僕の友だちが、スパイスの効いたチキンカレーのお店を開業するんですが、「とにかく審査が早くて、すぐに導入できるキャッシュレス決済端末はどれ?」と聞いてきました。
そこで、今回、審査が早くてすぐに導入できるキャッシュレス決済端末について調べてみました。
すぐに導入できるオススメのキャッシュレス決済端末は以下の2つです↓
<導入スピードが早いおすすめの決済端末>
・スクエア
・STORES決済
ざっくりの特徴はこんな感じです↓
では、各キャッシュレス決済端末について詳しく解説していきましょう。
スクエア
まず、審査は最短1日、個人でも審査に通りやすいスクエアの基本情報です。
スクエアの基本情報
スクエアの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済ブランド数 | 18種類 |
決済手数料 | 3.25% (IDのみ3.75%) |
解約違約金 | 0円 |
必要な機器 | スマホ(タブレット) カードリーダー |
審査期間 | 最短1日 |
審査の通りやすさ | ◎ |
スクエアの最大の魅力は、審査の通りやすさです。
では、つぎにスクエアの導入日数について解説しましょう。
スクエアの導入日数
スクエアは最短1日で審査が完了。すぐに導入できます。
スクエアは外資系企業で、スクエアを幅広く使ってほしいというコンセプトで運営されています。
なので、審査はめっちゃ通りやすいです。
スクエアの導入の流れは、こんな感じ↓↓

【1日後】VISA・MASTER・AMEXの審査
VISA、MASTER、アメックスは、申込から最短当日で審査が通過します。
【3~4日後】JCB・ダイナース・交通系電子マネーの審査
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、申込から3~4日。
【5~6日後】QUICK payの審査
QUICKpayは、申込から5~6日。
【10日後】PayPayの審査
PayPayは、10日で審査通過です。
めっちゃ早いですよね!!
審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。
なので、1次審査に通過したら、カードリーダーを購入します。

カードリーダーは申込から3~5日で届くので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日でスタートできます♪
\個人でも審査に通りやすい/
Square
→スクエア無料アカウント作成する
スクエアで使える決済ブランド
スクエアの決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
交通系電子マネー
電子マネー
QRコード

スクエアの決済手順
つぎにスクエアの決済手順を解説しましょう。
➊ スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

❸金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹クレジットカードを差し込む

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

❻レシートはメール、SMS、印字が選択できます。
<Squareアプリ画面>

レシート印刷はこんな感じ↓

eメールまたはショートメールに送信する電子レシートはこんな感じ↓

これで決済完了です。
めっちゃカンタンですよね。
スクエアのコスト
では、スクエアのコストを解説しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金も0円です。
なので、スクエアは、初期コスト0円で開始できます!!
機器コスト
<スクエアリーダーを使う場合>
スクエアリーダーを使う場合は、Square公式サイトで、4,980円(税込)で購入できます。
【スクエアリーダー(4,980円税込)】

スマホ(またはタブレット)はお手持ちのモノを使いましょう。
スクエア対応のレシートプリンターは、こんな感じ↓

スター精機
SM-S210i 38,500円(税込)
プリンターのコストをかけないなら、100均の領収書で手書きでもOKですネ↓

<スクエアターミナルを使う場合>
オールインワン決済端末「スクエアターミナル」なら、46,980円(税込)です。
【スクエアターミナル(46,980円税込)】

スクエアターミナルは、オールインワン決済端末なので、スマホ(またはタブレット)やレシートプリンターは不要となります。
いろんな機器をそろえる必要がないので、スクエアターミナルはオススメですよ!
月額コスト
スクエアは月額基本料0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、3.25%(IDのみ3.75%)です。
実際の決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAカードで3,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済3,000円>
3,000円×3.25%=97円
メッチャ安いですよね♪
スクエアは固定費0円で、使った分しかお金がかからないのでオススメです!
\固定費0円/
↓Square↓
→スクエア無料アカウントを作成する
STORES決済
審査は最短2日で、決済手数料が安いのは「STORES決済」です。
STORES決済の基本情報
スクエアの基本事項は以下のとおりです↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済ブランド数 | 2種類 |
クレカ、QRコード 決済手数料 |
3.24% |
交通系電子マネー 決済手数料 |
1.98% |
解約違約金 | 0円 |
必要な機器 | スマホ(タブレット) カードリーダー |
審査期間 | 最短2日 |
審査の通りやすさ | 〇 |
STORES決済は、審査スピードは早くて申込から最短2日です。
また、交通系電子マネーの決済手数料は1.98%がめっちゃ安いです!!
では、次にくわしく説明していきましょう♪
STORES決済の導入日数
ストアーズ決済の申込から審査の流れは以下のとおり。

1つずつ説明しましょう。
【1~2日後】VISA・MASTERの審査
1次審査は、VISAとマスターです。
ネット申込日から最短2営業日で審査が完了します。
審査通過のメール受信したら、VISAとマスター利用できます♪

【3日後】カードリーダー到着
カードリーダーは申込みから3日程度で届きます。

VISAとマスターの審査が完了し、カードリーダーが届けば、即、利用開始できますね♪
【3日後】微信支付の審査
申込みから3日後に「Wechatpay 微信支付」の審査になります。

【5日後】JCB、アメックスなどの審査
申込から5日後、JCB、アメックス、ディスカバー、ダイナースの審査が行われます。

審査通過のメール受信したら、JCB、アメックス、ディスカバー、ダイナース利用できます。
【10日後】電子マネーの審査
Web管理画面の「審査ステータス」からの申込みで「電子マネー」が利用できます。
申込日から最短10営業日で利用できます。

STORES決済なら、あっという前にキャッシュレス決済を導入ができちゃいます
STORES決済の申込みは3分で完了します。
開業前でも申し込みできるので、早めの申込みがオススメですよ。
STORES決済で使える決済ブランド
クレジットカード
クレジットカードはこんな感じ↓
クレジットカード | |
![]() |
|
3.24% (税込) |
電子マネー
電子マネーはこんな感じ↓↓
電子マネー |
![]() |
1.98% (税込) |
QRコード決済
QRコード決済は、今のところ、中国の観光客向けの「微信支付」のみです。
QRコード決済 |
![]() |
3.24% (税込) |
つぎにSTORES決済のコストです。
STORES決済のコスト
初期コスト
STORES決済の初期コストは0円です。
導入一時金や入会金はありません。
なので、0円でスタートできます。
スマホかタブレットがあればOKです。
他に機器は何もいりませんよ!
月額基本料
STORES決済は月額基本料0円です。
つまり、固定費0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
決済手数料
決済手数料は、クレカと微信支付が3.24%で、交通系電子マネーが1.98%です。
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげましょう。
例えば、お客さまがVISAカードで3,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAで3,000円決済の場合>
・3,000円×3.24%=97円
めっちゃ安いですよね♪
STORES決済は、固定費0円で使った分しかコストが発生しなので、安心して利用できますね。
\固定費0円で安心/
ストアーズ決済
→STORES決済に申し込む
STORES決済の決済手順
<操作手順>
❶ スマホ(またはタブレット)とカードリーダーを準備します。

スマホ(またはタブレット)はネットにつながっていればOKです。
➋ 金額を入力する。

❸「クレジットカード」をタップする。

❹ クレジットカードを読み取り、暗証番号を入力。

❺ 支払い完了をタップする。

ストアーズ決済の操作性が良いので、超オススメですよ。
\操作性が良いからオススメ/
ストアーズ決済
→STORES決済に申し込む
まとめ
今回、審査が早くてすぐに導入できるキャッシュレス決済端末について調べてみました。
すぐに導入できるオススメのキャッシュレス決済端末は以下の2つです↓
<導入スピードが早いおすすめの決済端末>
・スクエア
・STORES決済
ざっくりの特徴はこんな感じです↓