PayPay公式サイトで新しい決済端末「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」が開始されていますが、口コミ・評判を知りたいという声が多いです。
そこで、今回、ネットからペイキャスモバイルの口コミ・評判を集めてみました!
ネットの口コミ・評判を見ると、ペイキャスモバイルのメリット・デメリットが良く分かりますよ。
ペイキャスモバイルを導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ペイキャスモバイルとはどんな決済端末?
まず、ざっくりペイキャスモバイルがどんな決済端末なのかを解説しておきます。
ペイキャスモバイルとは、ソフトバンク系列「SB C&S株式会社」が開発した最新鋭の決済端末です。
最大の特徴は、4G通信ができて、レシートプリンター付きで、コードレスであること。
なので、WI-FIが要らない!レシートプリンターも要らない!
4G通信ができて、コードレスだから、屋外にも持ち運びできて決済できるのが最大の特徴です!
それで、今回、同じソフトバンクグループのPayPay公式サイトから「ペイキャスモバイルの特別セットプラン」が開始されています!!
なのでPayPay公式サイトから申し込むと、ペイキャスモバイル決済端末が0円になり、決済手数料も値下げしてくれるんです。
(なので、ペイキャスモバイルに申し込むなら必ずPayPay公式サイトから申し込んでくださいね)
ペイキャスモバイルの特徴は以下のとおりです↓↓
<ペイキャスモバイルの特徴>
- 4G通信できるから持ち運びOK
- レシートプリンター付き
- 超高性能の端末が0円
- VISA・Master決済手数料が2.80%
従来の決済端末は、スマホ(タブレット)・WI-FI環境・レシートプリンターが必要でした。
でも、ペイキャスモバイルは最新鋭なので、WI-FI不要で、レシートプリンターも不要!
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileを確認する
では、つぎにペイキャスモバイルの口コミ・評判を解説していきましょう。
ペイキャスモバイルの口コミ・評判
では、ネットから拾ったペイキャスモバイルの口コミ・評判を解説します。
良い口コミ・評判
まず、良い口コミ・評判はこんな感じです↓
支払い手段が多いからフードトラックで差別化できた!
他店のトラックが数台並ぶことが多いのですが、支払い手段が多い当店を選んでいただけて、決済回数はかなり増えました。
お店で使える決済ブランドが多いほど、お客さまが集まります。お客様は普段使っている決済ブランドが使えるお店に行くんです。ペイキャスモバイルなら30種類以上の決済ブランドがあるので、他店と差別化ができます!!
操作がしやすく、決済スピードがUPした!
PayCAS Mobileは、タッチの反応が良く、決済スピードも早いです。ほとんどのお客様がスマホを持っていて、QRコード決済といえばPayPayの普及率が高いですし、クレジットカードも利用者が多いです。
レジでの決済時間が半分に短縮できた!
PayPayのQRコードと比較してレジでの決済時間が半分に短縮!大規模な多店舗展開のお店と同じ決済手段を導入することでお客さまからの信頼度がアップしました!
ペイキャスモバイルの操作は画面をタッチするだけ!!。パートのおばちゃんでもすぐ覚えられる単純な画面になってます。しかも、端末で4G通信するので、決済スピードも早いです!!
クレカ決済手数料のコストダウンができた(1)!
当店は顧客単価が高いため、クレジットカード決済手数料が下がったことが一番のメリット。
クレカ決済手数料のコストダウンができた(2)!
クレジットカードの利用者が多いので、今まで使っていた端末より決済手数料がおトクなのもメリットに感じています。
ペイキャスモバイルはPayPay公式サイトから申し込むと特別セットプランが適用されて、VISA、マスターの決済手数料が2.80%と安くなります。VISAやマスターの利用者は国内の8割を占めています。なので、客単価が高い、クレジットカード利用者が多いお店は、かなりコストダウンができますよ。
キャッシュレスの売上管理が一元化できた!
今までは、現金、PayPay、クレジットカードの売上を別々で確認していましたが、ペイキャスモバイルの導入でキャッシュレス決済の管理が一元化されて楽になりました。
ペイキャスモバイルを導入すれば、キャッシュレス決済の管理を一元化できるので、売上金の確認、入金確認も1つの管理サイトを見ればOK!!
面倒な管理作業を一元化すれば、お店の経営や商品の開発に集中できます。
悪い口コミ・評判
まず、ネットから拾った悪い口コミ・評判は以下のとおりです。
月額基本料がかかる
月額基本料が1,980円かかる。電子マネーを取り扱うとさらに月額1.050円加算されるので、固定費がかかってしまう。
ペイキャスモバイルは月額基本料がかかる代わりに、VISA・マスターの決済手数料が2.80%になっています。なので、VISA・マスターを使うお客様が多いお店なら十分にカバーできます。クレジットカード利用者が多いお店なら大きなデメリットにはならないです。
途中解約すると違約金がかかる
契約のシバリがあるから、途中解約すると違約金がかかる。違約金0円になるまでの契約期間が50か月(4年2か月)なので長い。
ペイキャスモバイルは契約期間があるので、途中解約すれば、違約金は発生するんですが、決済端末を途中解約するケースは少ないはず。決済端末を変えるとお店のオペレーションやスタッフ教育もあるので頻繁に変更するものではありません。なので、こちらも大きなデメリットにならないでしょう。
JCB、アメックスの手数料が高い
VISAとマスターの決済手数料は2.80%で安いけど、逆にJCBやアメックスの決済手数料は3.564%で高い。
他の決済端末では、JCB、アメックスの決済手数料は3.24%というケースもあります。一方、ペイキャスモバイルのJCB、アメックスの決済手数料3.564%。でも、ペイキャスモバイルなら利用件数が多いVISA・マスター2.80%なので、大きなデメリットにはならなそうです。
どうですか?
評判・口コミを読むとペイキャスモバイルのリアルなメリット・デメリットが分かりますね!
ペイキャスモバイルの始め方
では、ここでペイキャスモバイルの始め方を解説していきます。
まず、ペイキャスモバイルは、決済端末1台だけあれば、すぐにお客様向けの決済ができます。
<ペイキャスモバイル端末>
<定価78,800→0円>
ペイキャスモバイルの端末は、PayPay公式サイトから申し込めば、端末代金78,800円が0円になります!
つまり機器コスト0円
もちろん、加盟料や導入一時金はありませんので、初期コスト0円。
なので、ペイキャスモバイルの開始にあたって、何のコストもかからないで始めることができます!!
導入手順は、めっちゃカンタンで、PayPay公式サイトから申し込むだけで、すぐに審査が開始され、決済ブランドごとに順に審査通過します。
申込みから10日程度で決済端末が届くので、審査通過した決済ブランドからお客様向けの決済ができるんです!
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの始め方を確認する
ペイキャスモバイルの使い方
では、ペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。
ペイキャスモバイルの操作はめっちゃカンタンです!
では、QRコード決済の操作をしてみましょう。
<操作手順>
➊メニューから「QRコード決済」タップ
❷金額を入力して、カメラボタンを押し、お客様のスマホを読み取る
❸レシートプリンターを印刷する
これで決済完了です!
めっちゃカンタンですよね。
スマホのような操作でカンタンだから、アルバイトさんやパートさんでもすぐに覚えることができますよ。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
使える決済ブランド
ペイキャスモバイルで使える決済ブランドは30種類以上あってめっちゃ多いです。
以下にくわしく解説していきましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓
QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓
なお、WeChat Payは法人のみ申込可能です。
電子マネー
ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。
どうですか?
これだけ多くの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができますね。
→PayPay公式でPayCAS Mobileの対応ブランドの詳細を確認する
ペイキャスモバイルのコスト
ペイキャストモバイルはPayPay公式ページから申し込むと、特別セットプランが適用されます。
特別セットプランはこんな感じです↓↓
では、1つずつ解説していきましょう。
初期コスト
導入一時金や加盟料は0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、ペイキャスモバイル専用端末だけ!
今なら専用端末の費用78,800円が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPayセットプランなら1,980円/1台です。
なので、ペイキャストモバイルを開始するなら、今がチャンスですね!
→PayPay公式でPayCAS Mobileの月額基本料の詳細を確認する
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
VISA,Master | 3.24%→2.80% 非課税 |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24% 税別 |
銀聯 | 3.24% 非課税 |
PayPay公式ページから申し込むとVISA、Masterの決済手数料が安くなるので、オススメですね!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.80% 税別 |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% 税別 |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% 非課税 |
QRコード決済も、PayPay公式ページから申し込むと特別プランが適用されて、決済手数料が安くなりますね!
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% 税別 |
QUICKpay | 3.24% 税別 |
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげますね。
1000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1000円×2.80%=28円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
ペイキャストモバイルは、決済手数料が相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならペイキャストモバイルはオススメです!
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する
入金サイクルと振込手数料
ペイキャスモバイルの入金サイクルは月2回です↓↓
売上金の入金(月2回) | ●1回目 月15日締め:当月末振込 ●2回目 当月末締め:15日振込 |
振込手数料は0円です。
大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの入金サイクルの詳細を確認する
ペイキャスモバイルの導入の流れ
ペイキャスモバイルの導入は以下の4ステップです。
- STEP1 申込み
- STEP2 加盟店審査
- STEP3 端末発送
- STEP4 初期設定・利用開始
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 申込み
申込画面から店舗情報などを入力します。
ステップ2 加盟店審査
ネットから申し込むとすぐに審査が開始されます。
ステップ3 端末発送
審査に通過したら申込みから2~3週間で決済端末が届きます。
ステップ4 初期設定・利用開始
届いた端末を初期設定して、利用開始です!
PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)は、申込みから2~3週間で、利用開始できます!
なので、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の導入を決めているなら、審査もあるので、早めに申し込んでしまうのがオススメです。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ
まとめ
今回、ペイキャスモバイルの口コミ・評判を調べてまとめてみました。
ネットにある口コミ・評判は以下のとおりです。
<良い口コミ・評判>
まず、ネットから拾ったペイキャスモバイルの口コミ・評判はこんな感じです↓
支払い手段が多いからフードトラックで差別化できた!
他店のトラックが数台並ぶことが多いのですが、支払い手段が多い当店を選んでいただけて、決済回数はかなり増えました。
操作がしやすく、決済スピードがUPした!
PayCAS Mobileは、タッチの反応が良く、決済スピードも早いです。ほとんどのお客様がスマホを持っていて、QRコード決済といえばPayPayの普及率が高いですし、クレジットカードも利用者が多いです。
レジでの決済時間が半分に短縮できた!
PayPayのQRコードと比較してレジでの決済時間が半分に短縮!大規模な多店舗展開のお店と同じ決済手段を導入することでお客さまからの信頼度がアップしました!
クレカ決済手数料のコストダウンができた(1)!
当店は顧客単価が高いため、クレジットカード決済手数料が下がったことが一番のメリット。
クレカ決済手数料のコストダウンができた(2)!
クレジットカードの利用者が多いので、今まで使っていた端末より決済手数料がおトクなのもメリットに感じています。
キャッシュレスの売上管理が一元化できた!
今までは、現金、PayPay、クレジットカードの売上を別々で確認していましたが、ペイキャスモバイルの導入でキャッシュレス決済の管理が一元化されて楽になりました。
<悪い口コミ・評判>
まず、ネットから拾った悪い口コミ・評判は以下のとおりです。
月額基本料がかかる
月額基本料が1,980円かかる。電子マネーを取り扱うとさらに月額1.050円加算されるので、固定費がかかってしまう。
途中解約すると違約金がかかる
契約のシバリがあるから、途中解約すると違約金がかかる。違約金0円になるまでの契約期間が50か月(4年2か月)なので長い。
JCB、アメックスの手数料が高い
VISAとマスターの決済手数料は2.80%で安いけど、逆にJCBやアメックスの決済手数料は3.564%で高い。
評判・口コミを読むとペイキャスモバイルのリアルなメリット・デメリットが分かりますね。
ペイキャスモバイルは、決済手数料をコストダウンできるし、決済スピードも早いし、決済ブランドも多いから他店と差別化できるのが、大きなメリットですね!
今、ペイキャスモバイルは、PayPay公式サイトから申し込むと特別セットプランが適用されますので、この特別セットプランが終わる前に、お早めに申し込むのがオススメです。
→PayPay公式サイトからPayCas Mobileの申込フォームにすすむ