僕の友だちがスパイスの効いたチキンカレーのお店を開業します。
彼から「スマホから振込依頼して売上金を自分のタイミングで入金できるキャッシュレス決済端末はない?」と聞かれました。
そこで、今回、スマホから振込依頼できるキャッシュレス決済端末について調べてみました。
まず、結論から言うと、スマホから振込依頼できるキャッシュレス決済端末は以下の3つです↓↓
・STORES決済
・PayPay
・楽天ペイ
オススメは、STORES決済です。
PayPayや楽天ペイは、スマホから振込依頼できますが、振込の都度、決済手数料がかかります。
一方、STORES決済は、スマホから振込依頼しても、売上金10万円以上であれば振込手数料0円ですので、STORES決済がオススメというのが最終結論です。
とはいえ、振込依頼できる決済端末について、いろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。
手動入金(振込依頼)できる決済端末
手動(振込依頼)できるキャッシュレス決済端末は以下の3つです。
・STORES決済
・PayPay
・楽天ペイ
オススメは、STORES決済です。
では、1つずつ、各決済端末の手動入金(振込依頼)について解説しましょう。
STORES決済の手動入金(振込依頼)
STORES決済は、自動入金と手動入金の2つがあります。
自動入金の場合、毎月20日に入金されて、振込手数料は0円です。
手動入金(振込依頼)は、専用アプリからの申請し、2営業日以内に振込されます。
振込手数料は、売上金が10万円以上であれば、0円です。
・売上金が10万円以上の場合:無料
・売上金が10万円未満の場合:200円
10万円以上の売上金が貯まったら、振込指示すれば良いので、最もオススメとなります。
PayPayの手動入金(振込依頼)
PayPayは、自動入金と手動入金の2つがあります。
自動入金の場合、毎月の月初に入金されて、振込手数料は0円です。
手動入金は、専用アプリからの申請したら、翌日に振込されますが、「都度振込手数料」と「振込手数料」の2つの料金が発生します↓↓
振込日 | 都度振込手数料 | 振込手数料 |
申請の翌日 | 売上金の 0.38% |
PayPay銀行20円 その他の金融機関200円 |
なので、ちょっとオススメできません。
楽天Payの手動入金(振込依頼)
楽天Payは、楽天銀行を指定口座にすると自動入金で振込手数料0円です。
ただ、楽天銀行以外を指定口座にすると、手動入金しかできません。
そして、楽天銀行以外を指定口座にすると、入金の都度、振込手数料330円かかります。
事業口座を楽天銀行していない方は多いですよね。なので、楽天ペイはオススメできません。
STORES決済
では、オススメの「STORES決済」について詳しく解説していきます。
決済ブランド
まず、STORES決済で使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
大手6社のクレジットカードが使えます。

電子マネー
全国の交通系電子マネーが使えます。

QRコード決済
中国人向けのQRコード決済「微信支付(ウィーチャットペイ)」が使えます。

ウィーチャットペイは、中国ではシェア第2位の有名なQRコード決済です。
中国人はみんな知っています。
QRコードの決済数はすくないですが、スタンダードな決済ブランドは揃っているので、たいていのお客さんの決済ニーズには対応できます。
逆に、決済ブランドが多すぎると、レジが大変なので、これくらいの決済数がちょうど良いですよ。
\決済ブランドも揃っている/
STORES決済
→STORES決済公式ページを見てみる
STORES決済の初期コスト
STORES決済は、導入一時金や加盟料はありません。
なので、初期コストは0円です。
ストアーズ決済に必要な機器は以下の2つ↓↓

<必要な機器>
❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、お手元のモノを使えばOKです。
❷カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です。
カードリーダー0円キャンペーンの達成条件は、6か月間10万円以上決済すること。
月額にすると、月約17,000円決済すれば達成できるので、ハードルが低いです。
カードリーダー0円なので、お手元のスマホを使えば、機器コスト0円でスタートできます!!
STORES決済の月額基本料
STORES決済は月額基本料0円です。
つまり固定費0円。
固定費0円はうれしいですよね!
STORES決済の決済手数料
STORES決済の決済手数料は、以下のとおり。
クレジットカード | 交通系電子マネー | QRコード決済 |
3.24% | 1.98% | 3.24% |
交通系電子マネーの1.98%は、めっちゃ安いですよね。
では、決済手数料の例をあげてみましょう。
<決済手数料の例>
例えば、お客さんが交通系電子マネーで4,000円決済した場合は、こんな感じです↓↓
<例:交通系電子マネーで4,000円決済の場合>
・4,000円×1.98%=79円
めっちゃ安いですよね♪
VISAカードで4,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAで4,000円決済の場合>
・4,000円×2.48%=99円
こちらも安いですよね。
コストで選ぶならSTORES決済は、めっちゃオススメです!
\決済手数料が安い!/
STORES決済
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STORES決済の決済手順
操作はめっちゃカンタンです。
例として、クレジットカードの操作手順を説明しましょう。
<操作手順>
❶ スマホ(またはタブレット)とカードリーダーを準備します。
スマホ(またはタブレット)はネットにつながっていればOKです。
➋ 金額を入力する。
❸「クレジットカード」をタップする。
❹ クレジットカードを読み取り、暗証番号を入力。
❺ 支払い完了をタップする。
ストアーズ決済の操作性が良いので、超オススメですよ。
\操作がカンタン/
STORES決済
→STORES決済の詳細を確認する
STORES決済の導入の流れ
ストアーズ決済の導入の流れを解説しましょう。
具体的には、こんな感じ↓↓

VISA、MASTER・・・最短2日で審査完了。
カードリーダー・・・最短3日で到着します。
なので、VISA・マスターなら最短3日でお客様向けの決済ができます。
とはいえ、STORES決済の事務局に申込が多ければ、審査にも時間がかかります。
なので、申し込みから約1週間が利用開始の目安として考えておきましょう。
それでもめっちゃ早いですよね。
なので、急いで分割払いのキャッシュレス決済端末を導入するなら、STORES決済がオススメです。
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まとめ
今回、スマホから手動入金(振込依頼)できるキャッシュレス決済端末についてまとめてみました。
<手動(振込依頼)できるキャッシュレス決済端末>
・STORES決済
・PayPay
・楽天ペイ
結論から言うと、スマホから手動入金(振込依頼)できて、オススメの決済端末は、STORES決済です。
PayPayや楽天ペイもスマホから手動入金(振込依頼)できるんですが、振込の都度、決済手数料がかかります。
一方、STORES決済は、売上金10万円以上であれば振込手数料0円ですので、STORES決済がオススメです。
しかも、STORES決済は、交通系電子マネーの決済手数料が1.98%ですので、業界最安値の水準!
なるべくコストをかけずに、振込依頼(手動入金)できるキャッシュレス決済端末ならSTORES決済が良いですよ!
今なら、STORES決済のカードリーダーがキャンペーンで0円になるので、キャンペーンが終わる前にお早めにどうぞ。