キャッシュレス決済

パーソナルジムにオススメのキャッシュレス決済端末3選を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちがパーソナルジムを開業するんですが、彼から「パーソナルジムにオススメのキャッシュレス決済端末を教えて!」と聞かれました。

そこで、今回、パーソナルジムにオススメのキャッシュレス決済を調べてみました。

まず、結論からいうと以下のとおりです↓↓

1位:スクエア
2位:エアペイ
3位:STORES決済

オススメの人はこんな感じとなります!

審査に通りやすい → スクエア

個人でも審査が通りやすいのはsquare。導入スピードが3日程度で早い。回数券の決済や、毎月自動の課金もできるので、パーソナルジムにオススメです。

スクエア公式ページで確認する

決済ブランドを多く揃えたい方 → エアペイ

エアペイは、70種類以上の決済ブランドが使える!キャンペーンでカードリーダーが0円!!

エアペイ公式ページで確認する

交通系電子マネーの手数料が安い → STORES決済

交通系電子マネーの決済手数料が1.98%!カードリーダー19,800円で、導入スピードも1週間程度で早いです!

STORES決済公式ページで確認する

それぞれメリットとデメリットがありますので、以下でくわしく解説していきます。

Square(スクエア)

最初のオススメは、審査が通りやすいSquare(スクエア)です!

スクエアの基本事項

スクエアの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済手数料 2.50%
3.25%
解約違約金 0円
必要な機器 スマホ
(タブレット)
カードリーダー
審査期間 10日程度

スクエアの最大の魅力は、審査の通りやすさと審査スピードです。

審査は、決済ブランドごとに順に行い、最初のVISA・Master・アメックスは、申込みから最短1日で審査完了できます。

その他の決済ブランドの審査もスピード審査で、めっちゃ早いです。

スクエア公式ページで確認する

スクエアの使い方

今回は、クレジットカードでの対面決済の使い方を解説します。

<クレジットカード決済手順>

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

スクエアリーダーとスマホはBluetooth接続します。

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹クレジットカードを差し込む

もちろん、タッチ決済もOKです。

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

これで決済完了です。

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

スクエアはスマホ感覚で操作できるので、すぐに覚えることができますよ。

スクエア公式ページでスクエアリーダーの決済手順の詳細を確認する

スクエアの決済ブランド

スクエアで使える決済ブランドを解説しましょう。

<クレジットカード>

<交通系電子マネー>

<電子マネー>

<QRコード>

スクエアは、スタンダードな決済ブランドは全て揃っています!

スクエア公式で決済ブランドの詳細を確認する

スクエアのコスト

スクエアのコストを解説しましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

スマホ(またはタブレット)はお手元のものでOKです。(iOSでもアンドロイドでもOK)

❷カードリーダーは4,980円(税込)です。

<スクエアリーダー>

なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです。

月額コスト

スクエアは月額基本料0円です。

つまり、毎月の固定費0円

固定費0円なので、使った分だけのコストだから、安心して使うことができます。

決済手数料

スクエアの決済手数料は、以下のとおり↓↓

・クレジットカード・・・2.50%
・電子マネー・・・3.25%
・QRコード決済・・・3.25%

実際の決済手数料の例をあげますね。

お客様がVISAカードで5,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済2,000円>
5,000円×2.50%=125円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

スクエアは導入スピードとコストの安さを兼ね備えています!!

スクエア公式サイトでコストの詳細を確認する

では、スクエアのメリットとデメリットを解説していきましょう。

スクエアのメリット

スクエアのメリットは以下のとおり。

・審査が通りやすい、審査が早い。
・決済リンク付きメールが送れる

では、1つずつ解説していきましょう

審査が通りやすい、審査が早い

スクエアの最大のメリットは、個人でも、審査が通りやすく、審査が早いこと。

審査スケジュールは以下のとおり↓↓

<スクエア審査スケジュール>

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

PayPayは、10日で審査通過です。

auPAYやd払いなどは15日~30日程度の審査期間が必要ですが、とにかくクレジットカードの審査はめっちゃ早いです。

ちなみに、カードリーダーは申込から3~5日で届きます。

なので、早くキャッシュレス決済を導入したい場合は超オススメです。

スクエア公式で導入の流れの詳細を確認

回数券が決済できる

スクエアは回数券の決済ができるのがメリット!

スクエアで決済できる回数券の範囲は以下のとおり↓↓

<回数券の金額と期間>
❶ 5万円(税込)以下で期間1年以内
❷ 5万円(税込)超で期間2か月以内

パーソナルジムの回数券の例は、こんな感じ↓

・オーダーメイドトレーニング
・回数券3回綴り

・回数券料金:9,800円(税込)
・有効期限:1年以内

スクエアなら、パーソナルジムの回数券を決済できるので、めっちゃオススメです!

継続課金ができる

そして、スクエアは、パーソナルジムの毎月の会費を継続課金することもできます!

初回に設定するだけで、毎月お客様の口座から自動的にクレジットカードで会費を引き落としすることができます。

初回の設定画面はこんな感じ↓

お客様にURLを送信して、初回だけ以下を入力してもらいます↓↓

<入力するカード情報>

  1. カード名義人(ローマ字)
  2. カード番号
  3. 有効期限
  4. セキュリティコード

お客様が入力したカード情報は、自動保存されるので、初回に入力するだけでOKです。

なので、これだけで設定完了!

スクエア管理画面で設定した引落日の午前10時に自動引き落としされます。

引き落とし後、メールで自分とお客様に通知されます。

<お客様向けのメール>

こんな感じでカンタンに自動引き落としができちゃいます!

スクエア公式で継続課金の詳細を確認する

決済リンク付きメールが送れる

スクエアは、決済リンクURLがカンタンに作れます。

この決済リンクURLは、eメールやLINEに添付して送信ができます。

<eメールに添付した場合>

<LINEに添付した場合>

なので、オンラインでトレーニングする場合、この決済リンクをメールやLINEでお客様に送信できます。

オンラインでのトレーニングをするなら、スクエアはオススメです。

スクエア公式で決済リンクの詳細を確認する

スクエアのデメリット

スクエアのデメリットは以下のとおり。

・カードリーダー代4,980円がかかる。

1つずつ解説しましょう。

カードリーダー代4,980円がかかる。

スクエアは、カードリーダー0円のキャンペーンはやっていません。

なので、スクエアカードリーダーを4,980円で購入する必要があるのがデメリットです。

ただ、個人でも審査に通りやすいし、導入スピードも早いので、急いでいるなら、カードリーダーを購入してもスクエアがオススメです。

スクエア公式サイトをチェックする

エアペイ

つぎにパーソナルジムにオススメの決済端末は「エアペイ」です!!

エアペイの基本事項

エアペイの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済手数料 2.48%
3.24%
解約違約金 0円
必要な機器 iPhone
(またはiPad)
とカードリーダー
審査期間 30日程度

エアペイの最大の魅力は、70種類以上の決済ブランドが使えること!

なので、パーソナルジムのお客さんのほとんどの決済ニーズに対応できますよ。

エアペイ公式サイトで詳細を確認する

エアペイの決済ブランド

では、つぎにエアペイで決済できるブランドを解説しましょう。

<クレジットカード>

<電子マネー>

<QRコード決済>

上記のうち「Smart Code」とは、いろんなQRコード決済に対応できるブランドです。

Smart Codeで扱えるQRコード決済は以下のとおり↓↓

圧倒的な決済ブランド数ですね!

決済ブランドを豊富に揃えたいならエアペイがオススメです!

エアペイ公式で決済ブランドの詳細を確認する

エアペイのコスト

つぎにエアペイのコストを解説しましょう。

初期コスト

エアペイは加盟料や一時導入金は0円

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

エアペイに必要な機器はiPhone(またはiPad)と❷カードリーダーです。

カードリーダーはキャンペーンで0円です。

なので、お手元のiPhone(またはiPad)を使えば、機器コスト0円です。

エアペイ公式でキャンペーンの詳細を確認する

月額コスト

月額基本料は0円です。

なので、固定費0円です。

決済手数料

エアペイの決済手数料は以下のとおりです。

・クレジットカード・・・2.48%
・電子マネー・・・3.24%
・QRコード決済・・・3.24%

決済手数料の例

例えば、お客様がVISAカードで4,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<例:VISAで4,000円決済の場合>
4,000円×2.48%=99円

エアペイもとても安いですよね。

エアペイも固定費0円なので、使った分しかお金がかからないので、安心して使うことができます。

つぎに、エアペイのメリットとデメリットを解説しましょう。

エアペイのメリット

エアペイのメリットは以下のとおり。

・70種類以上の決済ブランドが使える
・キャンペーンでカードリーダー0円
・回数券の決済ができる

1つずつ解説しましょう。

70種類以上の決済ブランドが使える

エアペイの最大のメリットは、50種類以上の決済ブランドが使えること。

いろんな決済ブランドを揃えたい場合には、オススメです。

キャンペーンでカードリーダー0円

エアペイは今ならキャンペーンでカードリーダーが0円

なので、エアペイに決めたなら、キャンペーンの終わらないうちに早めに申し込んだ方が良いです!

エアペイのiPad0円キャンペーンに申し込む

回数券の決済ができる

エアペイもパーソナルジムの回数券の決済ができます。

条件は、決済を行ってからサービスの提供が「1年以内」であることとなっています!

エアペイ公式サイトで回数券の決済の詳細を確認する

エアペイのデメリット

エアペイのデメリットは以下のとおり。

・スマホ(またはタブレット)はiOSのみ
・審査に時間がかかる

1つずつ解説しましょう。

スマホ(またはタブレット)はiOSのみ

エアペイの場合、お店側のスマホ(またはタブレット)はiOSのみです。

なので、お手元のスマホ(またはタブレット)がアンドロイドの場合は、エアペイにつかうことはできません。

審査に時間がかかる

エアペイは、70種類以上の決済ブランドが使えるので、全ブランドの審査が完了するまで、30日くらいかかります。

ただ、30日間待ちぼうけではなく、最初の審査のVISA、Masterは、申込みから10日程度で決済スタートできますよ。

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STORES決済

つぎにオススメは、交通系電子マネーの手数料が安い「STORES決済」をご紹介しましょう!

STORES決済の基本事項

STORES決済の基本事項は以下のとおりです↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済手数料 2.48%
3.24%
1.98%
解約違約金 0円
必要な機器 スマホ
(タブレット)
カードリーダー
審査期間 10日程度

最大の特徴は、交通系電子マネーの決済手数料1.98%です!

この決済手数料は、エアペイ・スクエアに比べると圧倒的な安さです!!

STORES決済公式サイトで決済手数料の詳細を確認する

STORES決済の決済ブランド

では、つぎに「STORES決済」で使える決済ブランドを解説しますね。

<クレジットカード>

<電子マネー>

<QRコード決済>

STORES決済もSmart Codeが使えます↓↓

STORES決済も豊富に決済ブランドが揃っています。

STORES決済公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

STORES決済のコスト

では、STORES決済のコストを解説しましょう。

STORES決済には、2つの料金プラン「フリープラン」と「スタンダードプラン」があります。

オススメは月額基本料0円の「フリープラン」です。(スタンダードプランは、月額基本料3,300円(税込)かかるので、オススメできません)

ここでは、フリープランの料金で解説していきます。

初期コスト

STORES決済は、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

STORES決済に必要な機器は以下のとおり↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

スマホ(またはタブレット)はお手元のものでOKです。(iOSでもアンドロイドでもOK)

❷カードリーダーは19,800円(税込)です。

なので、STORES決済の機器コストは、19,800円(税込)です。

月額コスト

STORES決済は月額基本料0円です。

つまり毎月の固定費0円

決済手数料

STORES決済の決済手数料は、以下のとおり↓↓

・クレジットカード・・・2.48%
・交通系電子マネー・・・1.98%

・電子マネー・・・3.24%
・QRコード決済・・・3.24%

決済手数料の例

では、決済手数料の例を上げましょう。

とくに交通系電子マネーの決済手数料1.98%はめっちゃ安いです。

この決済手数料は、エアペイ・スクエアに比べると圧倒的な安さです↓↓

<交通系電子マネー>

STORES決済 スクエア エアペイ
1.98% 3.25% 3.24%

たとえば、1,000円の商品を交通系電子マネーで決済した場合、こんな感じ↓↓

<STORES決済>
・1,000円×1.98%=19円
<スクエア>
・1,000円×3.25%=32円
<エアペイ>
・1,000円×3.24%=32円

差額を計算するとこんな感じ↓↓

・32円-19円=13円

STORES決済は、エアペイやスクエアに比べて、13円も安いです!!

なので、他の決済手数料もエアペイやスクエアと同じか安いです。

なので、決済手数料の安さで選ぶなら、STORES決済がめっちゃオススメです。

では、STORES決済のメリットとデメリットを解説していきましょう。

STORES決済のメリット

まず、STORES決済のメリットは以下のとおり。

・交通系電子マネーの決済手数料が1.98%
・決済リンク付きメールが送れる

1つずつ解説します。

交通系電子マネーの決済手数料が1.98%

最大のメリットは、交通系電子マネーの決済手数料が1.98%であること

なので、STORES決済なら、交通系電子マネーのコストを安く抑えることができるんです。

交通系電子マネーを使うお客さんが多いパーソナルジムなら、STORES決済はオススメです。

決済リンク付きメールが送れる

STORES決済も決済リンクがカンタンに作れて、eメールやLINEに添付して送信ができます。

オンラインでのパーソナルトレーニングを行うなら、この決済リンクをメールやLINEで送信すれば決済できますよ。

オンラインパーソナルトレーニングを開始するなら、STORES決済はオススメです。

STORES決済公式で決済リンクの詳細を確認

STORES決済のデメリット

STORES決済のデメリットは以下のとおり。

・カードリーダー19,800円かかる
・回数券の決済ができない

1つずつ解説しましょう。

カードリーダーが19800円かかる

STORES決済のフリープランは、カードリーダー19800円です。

(スタンダードプランを選ぶと、カードリーダーは0円なのですが、月額基本料金3,300円かかるのでオススメできません)

カードリーダー代金がかかるのがデメリットです。

回数券の決済ができない

STORES決済は回数券の決済は禁止しています。

なので、回数券を取り扱いたい場合はデメリットです。

STORES決済公式サイトをチェックする

まとめ

今回、パーソナルトレーニングジムにオススメのキャッシュレス決済についてまとめてみました。

1位:スクエア
2位:エアペイ
3位:STORES決済

それぞれ、オススメの人を再掲するとこんな感じです。

審査に通りやすい → スクエア

個人でも審査が通りやすいのはsquare。導入スピードが3日程度で早い。回数券の決済や、毎月自動の課金もできるので、パーソナルジムにオススメです。

スクエア公式ページで確認する

決済ブランドを多く揃えたい方 → エアペイ

エアペイは、70種類以上の決済ブランドが使える!しかも、今ならiPadとカードリーダーが0円!!

エアペイ公式ページで確認する

交通系電子マネーの手数料が安い → STORES決済

交通系電子マネーの決済手数料が1.98%!カードリーダーも0円で、導入スピードも1週間程度で早いです!

STORES決済公式ページで確認する

バッチリ調べてあるので、このとおり選べば良いですよ。

パーソナルトレーニングジムでは、キャッシュレス決済があるだけで売上UPします。

なので、あてはまるキャッシュレス決済端末を選んで、すぐに準備するのがオススメとなります!