PayPay公式サイトで紹介されている決済端末「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」について「悪評多い」という噂を聞きました。
そこで、今回、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の口コミ・評判をネットから集めてみました!
ペイキャスモバイルは「悪評が多い」という噂について、口コミ・評判からまとめてみると、以下の3つです↓↓
- 月額基本料がかかる
- 解約時手数料が必要
- 初期設定がむずかしい
こんな悪評はあるんですが、実は、全然クリアできるものばかりなんです。
まず1つ目の月額基本料ですが、ペイキャスモバイルはPayPay公式サイトから申し込むと、月額基本料4,000円を1,980円に値下げしてくれるんです。
しかも、VISA・マスターの決済手数料2.48%と安い設定になっているので、月額基本料のコストは、充分ペイします。
2つ目の解約手数料の件ですが、実は契約期間が50か月(4年2か月)を超えると解約手数料は0円になるんです。決済端末は1度導入すると、頻繁に変えるものではないし、4年2か月ならあっという間です。なので、あまり気にする必要はありません。
3つ目の端末の初期設定ですが、過去は初期設定があったようですが、今は初期設定して発送されるので、電源をONにするだけで、すぐに利用開始できます。なので心配する必要ありません!
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む
とはいえ、ペイキャスモバイルの口コミ・評判を詳しく知りたいと思いますので、以下にまとめましたので、ペイキャスモバイルを導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
悪評は多い?ペイキャスモバイルの口コミ・評判
では、ネットから拾ったペイキャスモバイルの口コミ・評判を解説します。
まず、悪く口コミ・評判から解説していきましょう。
悪い口コミ・評判
ネットから拾った悪い口コミ・評判は以下のとおりです。
月額基本料がかかる
月額基本料が1,980円かかる。電子マネーを取り扱うとさらに月額1,050円加算されるので、固定費がかかってしまう。
ペイキャスモバイルは月額基本料がかかる代わりに、VISA・マスターの決済手数料が2.48%になっています。なので、VISA・マスターを使うお客様が多いお店なら十分にカバーできます。クレジットカード利用者が多いお店なら大きなデメリットにはならないです。
途中解約すると違約金がかかる
契約のシバリがあるから、途中解約すると違約金がかかる。違約金0円になるまでの契約期間が50か月(4年2か月)なので長い。
ペイキャスモバイルは契約期間があるので、途中解約すれば、違約金は発生するんですが、決済端末を途中解約するケースは少ないはず。決済端末を変えるとお店のオペレーションやスタッフ教育もあるので頻繁に変更するものではありません。なので、こちらも大きなデメリットにならないでしょう。
初期設定が必要
決済端末の初期設定が難しかった
過去、ペイキャスモバイルの決済端末では、初期設定が必要だったようですが、現在は、初期設定された決済端末がお手元に届きます。なので、電源ONするだけですぐに利用開始できます。初期設定は全く心配いりません。
JCB、アメックスの手数料が高い
VISAとマスターの決済手数料は2.48%で安いけど、逆にJCBやアメックスの決済手数料は3.564%で高い。
たしかに、ペイキャスモバイルのJCB、アメックスの決済手数料3.564%。でも、ペイキャスモバイルなら利用件数が多いVISA・マスター2.48%なので、大きなデメリットにはならなそうです。
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む
良い口コミ・評判
まず、良い口コミ・評判はこんな感じです↓
支払い手段が多いからフードトラックで差別化できた!
他店のトラックが数台並ぶことが多いのですが、支払い手段が多い当店を選んでいただけて、決済回数はかなり増えました。
お店で使える決済ブランドが多いほど、お客さまが集まります。お客様は普段使っている決済ブランドが使えるお店に行くんです。ペイキャスモバイルなら30種類以上の決済ブランドがあるので、他店と差別化ができます!!
操作がしやすく、決済スピードがUPした!
PayCAS Mobileは、タッチの反応が良く、決済スピードも早いです。ほとんどのお客様がスマホを持っていて、QRコード決済といえばPayPayの普及率が高いですし、クレジットカードも利用者が多いです。
レジでの決済時間が半分に短縮できた!
PayPayのQRコードと比較してレジでの決済時間が半分に短縮!大規模な多店舗展開のお店と同じ決済手段を導入することでお客さまからの信頼度がアップしました!
ペイキャスモバイルの操作は画面をタッチするだけ!!。パートのおばちゃんでもすぐ覚えられる単純な画面になってます。しかも、端末で4G通信するので、決済スピードも早いです!!
クレカ決済手数料のコストダウンができた(1)!
当店は顧客単価が高いため、クレジットカード決済手数料が下がったことが一番のメリット。
クレカ決済手数料のコストダウンができた(2)!
クレジットカードの利用者が多いので、今まで使っていた端末より決済手数料がおトクなのもメリットに感じています。
ペイキャスモバイルはPayPay公式サイトから申し込むと特別セットプランが適用されて、VISA、マスターの決済手数料が2.48%と安くなります。VISAやマスターの利用者は国内の8割を占めています。なので、客単価が高い、クレジットカード利用者が多いお店は、かなりコストダウンができますよ。
キャッシュレスの売上管理が一元化できた!
今までは、現金、PayPay、クレジットカードの売上を別々で確認していましたが、ペイキャスモバイルの導入でキャッシュレス決済の管理が一元化されて楽になりました。
ペイキャスモバイルを導入すれば、キャッシュレス決済の管理を一元化できるので、売上金の確認、入金確認も1つの管理サイトを見ればOK!!
面倒な管理作業を一元化すれば、お店の経営や商品の開発に集中できます。
どうですか?
評判・口コミを読むとペイキャスモバイルのリアルなメリット・デメリットが分かりますね!
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む
ペイキャスモバイルとはどんな決済端末?
では、ざっくりペイキャスモバイルがどんな決済端末なのかを解説しておきます。
ペイキャスモバイルとは、ソフトバンク系列「SB C&S株式会社」が開発した最新鋭の決済端末です。

最大の特徴は、4G通信ができて、レシートプリンター付きで、コードレスであること。
なので、WI-FIが要らない!レシートプリンターも要らない!
4G通信ができて、コードレスだから、屋外にも持ち運びできて決済できるのが最大の特徴です!
ペイキャスモバイルの特徴をまとめると以下のとおりです↓↓
<ペイキャスモバイルの特徴>
- 4G通信できるから持ち運びOK
- レシートプリンター付き
- 超高性能の端末が0円
- VISA・Master決済手数料が2.80%
従来の決済端末は、スマホ(タブレット)・WI-FI環境・レシートプリンターが必要でした。
でも、ペイキャスモバイルは最新鋭なので、WI-FI不要で、レシートプリンターも不要で、めっちゃ高性能な決済端末になってますよ。
→公式サイトでPayCAS Mobileの端末の詳細を確認する
ペイキャスモバイルの始め方
では、ここでペイキャスモバイルの始め方を解説していきます。
まず、ペイキャスモバイルは、決済端末1台だけあれば、すぐにお客様向けの決済ができます。
<ペイキャスモバイル端末>

<定価78,800→0円>
ペイキャスモバイルの端末は、PayPay公式サイトから申し込めば、端末代金78,800円が0円になります!
つまり機器コスト0円
もちろん、加盟料や導入一時金はありませんので、初期コスト0円。
なので、ペイキャスモバイルの開始にあたって、何のコストもかからないで始めることができます!!
導入手順は、めっちゃカンタンで、PayPay公式サイトから申し込むだけで、すぐに審査が開始され、決済ブランドごとに順に審査通過します。
申込みから10日程度で決済端末が届くので、審査通過した決済ブランドからお客様向けの決済ができるんです!
→PayPay公式サイトで「PayCAS Mobile」の導入をすすめる
ペイキャスモバイルの使い方
では、ペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。
ペイキャスモバイルの操作はめっちゃカンタンです!
では、QRコード決済の操作をしてみましょう。
<操作手順>
➊メニューから「QRコード決済」タップ

❷金額を入力して、カメラボタンを押し、お客様のスマホを読み取る


❸レシートプリンターを印刷する

これで決済完了です!
めっちゃカンタンですよね。
スマホのような操作でカンタンだから、アルバイトさんやパートさんでもすぐに覚えることができますよ。
→公式サイトでPayCAS Mobileの操作手順を確認する
使える決済ブランド
ペイキャスモバイルで使える決済ブランドは30種類以上あってめっちゃ多いです。
以下にくわしく解説していきましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、WeChat Payは法人のみ申込可能です。
電子マネー
ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。

どうですか?
これだけ多くの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができますね。
→公式サイトでPayCAS Mobileの決済ブランドの詳細を確認する
ペイキャスモバイルのコスト
ペイキャスモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと、個人事業主や中小企業の方なら「中小事業者応援プログラム」が適用されます。
このプログラムの料金はこんな感じです↓↓
<ペイキャスモバイル中小事業者応援プログラムの料金>


どうですか?
めっちゃ安くなりますよね!!
ペイキャスモバイルの「中小事業者応援プログラム」の条件は以下のとおりですが、このサイトを見ている方は、個人や中小企業の方なので、ほぼ全ての方が適用されるはずです↓↓
中小事業者応援プログラムの利用条件
- 初めてペイキャスモバイルを導入すること
- 中小企業庁が定める「中小企業の定義」に該当する事業者であること
(例)サービス業の場合:資本金または出資の総額が5千万円以下の会社または、従業員の数が100人以下の会社 - 上場企業や大企業の関連会社、フランチャイズ提携先に該当しないこと
- Visa/MasterCardの総額が年間2,500万円未満であること
では、このプランの料金に基づいて、1つずつ解説していきますね。
初期コスト
ペイキャスモバイルに導入一時金や加盟料はありません!!
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
ペイキャスモバイルを使うにあたり、必要な機器は、専用の決済端末だけ!
そして、今ならこの専用端末(定価78,800円)が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPay公式ページから申し込むと、今なら1,980円/1台になります!
なので、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)を開始するなら、今がチャンスです!!
→公式サイトでPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 決済手数料 (中小事業者応援プログラム) |
VISA,Master |
3.24%→2.48% |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24%→2.48% |
銀聯 | 3.24% |
PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.80% |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% |
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% |
QUICKpay | 3.24% |
決済手数料の例
では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×2.48%=24円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
ペイキャスモバイルの決済手数料は、相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならペイキャスモバイルはめっちゃオススメです!
→公式サイトでPayCAS Mobileの決済手数料の詳細を確認する
入金サイクルと振込手数料
ペイキャスモバイルの入金サイクルは月2回です↓↓
売上金の入金(月2回) | ●1回目 月15日締め:当月末振込 ●2回目 当月末締め:15日振込 |
振込手数料は0円です。
大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。
→公式サイトでPayCAS Mobileの入金回数を確認する
ペイキャスモバイルの導入の流れ
ペイキャスモバイルの導入の手順は以下の4ステップです↓↓
- STEP1 仮登録
- STEP2 本登録
- STEP3 加盟店審査
- STEP4 決済端末の発送
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮登録
PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。
入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!
仮申し込みの入力項目
- 申し込み者の氏名
- 代表者の氏名
- メールアドレス
- 電話番号

ステップ2 本登録
登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。
店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査
本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着
仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。
仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入たいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。
まとめ
今回、ペイキャスモバイルの口コミ・評判を調べてまとめてみました。
ネットにある口コミ・評判は以下のとおりです。
<良い口コミ・評判>
まず、ネットから拾ったペイキャスモバイルの口コミ・評判はこんな感じです↓
支払い手段が多いからフードトラックで差別化できた!
他店のトラックが数台並ぶことが多いのですが、支払い手段が多い当店を選んでいただけて、決済回数はかなり増えました。
操作がしやすく、決済スピードがUPした!
PayCAS Mobileは、タッチの反応が良く、決済スピードも早いです。ほとんどのお客様がスマホを持っていて、QRコード決済といえばPayPayの普及率が高いですし、クレジットカードも利用者が多いです。
レジでの決済時間が半分に短縮できた!
PayPayのQRコードと比較してレジでの決済時間が半分に短縮!大規模な多店舗展開のお店と同じ決済手段を導入することでお客さまからの信頼度がアップしました!
クレカ決済手数料のコストダウンができた(1)!
当店は顧客単価が高いため、クレジットカード決済手数料が下がったことが一番のメリット。
クレカ決済手数料のコストダウンができた(2)!
クレジットカードの利用者が多いので、今まで使っていた端末より決済手数料がおトクなのもメリットに感じています。
キャッシュレスの売上管理が一元化できた!
今までは、現金、PayPay、クレジットカードの売上を別々で確認していましたが、ペイキャスモバイルの導入でキャッシュレス決済の管理が一元化されて楽になりました。
<悪い口コミ・評判>
まず、ネットから拾った悪い口コミ・評判は以下のとおりです。
月額基本料がかかる
月額基本料が1,980円かかる。電子マネーを取り扱うとさらに月額1.050円加算されるので、固定費がかかってしまう。
途中解約すると違約金がかかる
契約のシバリがあるから、途中解約すると違約金がかかる。違約金0円になるまでの契約期間が50か月(4年2か月)なので長い。
初期設定が必要
決済端末の初期設定が難しかった
JCB、アメックスの手数料が高い
VISAとマスターの決済手数料は2.80%で安いけど、逆にJCBやアメックスの決済手数料は3.564%で高い。
評判・口コミを読むとペイキャスモバイルのリアルなメリット・デメリットが分かりますね。
ペイキャスモバイルは、決済手数料をコストダウンできるし、決済スピードも早いし、決済ブランドも多いから他店と差別化できるのが、大きなメリットですね!
今、ペイキャスモバイルは、PayPay公式サイトから申し込むと中小事業応援プログラムが適用されますので、このお得なプランが終わる前に、お早めに申し込むのがオススメです。
→PayPay公式サイトで「PayCAS Mobile」の導入をすすめる