったこれだけです!)

PayPayを1分で簡単導入をすすめる

PayPayは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円です。

届くQRコードステッカーのみで、何の機器も必要ないので、機器コストも0円

月額基本料も0円なので、固定費0円

必要なコストは、決済手数料1.98%だけ。

1,000円の会費を回収したら決済手数料は、1,000円×1.98%=19円です。

ペイペイの決済手数料は、キャッシュレス決済で最安値です。

なので、安いコストで自治会の会費をキャッシュレス化するならPayPayはオススメです。

ペイペイの申込み1分でカンタンに終わりますので、以下の公式ページからお早めにどうぞ。

PayPay公式ページの申込フォームにすすむ