僕の友だちが、老舗の昭和の喫茶店(カフェ)を経営しているんですが、今度、決済に「d払い」を導入したいそうです。
そんな彼から『カフェに「d払い」を導入する方法を教えて!』とキャッシュレス決済に詳しい僕に聞いてきました。
そこで、今回「d払い」をカフェに導入する方法についていろいろ調べてみました。
じつは、カフェに「d払い」を導入するのはめっちゃカンタンです!!
まず、d払い公式サイトから申し込むと、「d払いQRコードスタンド」が最短5日で届くので、カフェのレジ横に置くだけでOKです。
なので、届いた「QRコードスタンド」をお客さんがスマホでスキャンするだけで、決済できます。
しかも、この「QRコードスタンド」は、d払いとメルペイ共通のQRコードなので、どちらも決済できるんです。

また、d払いは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円で、必要なコストは、決済手数料2.60%だけ。
1,000円の商品だったら決済手数料は、1,000円×2.60%=26円です。
さらに、今ならキャンペーンで、d払いの決済手数料が加盟月から6か月間0円なんです!!
機器は不要で「QRコードスタンド」のみで決済できるので、機器コスト0円。
月額基本料も0円なので、固定費0円!!
もちろん契約のシバリもなく、いつ解約しても違約金0円なので、ノーリスクで導入できますよ。
では、カフェに「d払い」を導入する方法についていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしく説明していきますね。
「d払い」をカフェに導入する方法
実は「d払い」をカフェに導入するのは、めっちゃカンタンです。
d払い公式ページから申し込むと最短5日でQRコードスタンドが届くので、カフェのレジ横に置くだけでOKです。
しかも「d払い」は「メルペイ」と共通のQRコードスタンドになっているので「メルペイ」の決済もできちゃいます。

なので、d払いユーザーだけでなく、メルペイユーザーも取り込むことができます。
d払いユーザーは国内に6,321万人もいるし、メルペイも2,300万人います!!
だから、カフェで「d払い」や「メルペイ」が使えると、d払いやメルペイユーザーの来店が増えますよ。
「d払い」の決済手順
では「d払いスタンド」での決済手順を解説しましょう。(メルペイも共通です)
<d払い&メルペイ決済手順>
❶お客さんがd払い&メルペイのスタンドのQRコードを読み取る

❷お客さんが会計の金額を入力する

❸お店側が会計の金額を確認する。

これだけで決済が完了できます。
「d払い」や「メルペイ」ならお釣りの受け渡しがないので、スムーズで、つり銭の間違えもありません。
そして、一度、来店したd払いユーザーやメルペイユーザーは、リピード客になってくれます。
なので、カフェに「d払い」を導入するのはめっちゃオススメです。
レシートプリンターはどうする
「d払い」をカフェに導入するときに気になるのが、レシートプリンター。
実は「d払い」には、レシートを印刷する機能がありません。
なので、お客さんからレシートが欲しいと言われたら、お客様自身のスマホで履歴を確認をしていただけばOKです。
もし、紙の領収書が欲しいと言われたら、100均の領収書に手書きしてお渡ししましょう。

レシートプリンターは不要なので、余計な機器コストが発生しないのが「d払い」の良いところです。
「d払い」のコスト
では「d払い」をカフェに導入するときのコストを解説しましょう。
初期コスト
「d払いQRコードスタンド」は導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
機器も必要ないので、機器コストも0円。
コスト0円で導入できるので、ノーリスクで申込みできますね!!
月額基本料
d払いもメルペイも月額基本料は0円。
つまり、固定費0円です。
d払いやメルペイでの決済がなければ、料金が発生しないので、安心して導入できますね。
決済手数料
d払いとメルペイのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。
d払いとメルペイの決済手数料は2.6%です。
ただし、今なら、キャンペーンでd払いの決済手数料は、加盟月から6か月間0円になります。(メルペイは対象外です)
6か月の間、d払い決済を何回しても、コスト0円なので、導入するなら、今が大チャンスです!!
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をd払いで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×2.60%=26円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
しかも、d払いで決済した場合は6か月間は0円です!!
なので、キャンペーン期間中に「d払い」を導入するのは、めっちゃオススメです!!
「d払い」の売上金の入金日と振込手数料
では、d払いやメルペイで決済した売上金の入金日と振込手数料について解説しましょう。
入金日
d払いやメルペイで決済した売上金の入金回数は月1回です。
月末締めで、翌月の10日に入金されます。
そして、入金回数を2回に変更することもできます。
月2回入金に変更する場合は、d払い加盟店の管理画面から行います。
月2回の入金の場合は、1回目が「15日締めで当月25日に入金」、2回目が「月末締めで翌月10日に入金」となります。
振込手数料
入金額が1万円以上の場合は振込手数料0円です。
入金予定額が1万円未満の場合は、翌月以降、1万円以上に達するまで、入金は繰り越しとなります。
もし、1万円以下で入金する場合は、振込手数料200円(税込)になります。
売上1万円以下でも入金したい場合
売上1万円以下でも入金したい場合は「入金額制限」の変更を行います。
入金額制限の変更は、d払い加盟店の管理画面から行います。(メルペイもd払い加盟店の管理画面から行います。)
締め日の2日後までに変更すれば、次回の振込みに反映されますよ。
「d払い」の申込から導入までの流れ
では「d払い」の申込から導入までの流れを解説していきます。
「d払い」の導入はめっちゃカンタンで以下の3ステップです↓
- 申込フォーム入力
- 審査
- スタートキット到着&開始
では、1つずつ解説しましょう。
申込フォームの入力
d払い公式ページをクリックすると申込フォームが開くので、各種項目を入力します。
そこで、以下の入力や必要書類のアップロードを行います。
- 本人確認書類
- 銀行の口座情報
- 飲食営業許可証番号
- お店のホームページやInstagram
またはお店の画像
では1つずつ解説しましょう。
本人確認書類
以下のいづれか1点あればOK↓↓
本人確認書類 |
・運転免許証 ・住民票 ・住民基本台帳カード ・在留カードおよび特別永住者証明書 ・日本国パスポート ・健康保険被保険者証 |
銀行の口座情報
売上金の入金口座を登録します。以下の座情報があればOKです↓↓
銀行の口座情報 |
・金融機関名 ・支店名 ・預金種別 ・口座番号 ・口座名義人 |
飲食営業許可証番号
カフェの場合は、飲食営業許可証番号が必要です。
カフェのホームページやInstagram
カフェとしてのホームページやInstagramのURLがあれば、OKです。
カフェのホームページやInstagramでお店のメニューと価格が分かれば審査は通過できます。
カフェのホームページやInstagramがない場合
ホームページやInstagramがない場合は以下をアップロードすればOKです。
画像 |
・カフェの外観の全景の画像(1枚) ・カフェの内観(メニューと価格が分かる)画像(1枚) |
審査
申込から最短で2~3日で、審査結果がメールで通知されるので、その後すぐにスタートキットが配送されます。
スタートキットの到着&開始
スタートキットが到着すれば、利用開始できます。
スタートガイドの内容に沿って、スタートキットを組み立てましょう。

キットの組み立てた後、カフェのレジ横に「QRコードスタンド」を置けば、準備完了です!!
まとめ
今回は「d払い」をカフェに導入する方法にまとめました。
実は、カフェに「d払い」を導入するのはめっちゃカンタンです。
まず、d払い公式サイトから申し込むと、「d払いQRコードスタンド」が最短5日で届くので、カフェのレジ横に置くだけです。
あとは、届いた「QRコードステタンド」をお客さんがスマホでスキャンするだけで、決済できます。
しかも、この「QRコードスタンド」は、d払いとメルペイ共通のQRコードなので、どちらも決済できます。

そして「d払いQRコードスタンド」は、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円です。
月額基本料も0円なので、固定費0円!!
必要なコストは、決済手数料2.60%だけ。
1,000円の商品だったら決済手数料は、1,000円×2.60%=26円です。
しかも、今ならキャンペーンで、d払いの決済手数料が加盟月から6か月間0円なんです!!
なので、d払いを導入するならキャンペーンが終わらないうちにお早めにどうぞ。