PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)で使える決済ブランドや決済手数料を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが路地裏でカジュアルイタリアンのお店を開業するんですが、決済端末はペイキャスモバイルを導入する予定だそうです。

そんな彼から「ペイキャスモバイルで使える決済ブランドを教えて」と言われました。

そこで、今回、ペイキャスモバイルで使える決済ブランドについて調べてみました。

ペイキャスモバイルは、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーで30種類以上の決済ブランドに対応しています↓↓

特に、今は携帯電話キャリアのスマホ決済(PayPay、auPAY、d払い、楽天pay)は、利用者がめっちゃ多いですが、なんと、ペイキャスモバイルは、全てのブランドを揃えているんです!

これだけ決済ブランドがあれば、販売機会の損失を防ぐことができます!

しかも、ペイキャスモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと端末代は0円、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなります。

なので、ペイキャスモバイルを導入するなら、必ず公式サイトから申し込んでくださいね。

ペイキャスモバイルの申込みには審査がありますので、以下の公式ページから投げておくと時間の短縮になります。

PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む

とはいえ、ペイキャスモバイルで使える決済ブランドについて気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました。

ペイキャスモバイルで使える決済ブランド

では、早速、ペイキャスモバイルで使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード

ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、WeChat Payは法人のみ申込可能です。

電子マネー

ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。

どうですか?

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができますね!

公式サイトでPayCAS Mobileの決済ブランドの詳細を確認する

実は友だちが路地裏にカジュアルイタリアンを開業するにあたり、「レジ周りってどうしたらいいかな?」と相談を受けたんです。

特に気にしていたのが“若い人が多いから、スマホ決済は外せない”という点。

そこで僕が提案したのがペイキャスモバイル。主要ブランドが全部使えて、初期費用も安く抑えられると知って「これなら安心だ」と導入を即決してました。

ペイキャスモバイルの使い方

では、つぎにペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。

では、QRコード決済の操作をしてみましょう。

➊メニューから「QRコード決済」タップ

❷お客様のスマホを読み取る

❸レシートプリンターを印刷する

これで決済完了です!

めっちゃカンタンですよね。

操作性も良いから、アルバイトさんやパートさんでもすぐに覚えることができますよ。

公式サイトでPayCAS Mobileの操作手順を確認する

僕自身、外食するときに現金はほとんど使わなくなりました。

特にランチタイムは時間との勝負なので、PayPayや楽天payでサッと払える店に自然と足が向きます。

逆に「現金のみ」と言われるとちょっと構えちゃうんですよね。ペイキャスモバイルのように、いろんなスマホ決済に対応してるお店だと「また来よう」って気になります。客としては選択肢が多いと安心なんです。

ペイキャスモバイルのコスト

では、ペイキャスモバイルのコストを解説していきましょう。

まず、ペイキャスモバイルの基本料金は以下のとおりです↓↓

<ペイキャスモバイル基本料金>

そして、「ライトプランあんしんプラス」の「加入する・しない」で料金が分かれています。以下のとおりです↓↓

<ライトプランあんしんプラスあり・なし>

「ライトプランあんしん プラン」とは、以下の特典がつくお得なプランです↓↓

・PayPayクーポンやPayPayスタンプカードの発行ができる
・端末保証が付いている
・VISA、Mastercardの決済手数料が2.48%→2.20%で安い。
・PayPayの決済手数料が2.80%→1.98%で安い

ただ、デメリットとしては、月額1,980円が追加になることです。

なので、「ライトプランあんしん プラン」に加入するか、しないかで迷うところだと思います。

そこで、いろいろ計算してみたんですが、お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上であれば「ライトプランあんしんプラス 加入あり」ので申し込むのがオススメです。

ざっくり計算した結果は以下のとおり↓↓

<加入ある・なしの比較>

月間
売上
月額基本料+決済手数料 どっち
がお得?
加入あり 加入なし
30万円 10,230円 9,900円 加入なし
36万円 11,484円 11,484円 同じ
50万円 14,410円 15,180円 加入あり

お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上のお店がほとんどですよね。

それに端末の保証を付けておいた方が何かと安心です。

なので「ライトあんしんプラン加入あり」がオススメです。

では、「ライトあんしんプラン加入あり」の料金で1つずつ解説していきます。

初期コスト

ペイキャスモバイルの「ライトプランあんしんプラス 加入あり」の場合、初期費用1,980円なんですが、今ならキャンペーンで0円

なので、初期コスト0円です!

機器コスト

機器は、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)専用端末だけ!

今なら専用端末の費用78,800円が0円

この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。

なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。

だから、機器は何も買う必要はなし!

つまり、機器コストは0円です!

月額コスト

月額基本料金1,980円/台です。

「ライトプラスあんしんプラン加入あり」は、1,980円/店が追加になります。

なので、1店舗で端末1台であれば、1,980円×2=3,960円/月となります。

PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム

決済手数料

では、決済手数料を解説していきましょう。

クレジットカード決済

クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 加入あり
VISA,Master
2.80%→2.20%
JCB,AMEX,Diners,discover 3.24%→2.48%
銀聯 3.24%

PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!

QRコード決済

QRコードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 加入あり
PayPay 2.80%→1.98%
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ,
j-coinpay
2.95%
Alipay,wechatpay,銀聯QR,
JKOpay
3.24%

電子マネー決済(オプション)

電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料が追加となります。

こんな感じ↓↓

電子マネー月額基本料
電子マネー利用月額費用 1,020円/1台
決済ブランド 決済手数料
交通系電子マネー,楽天edy,
nanacp,waon,iD
2.95%
QUICKpay 3.24%

電子マネーはオプションなので「なし」にしておいて、お客様の要望が多ければ、後から追加すればOKです!!

決済手数料の例

では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×2.20%=22円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、決済手数料が相場より安く設定されています。

なので、ランニングコストを抑えるならPayCas Mobile(ペイキャスモバイル)はオススメです!

PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム

ペイキャスモバイルはPayPay公式ページから申し込むとコスト面でかなり優遇されるんですが、「審査って時間かかるのかな?」と僕も思いました。

でも、公式ページから進めると入力項目も分かりやすく、本人確認書類もスマホでアップできて、意外とサクッと完了。

友人いわく「思ったよりスムーズだった」とのことで、これなら開業準備のバタバタ中でも導入しやすいと感じました。

入金サイクルと振込手数料

ペイキャスモバイルの入金サイクルは月2回です↓↓

売上金の入金(月2回) ●1回目 月15日締め:当月末振込
●2回目 当月末締め:15日振込

振込手数料は0円です。

大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。

公式サイトでPayCAS Mobileの入金回数を確認する

ペイキャスモバイルの導入の流れ

では、ペイキャスモバイルの導入の流れを解説しましょう。

ペイキャスモバイルの導入の流れは以下の4ステップです↓↓

  1. STEP1 仮登録
  2. STEP2 本登録
  3. STEP3 加盟店審査
  4. STEP4 決済端末の発送

では、くわしく解説していきましょう!

ステップ1 仮登録

PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。

入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!

仮申し込みの入力項目

  • 申し込み者の氏名
  • 代表者の氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号

ステップ2 本登録

登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。

店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査

本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着

仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。

仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。

PayPay公式サイトで「PayCAS Mobile」の導入をすすめる

まとめ

今回は、ペイキャスモバイルで使える決済ブランドについてまとめてみました。

ペイキャスモバイルは、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーで30種類以上の決済ブランドに対応しています↓↓

なので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。

しかも、ペイキャスモバイルの端末は、PayPay公式ページから申し込めば、キャンペーンが適用されるので、決済端末が0円で、月額料金も決済手数料も安くなるんです。

なので、ペイキャスモバイルのキャンペーンが終わらないうちに以下の公式サイトから申し込むのがオススメです。

PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム