僕の友だちがスパイスの効いたカレーのキッチンカーを開業するんですが、決済端末はペイキャスモバイルに決めているそうです。
そんな彼から「ペイキャスモバイルの電子マネーオプションって何?」と聞かれました。
そこで今回、ペイキャスモバイルの電子マネーオプションについて調べてみました。
まず、ペイキャスモバイルはPayPay公式サイトから申し込むとお得なプランが適用されます。
このプランは、めっちゃお得な内容になっているんですが、電子マネーはオプションになっています。
なので、電子マネーの決済をしたいお店は、このオプションを追加するのがオススメです。
この電子マネーオプションで決済できる決済ブランドは、交通系電子マネー、nanaco、楽天edy、ID、WAON、QUICPayです。

電子マネーオプションの月額利用料は1,020円(税込)で、決済手数料はQUICPayが3.24%で、それ以外は2.95%と業界の最安値の水準になっています。
例えば、交通系電子マネーで1,000円決済すると、1,000円×2.95%=29円です。
こんなに電子マネーの決済手数料が安い決済端末は、なかなかありません。
なので、電子マネーを使うお客さんが多いお店なら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。
ペイキャスモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと端末代は0円、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなります。
以下のPayPay公式サイトの申込フォームに先に投げてしまうと確実です。(→仮申込みは1分で完了できます。)
→PayCAS Mobile公式サイトで仮申し込みに投げておく
とはいえ、ペイキャスモバイルの電子マネーオプションについて気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
ペイキャスモバイルの電子マネーオプション
まず、ペイキャスモバイルの料金表から説明していきましょう。
ペイキャスモバイルの基本料金は以下のとおりです↓↓
<ペイキャスモバイル基本料金>

そして、「ライトプランあんしんプラス」の「加入する・しない」で料金が分かれています。以下のとおりです↓↓
<ライトプランあんしんプラスあり・なし>

そして、電子マネーはオプションになっているので、電子マネーの決済をしたい場合は、追加することになります。
<電子マネーオプション>

では、この電子マネーオプションについて詳しく解説していきましょう。
使える電子マネーブランド
まず、このオプションで使える電子マネーのブランドは以下のとおりです↓

対応する電子マネーブランドが豊富に揃っていますね!
特に交通系電子マネーが使えるとお客様の”ついで買い”が増えます。
なので、電子マネーオプションを追加して、電子マネーを使えるようにした方がお店の売上アップには良いです。
電子マネーオプションの月額基本料
電子マネーオプションの月額基本料は、こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
電子マネーオプションの決済手数料
決済手数料はこんな感じ↓
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanaco,waon,iD |
2.95% 税別 |
QUICKpay | 3.24% 税別 |
電子マネーの決済手数料の例
では、電子マネーの決済手数料の例をあげましょう。
電子マネー「nanaco」で1,000円を決済した場合はこんな感じ↓
<nanacoで決済した場合>
1,000円×2.95%=29円
どうですか?
めっちゃ安いですよね!!
ペイキャスモバイルの電子マネーの決済手数料は業界最安値の水準です。
→公式サイトでPayCAS Mobileの電子マネーオプションの詳細を確認する
ペイキャスモバイルで使える決済ブランド
では、電子マネー以外の対応ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、中国人観光客向けの「WeChat Pay(微信支付)」は法人のみ申込可能です。
どうですか?
使える決済ブランドがめっちゃ多いですよね。
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応することができますね。
→公式サイトでPayCAS Mobileの決済ブランドの詳細を確認する
電子マネーオプション以外のコスト
では、ペイキャストモバイルの電子マネーオプション以外のコストを解説します。
繰り返しとなりますが、ペイキャスモバイルの基本料金は以下のとおりです↓↓
<ペイキャスモバイル基本料金>

そして、「ライトプランあんしんプラス」の「加入する・しない」で料金が分かれています。以下のとおりです↓↓
<ライトプランあんしんプラスあり・なし>


「ライトプランあんしん プラン」とは、以下の特典がつくお得なプランです↓↓
・PayPayクーポンやPayPayスタンプカードの発行ができる
・端末保証が付いている
・VISA、Mastercardの決済手数料が2.48%→2.20%で安い。
・PayPayの決済手数料が2.80%→1.98%で安い
ただ、デメリットとしては、月額1,980円が追加になることです。
なので、「ライトプランあんしん プラン」に加入するか、しないかで迷うところだと思います。
そこで、いろいろ計算してみたんですが、お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上であれば「ライトプランあんしんプラス 加入あり」ので申し込むのがオススメです。
ざっくり計算した結果は以下のとおり↓↓
<加入ある・なしの比較>
月間 売上 |
月額基本料+決済手数料 | どっち がお得? |
|
---|---|---|---|
加入あり | 加入なし | ||
30万円 | 10,230円 | 9,900円 | 加入なし |
36万円 | 11,484円 | 11,484円 | 同じ |
50万円 | 14,410円 | 15,180円 | 加入あり |
お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上のお店がほとんどですよね。
それに端末の保証を付けておいた方が何かと安心です。
なので「ライトあんしんプラン加入あり」がオススメです。
では、「ライトあんしんプラン加入あり」の料金で1つずつ解説していきます。
初期コスト
ペイキャスモバイルの「ライトプランあんしんプラス 加入あり」の場合、初期費用1,980円なんですが、今ならキャンペーンで0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)専用端末だけ!
今なら専用端末の費用78,800円が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金1,980円/台です。
「ライトプラスあんしんプラン加入あり」は、1,980円/店が追加になります。
なので、1店舗で端末1台であれば、1,980円×2=3,960円/月となります。
→PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 加入あり |
VISA,Master |
2.80%→2.20% |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24%→2.48% |
銀聯 | 3.24% |
PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 加入あり |
PayPay | 2.80%→1.98% |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
2.95% |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% |
電子マネー決済(オプション)
繰り返しとなりますが、電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料が追加となります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% |
QUICKpay | 3.24% |
電子マネーはオプションなので「なし」にしておいて、お客様の要望が多ければ、後から追加することもOKです。
決済手数料の例
では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)のクレジットカードの決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×2.20%=22円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、決済手数料が相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならPayCas Mobile(ペイキャスモバイル)はオススメです!
→PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム
ペイキャスモバイルの使い方
では、ペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。
ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。

なので、この端末1台をだけで、決済できます。
では、今回は「電子マネー」の手順を解説しましょう。
➊メニューから「電子マネー」をタップします。

❷商品の金額を入力します

❸電子マネーのブランドを選びます。今回は楽天edyを選んでいます。

❹電子マネーのタッチを促す画面になります。

❺電子マネーをかざします。

もちろん、カード型の電子マネーもOKです。

❻レシート印字をタップします。

➐レシートが印刷されます。

これで決済完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
メニューをタッチするだけで操作できるので、カンタンに操作を覚えることができます!!
→公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
ペイキャスモバイルの導入の流れ
では、ペイキャスモバイルの導入の流れを解説しましょう。
ペイキャスモバイルの導入の流れは以下の4ステップです↓↓
- STEP1 仮登録
- STEP2 本登録
- STEP3 加盟店審査
- STEP4 決済端末の発送
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮登録
PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。
入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!
仮申し込みの入力項目
- 申し込み者の氏名
- 代表者の氏名
- メールアドレス
- 電話番号

ステップ2 本登録
登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。
店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査
本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着
仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。
仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。
→PayPay公式サイトで「PayCAS Mobile」の導入をすすめる
まとめ
今回は、ペイキャスモバイルの電子マネーオプションについてまとめました!
ペイキャスモバイルは、電子マネー決済も対応しています。
電子マネーを使いたいお店は、「電子マネーオプション」を追加すればOKです!
このオプションで使える決済ブランドは、こちら↓↓
- 交通系電子マネー
- nanaco
- 楽天Edy
- iD
- WAON
- QUICPay
月額利用料は1,020円(税込)で、決済手数料は、
- QUICPay:3.24%
- それ以外:2.95%
例えば、交通系電子マネーで1,000円決済すると、手数料は29円だけ!
(この水準は、業界でもかなり安いです!)
なので、電子マネーを使うお客さんが多いキッチンカーやカフェには、かなりおすすめです!
しかも、ここが重要ポイント↓↓
ペイキャスモバイルは「PayPay公式ページ」から申し込むと端末代0円・手数料も安くなります!
他サイトからだと、このお得なプランは一切適用されないので要注意!
仮申込みは1分で完了しますので、今のうちに申込みしておくのがオススメです!
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む