キャッシュレス決済

お祭り屋台・露店におすすめのキャシュレス決済(QRコード決済)を解説!!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが、お祭りで、広島風のお好み焼きの屋台を出店するんですが、キャッシュレス決済を導入したいそうです。

そこで、今回お祭りの屋台や露店にオススメのキャッシュレス決済を調べてみました。

まず、お祭り屋台や露店の場合、大げさな決済端末を導入する必要ありません。

スタンド型「QRコード決済」がカンタンに導入できて、コストもかからないので、めっちゃオススメです。

もちろん実店舗がなくても導入できるし、お祭りの時だけの単発利用もOKです!

オススメのスタンド型の「QRコード決済」が以下の2つです。

  1. PayPay
  2. d払い&メルペイ

上記2つをカンタンに要約するとこんな感じになります↓

<PayPay>

  • 申込みから最短1週間で導入できる。
  • 初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料1.98%。
  • ユーザー数NO.1の6,500万人

PayPay公式ページを確認する

<d払い&メルペイ>

  • 申込みから最短5日で導入できる。
  • 初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料2.60%。
  • d払いユーザー数5,100万人、メルペイユーザー数2,200万人
  • 今ならd払いは、6か月間決済手数料が0円

d払い公式ページを確認する

それでは、1つずつくわしく解説していきましょう!!

お祭りの屋台にオススメ1位「PayPay」

では、早速オススメ第1位のPayPayから解説してきましょう。

PayPayの導入方法

お祭りの屋台にPayPayステッカーを導入するのは、めっちゃカンタンです!!

まず、PayPay公式ページから申し込んで、1週間程度でQRコードステッカーが届くので、お祭りの屋台にQRコードステッカーを置くだけで準備完了です。

あとは、お客さんがQRコードステッカーをスキャンするだけ。

これだけで、お祭りの屋台でペイペイで決済できちゃいます。

PayPay公式サイトで導入の流れの詳細を確認する

PayPayの使い方

では、PayPayの使い方を解説しましょう。

<PayPay決済手順>

❶お客さんがペイペイステッカーのQRコードを読み取る

❷お客さんが会計の金額を入力する

❸お店(屋台)が会計の金額を確認する。

これだけで決済が完了できます。

ペイペイならお釣りの受け渡しがないので、つり銭間違えも起こらないし、お会計の時間が短縮できます。

PayPayが使えるとお客さんも集まってきますので、売上upも見込めます。

なので、お祭りの屋台にはPayPayを導入するのは、めっちゃオススメです!!

PayPay公式サイトで決済手順の詳細を確認する

PayPayのコスト

では、PayPayのコストを解説しましょう。

初期コスト

PayPayは、導入一時金や加盟料は0円

つまり、初期コストは0円です。

機器も必要ないので、機器コストも0円

コスト0円で導入できるので、ノーリスクで申込みできますね!!

月額基本料

PayPayの月額基本料は0円。つまり、固定費0円です。

屋台の出店がないときは、お金がかからないので、お祭りの屋台にはピッタリですね。

決済手数料

PayPayのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。

決済手数料は「1.98%」です。

では、決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をPayPayで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×1.98%=19円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

お祭りの屋台では、現金オンリーより、PayPayが使える方が断然に売上アップします。

なので、決済手数料がかかっても、充分、回収できますよ。

PayPay公式サイトでコストの詳細を確認する

売上金の確認方法

PayPayで決済した売上金の確認は、スマホアプリで行います。

お手元のスマホに「PayPay店舗用アプリ」(もちろん無料アプリ)にダウンロードするだけです。スマホはiPhoneでもアンドロイドでもOKです。

<PayPay店舗用アプリ>
PayPay for Business

このアプリで、ペイペイの売上金を確認したり、入金情報を確認すればOKです。

PayPay公式ページで店舗用アプリの詳細を確認する

売上金の入金サイクル

PayPayで決済した売上金の入金サイクルについて解説します。

入金日

ペイペイで決済した売上金は、当月末締めで、翌月に自動的に入金されます。

入金日は、登録した金融機関によって違います↓↓

金融機関 締め日 入金日
paypay銀行 当月末
締め
翌日
(翌月1日)
その他金融機関 当月末
締め
翌月の第2営業日
ゆうちょ銀行 当月末
締め
翌月の第4営業日

どの金融機関でも月末締めなんですが、翌月の入金日が少しだけ違いますね。

図で表すとこんな感じ↓↓

PayPayは、大手のソフトバンクが運営しているので、売上金の入金が遅れる心配もなく、安心です!!

振込手数料

どの金融機関を指定しても振込手数料0円です。

振込手数料が0円だから、余計なコストがかからなくて良いですね!

早期振込サービス(都度)

早く売上金を入金して欲しい場合は「早期振込サービス(都度)」があります。

PayPay店舗用アプリからの申請したら、翌日に振込されます。

振込日 都度振込手数料 振込手数料
申請の翌日 0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

「売上金が早くほしい!!」という時は、この「早期振込サービス(都度)」を使えばよ良いので安心です。

PayPay公式サイトで早期振込サービスの詳細を確認する

PayPayの申込手順

PayPayの申込みは、1分でカンタンにできます。

もちろん、スマホからでも申し込めます。

申込手順は以下の3ステップ↓↓

  1. 仮申し込み
  2. 本申し込み
  3. PayPayスタートキットの到着

では、1つずつ解説しましょう。

仮申し込み

まずPayPay公式ページから仮申し込みします。

仮申し込みの入力項目はめっちゃ少なくて、以下だけでOKです↓↓

<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・屋号名
・連絡先電話番号

これで仮申し込みが1分で完了です。

本申込

仮申し込みで登録したeメールアドレス宛に本申込用の入力フォームが届きます。

そこで、以下の書類のアップロードや入力を行います。

  1. 本人確認書類
  2. 銀行の口座情報
  3. お祭りの屋台の画像

では1つずつ解説しましょう。

➊ 本人確認書類

以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・マイナンバーカード
・日本国パスポート※
・各種健康保険証※

※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓

追加書類
・公共料金領収書
(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

❷銀行の口座情報

以下の銀行口座情報があればOKです↓↓

銀行の口座情報
・金融機関名
・支店名
・預金種別
・口座番号
・口座名義人

❸ お祭りの屋台の画像

お祭りの屋台の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。

画像
・お祭りの屋台の全景の画像(1枚)
・お祭りの屋台での商品の画像(1枚)

画像の撮り方は以下のとおり↓↓

<画像の撮り方>

・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な画像

<外観の画像(例)>

<商品陳列の画像(例)>

こんな感じで鮮明に全体が分かるように撮影すればOKです!

お祭り屋台の画像がない場合

「過去のお祭り屋台の画像がない!」という方もいますよね。

そんな場合でも大丈夫です!!

<店舗がある場合>

もし、店舗(事務所)があれば以下の画像があればOKです!

画像
・店舗(事務所)の全体の外観(1枚)
・店舗で商品を陳列した画像(1枚)

 

<店舗がない場合>

もし、店舗を持っていない場合は、以下を準備すればOKです↓↓

画像
・自宅の玄関の画像
(屋号を貼って撮ると尚可)
・商品を自宅のテーブルに並べた画像

PayPayが審査する最大の理由は、悪意のある業者の不正利用を防止することなんです。

なので、健全な営業活動をしていることをしっかり証明することが大切。

お祭り屋台で健全な営業をしていることを証明できる画像を複数、準備して提出すれば、必ず審査は通りますよ。

PayPayスタートキットの到着

審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。

この「スタートガイド」の内容に沿って「QRコードステッカー」を組み立てましょう。

QRコードステッカーを組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報などの確認すればPayPayの導入が完了です!!

だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。

PayPay公式ページから申込み手続きにすすむ

お祭りの屋台にオススメ2位「d払い&メルペイ」

では、早速オススメ第2位のd払い&メルペイを解説してきましょう。

d払い&メルペイの導入方法

d払いのQRコードスタンドも導入は、めっちゃカンタンです。

d払い公式ページから申し込むと最短でQRコードスタンドが届くので、お祭り屋台に置くだけでOKです。

d払いは、メルペイと共通のQRコードスタンドになっているので、メルペイの決済もできちゃいます。

なので、d払いユーザーだけでなく、メルペイユーザーも取り込むことができます。

d払いのユーザーは5100万人、メルカリユーザーは約2200万人もいるんです!!

使える決済ブランドが多いほど、お客さんが増えるので、お祭り屋台へのd払いの導入はめっちゃオススメです!!

d払い公式ページの申込フォームにすすむ

d払いの決済手順

では、d払いの決済手順を解説しましょう。(メルペイも共通です)

<d払い&メルペイ決済手順>

❶お客さんがd払い&メルペイのスタンドのQRコードを読み取る

❷お客さんが会計の金額を入力する

❸お店側が会計の金額を確認する。

これだけで決済が完了できます。

d払いやメルペイならお釣りの受け渡しがないので、つり銭の間違えもありません。

d払いやメルペイが使えるとお祭り屋台にお客さんが集まります。

しかも「ついで買い」も増えて売り上げもUPします。

なので、お祭りの屋台には、d払いの導入はめっちゃオススメです。

公式ページでd払い&メルペイの使い方を確認する

d払いとメルペイのコスト

では、d払いとメルペイのコストを解説しましょう。

初期コスト

d払いとメルペイのQRコードスタンドの導入一時金や加盟料は0円

つまり、初期コストは0円です。

機器も必要ないので、機器コストも0円

コスト0円で導入できるので、ノーリスクで申込みできますね!!

月額基本料

d払いとメルペイの月額基本料は0円

つまり、固定費0円です。

d払いやメルペイでの決済がなければ、料金が発生しないので、安心して導入できますね。

決済手数料

d払いとメルペイのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。

d払いとメルペイの決済手数料は2.6%です。

ただし、今なら、キャンペーンでd払いの決済手数料は、加盟月から6か月間0円になります。(メルペイは対象外です)

6か月の間、d払い決済を何回しても、コスト0円なので、導入するなら、今が大チャンスです!!

決済手数料の例

では、決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をd払いで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×2.60%=26円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

しかも、d払いで決済した場合は6か月間は0円です!!

お祭り屋台は、いかにコストを抑えるのが大切なので、d払いの導入はめっちゃオススメです。

公式ページからd払い&メルペイに申し込む

d払い&メルペイの売上金の入金日と振込手数料

では、d払いやメルペイで決済した売上金の入金日と振込手数料について解説しましょう。

入金日

入金日は月1回または月2回のどちらかを選択できます↓↓

初期設定は「月1回」になっています。

月末締めで、入金日は、翌月の10日となります。

月2回入金に変更する場合は、d払い加盟店の管理画面から行います。

月2回の入金の場合は、1回目が「15日締めで当月25日に入金」、2回目が「月末締めで翌月10日に入金」となります。

振込手数料

入金額が1万円以上の場合は振込手数料0円です。

入金予定額が1万円未満の場合は、翌月以降、1万円以上に達するまで、入金は繰り越しとなります。

もし、1万円以下で入金する場合は、振込手数料200円(税込)になります。

入金額制限の変更

売上金額に関わらず、設定した入金頻度のサイクルで入金させる「入金額制限」の変更もできます。

入金額制限の変更は、d払い加盟店の管理画面から行います。

締め日の2日後までに変更すれば、次回の振込みに反映されますよ。

公式ページからd払い&メルペイの入金サイクルを確認する

d払いの申込み~開始までの流れ

では、d払いの申込み~開始までの流れを解説します。

以下の3ステップです↓

  1. 申込フォーム入力
  2. 審査
  3. スタートキット到着&開始

では、1つずつ解説しましょう。

申込フォームの入力

d払い公式ページをクリックすると申込フォームが開くので、各種項目を入力します。

そこで、以下の入力や必要書類のアップロードを行います。

  1. 本人確認書類(個人の場合)
  2. 法人番号(法人の場合)
  3. 銀行の口座情報
  4. お店のホームページやInstagram
    またはお祭り屋台の画像

では1つずつ解説しましょう。

本人確認書類(個人の場合)

以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・住民票
・住民基本台帳カード
・在留カードおよび特別永住者証明書
・日本国パスポート
・健康保険被保険者証

法人番号(法人の場合)

法人の場合は、法人番号のみでOKです↓

必要項目
・法人番号
(登記簿謄本の提出は不要です)

本人確認書類

以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・住民票
・住民基本台帳カード
・在留カードおよび特別永住者証明書
・日本国パスポート
・健康保険被保険者証

銀行の口座情報

以下の銀行口座情報があればOKです↓↓

銀行の口座情報
・金融機関名
・支店名
・預金種別
・口座番号
・口座名義人

お店のホームページ

お祭り屋台のホームページ、またはお祭り屋台のInstagramのURLがあれば、OKです。

ホームページやInstagramで、お祭り屋台での販売、商品と価格が分かればOKです。

※商品と価格が分かる画像は、全ての商品でなく、一部の商品と価格が分かればOKです。

ホームページやInstagramがない場合

ホームページやInstagramがない場合は以下の画像をアップロードすればOKです。

画像
・お祭り屋台の全景の画像(1枚)
・商品と価格が分かる画像(1枚)
・事務所(自宅でもOK)の屋号の画像(1枚)
※自宅の玄関に屋号を貼って撮影してもOKです。

審査

申込から最短で2~3日で、審査結果がメールで通知されるので、その後すぐにスタートキットが配送されます。

スタートキットの到着&開始

スタートキットが到着すれば、利用開始できます。

スタートガイドの内容に沿って、スタートキットを組み立てましょう。

キットの組み立てた後、お祭り屋台に持ち込めば、準備完了です!!

だから、d払い&メルペイは、申込みから最短5日でスタートできちゃいますよ。

公式ページからd払いに申し込む

まとめ

今回は、お祭り屋台や露店にオススメのスタンド型の「QRコード決済」について解説しました。

オススメのQRコード決済は、以下の2つです↓↓

  1. PayPay
  2. d払い&メルペイ

上記2つの要約を再掲するとこんな感じになります↓

<PayPay>

  • 申込みから最短1週間で導入できる。
  • 初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料1.98%。
  • ユーザー数NO.1の6,500万人

PayPay公式ページを確認する

<d払い&メルペイ>

  • 申込みから最短5日で導入できる。
  • 初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料2.60%。
  • d払いユーザー数5,100万人、メルペイユーザー数2,200万人
  • 今ならd払いは、6か月間決済手数料が0円

d払い公式ページを確認する

どちらも初期コスト0円、機器コスト0円、月額基本料0円(固定費0円)で導入できます。

契約のシバリもないので、いつでも解約できるし、違約金も0円です。

なので、ノーリスクで導入できます。

お祭り屋台は、現金の受け渡しが面倒くさいので、キャッシュレスした方がめっちゃ楽です。

それに、PayPayやd払い・メルペイが使えるだけで、お客さんが集まってくるので、売上UPも見込めます!!

ノーリスクで導入できて、しかも1週間程度で利用開始できるので、2つとも導入してしまうのも良いと思いますよ。

PayPayの申込みも、d払い・メルペイの申込みも以下の公式ページからのみとなります。

PayPay公式ページから申込手続きにすすむ

公式ページからd払いに申し込む