僕の友だちが屋外イベントに出店することになり、彼から「持ち運びできる電子決済端末を教えて」と言われました。
全国のいろんな地域の屋外イベント開催のあわせて、移動するらしく、持ち運びしやすいモバイル型の電子決済端末が良いとのこと。
そこで、今回、オススメの持ち運びできる電子決済端末と導入方法を調べてみました。
調べた結果、オススメの電子決済端末は、以下の3つです↓↓
1位:スクエア
2位:スマレジPAYGATE
3位:エアペイ
1位は、小さくてカンタンに持ち運びできるカードリーダーのSquareとしました。2位は、カードリーダー1台で4G通信とレシート印刷できるスマレジPAYGATE、3位は、50種類以上の決済ブランドが使えるエアペイです。
カードリーダー1台で通信もレシート印字もできる → スマレジPAYGATE
最も優れたカードリーダーで安定性が高いのは「スマレジPAYGATE」。カードリーダー1台だけで、決済・通信・レシート印字ができます。
3社のコストと必要機器
まず、3社のコストと必要機器についてざっくり説明します。
3社のコスト
3社のコストは、以下のとおりです。
スクエア | スマレジ PAYGATE |
エアペイ | |
初期コスト | 0円 | 0円 | 0円 |
月額基本料 | 0円 | 3,300円 | 0円 |
決済手数料 | 3.25% IDのみ 3.75% |
3.24%~ 値下げ あり |
3.24% |
スマレジPAYGATEは、月額基本料3,300円かかります。
エアペイ、スクエアは、月額基本料0円。
決済手数料は、ほぼ横並びですが、スマレジPAYGATEは3.24%~ですが、今ならキャンペーンで値下げしてくれます。
3社の必要な機器
3社の必要な機器は以下のとおり。
スクエア | スマレジ PAYGATE |
エアペイ | |
カードリーダー | 4,980円 | キャンペーンで 0円 |
キャンペーンで 0円 |
スマホ タブレット |
自前 | 不要 | 自前 |
プリンター | 別売り | 不要 | 別売り |
スクエアは、カードリーダー4,980円かかってしまいます、(ただ、めっちゃ軽くて持ち運びに便利。)
スマレジPAYGATEは、今ならキャンペーンでカードリーダーが0円。しかも、カードリーダーは、金額入力とレシートプリンター付き。なので、スマホやレシートプリンターが不要です。
エアペイはキャンペーンでカードリーダーが0円です。
では、それぞれの決済端末について、メリットとデメリットがありますので、以下でくわしく解説していきます!!
スクエア(Square)
では、オススメ第1位の「スクエア」の基本事項を紹介しましょう。
スクエアの基本事項
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 3.25% IDのみ3.75% |
振込手数料 | 0円 |
カードリーダー | 4,980円(税込) |
クレジットカード | 6種類 |
電子マネー | 12種類 |
QRコード | 1種類 |
入金回数 | 翌日または週1回 |
決済ブランドと決済手数料
<クレジットカード>
クレジットカード |
3.25% (税込) |
<電子マネー>
電子マネー | ||
交通系電子マネー | その他電子マネー | |
3.25% (税込) |
3.75% (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 |
|
3.25% (税込) |
必要な機器と導入方法
スクエアに必要な機器は以下の2つ↓↓
❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。
スマホは、iOS(iPhone/Pad)でもアンドロイドどちらでもOKです。
❷カードリーダーは、スクエア公式ページで購入すればOK♪
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>
カードリーダーをゲットしたら、スマホ(またはタブレット)に「squareアプリ」を無料ダウンロードして使います。
これで、導入完了です。
ちなみに、スクエアのレシートプリンターは別売り。
スター精機
SM-S210i 38,500円(税込)
ちょっと高いですよね。
なので、レシートプリンターは買わずに、紙の領収書で対応するのが良いですよ。
では、Squareのメリットとデメリットを説明していきましょう。
スクエアのメリット
スクエアのメリットは以下の3つ
<スクエアのメリット>
・カードリーダーが小さく軽い
・審査が早く導入が最短1日
・売上金が翌日入金
カードリーダーが小さく軽い
スクエアのカードリーダーはめっちゃ小さくて軽い↓↓
ヨコ: 6.6cm、タテ: 6.6cm、高さ: 1cm
ちょうどポストイットぐらいです↓↓
これだけなので、めっちゃ軽い!
デリバリーやイベント出店などが多いなら、持ち運びが楽な「スクエア」がオススメです。
╲カードリーダーが小さく持ち運びが楽/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
審査が早く導入が最短1日
スクエアは、めっちゃ導入スピードが早い。
最初の審査のVISA・マスターは、最短1日です。
順に審査して、さいごのPayPayが開始できるのが、申込みから最短10日です。
急いでキャッシュレス決済を開始したいならSquareがオススメです。
╲審査スピードが早いスクエア/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
売上金が翌日に入金される
三井住友銀行やみずほ銀行を指定口座にすれば、翌日入金です。
三井住友・みずほ | その他 |
翌日 |
週1回
(金曜日)
|
その他の銀行でも、週1回(金曜日)の入金です。
振込手数料0円なので、入金回数が多くてもコストもかかりません。
入金回数で選ぶならスクエアがオススメですネ。
╲入金回数で選ぶならスクエア/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
スクエアのデメリット
スクエアのデメリットは以下のとおりです。
カードリーダー4,980円(税込)
スクエアは、カードリーダー0円キャンペーンをやっていません。
なので、カードリーダー代が4,980円(税込)かかります。
squareのカードリーダーは高性能で安価ですが、カードリーダー代がかかってしまうのでがデメリットです。
╲スクエアの申込みはこちら/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
スマレジPAYGATE
オススメ第2位は、高性能のカードリーダーで安心の「スマレジPAYGATE」です。
スマレジPAYGATEの基本事項
スマレジPAYGATEの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 3,300円 |
決済ブランド数 | 29種類 |
決済手数料 | 3.24% |
解約違約金 | 1年以内の解約の場合、あり |
必要な機器 | カードリーダー |
審査期間 | 1か月~ |
審査の通りやすさ | 〇 |
では、つぎにスマレジPAYGATEの必要機器です。
必要機器と導入方法
それでは、スマレジPAYGATEに必要な機器と導入方法を説明しましょう。
スマレジPAYGATEに必要な機器はカードリーダー「PAYGATEステーション」1つだけ!!
この「PAYGATEステーション」は、1台で以下が可能です↓↓
・商品金額の入力ができる
・レシートプリンター内蔵
・4G通信ができる
なので、この「PAYGATEステーション」1台だけで、お客様向けの決済ができます!!
導入方法は、カンタンでスマレジPAYGATEの公式ページのお問合せに必要事項を記入すればOK。
機器は何もいらないので、導入の準備はまったく不要なんです!
スマレジPAYGATEの決済ブランド
では、スマレジPAYGATEの決済ブランドをお伝えしておきましょう↓↓
<クレジットカード>
クレジットカード |
3.24%~ (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 |
3.24%~ (税込) |
<電子マネー>
電子マネー |
3.24%~ (税込) |
スマレジPAYGATEで使える決済ブランドは、めっちゃ多いですね。
なので、ほとんどのお客さんが持っているキャッシュレスに対応できますよ♪
では、次にスマレジPAYGATEのメリットとデメリットを解説していきましょう。
スマレジPAYGATEのメリット
スマレジPAYGATEのメリットは以下のとおり。
・機器はカードリーダー1台だけ
・決済手数料が安い
では、1つずつ解説していきましょう
機器はカードリーダー1台だけ
スマレジPAYGATEに必要な機器は、「PAYGATEステーション」1台だけ。
このカードリーダーは、めっちゃ高機能だから、自前でタブレットやスマホを用意しなくて良いし、プリンター内蔵型。
そして、4G通信ができるので、ポケットWI-FIも準備しなくて良い!
なので、「PAYGATEステーション」以外は、何の機器も要らないんです。
これって、他社と比べると、めっちゃスゴイことなんです。
エアペイ | スクエア | |
スマホ(タブレット) | 自前 | 自前 |
プリンター | 別売り | 別売り |
通信環境 | WI-FIまたは スマホの4G |
WI-FIまたは スマホの4G |
他社では、スマホ(またはタブレット)、プリンター、通信環境などを準備が必要です。
でも、スマレジPAYGATEは何の周辺機器もいりません。
しかも、今ならキャンペーンで、この高機能の「PAYGATEステーション」(定価30,800円)を0円でゲットできるんです。
スマレジPAYGATEは、公式ページの「お問い合わせ」から申込みます。
なので、スマレジPAYGATEにするなら、キャンペーンが終らないうちに、早めに公式ページから「お問い合わせ」するのがオススメです→スマレジPAYGATEにお問い合わせする
決済手数料が安い
さらに、スマレジPAYGATEの決済手数料は3.24%~なんですが、キャンペーンでこの決済手数料を下げてくれるんです!
ライバル決済端末の決済手数料も同じ水準なんですが・・・↓↓
エアペイ | スクエア |
3.24% | 3.25% |
スマレジPAYGATEは3.24%から値下げしてくれるので、どの決済端末よりも安くなります。
しかも、スマレジPAYGATEを使い続ける限り、その決済手数料が適用されます。
値下げの決済手数料は、非開示なんですが、専用フォームからお問い合わせすれば、値下げの決済手数料を教えてくれます。
高性能のカードリーダーと決済手数料が安くなるのでで、このチャンスを逃してはもったいないです。
スマレジPAYGATEのデメリット
スマレジPAYGATEのデメリットは以下のとおり。
・月額基本料3,300円がかかる。
・1年以内の解約は違約金が必要
1つずつ解説しましょう。
月額基本料3,300円かかる
スマレジPAYGATEは、月額基本料3,300円が必要です。
月額固定費3,300円はかかるのはデメリットではあるんですが、決済手数料を値下げしてくれるので、その分ペイできると思います。
それに、高性能のカードリーダーが0円になるし、レシート印刷もできるし、4G通信もできるので、スマレジPAYGATEはオススメです。
ここから申し込むと
\決済端末がもらえる&決済手数料プライスダウン/
→スマレジPAYGATEにお問い合わせする
1年以内の解約は違約金が必要
キャンペーンでPAYGATEステーションを0円で提供されている場合は、1年契約のシバリがあります。
なので、1年以内に解約する場合は、月額基本料3,300円×残りの月数=違約金となります。
1年以上利用すれば、解約時の違約金は0円です。
決済端末を購入している場合は、いつ解約しても違約金0円です。
なので、スマレジPAYGATEを導入するなら、1年は契約を続けた方が良いですね。
ここから申し込むと
\決済端末がもらえる&決済手数料プライスダウン/
→スマレジPAYGATEにお問い合わせする
エアペイ
オススメ第3位は、エアペイです。
エアペイの基本事項
エアペイの基本事項は以下のとおりです。
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 3.24% |
振込手数料 | 0円 |
カードリーダー | 0円 |
クレジットカード | 7種類 |
電子マネー | 12種類 |
QRコード | 30種類以上 |
入金回数 | 月6回または3回 |
決済ブランドと決済手数料
エアペイの決済ブランドと決済手数料は、以下のとおりです↓↓
<クレジットカード>
クレジットカード |
3.24% (税込) |
<電子マネー>
電子マネー | ||
交通系電子マネー | その他電子マネー | |
3.24% (税込) |
3.24% (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 | |
1.08% (税込) |
3.24% (税込) |
めっちゃ決済ブランド数が多いですよね。
必要な機器と導入方法
エアペイの必要機器は以下の2つ↓↓
<必要な機器>
❶iPhone(またはiPad)
❷カードリーダー
エアペイは、今ならキャンペーンでカードリーダーが0円です→ エアペイ公式ページで確認する
カードリーダーをゲットしたら、iPhone(またはiPad)に、無料アプリをインストールすれば、すぐに使えます。
これだけで導入完了です!
持ち運ぶなら、iPadではなく、iPhoneとカードリーダーの方が軽くて良いですね。
あと、レシートプリンターは別売りです。
エアペイ対応のレシートプリンターで最も安いタイプで21,780円。
<エアペイ対応レシートプリンター>
セイコーインスツル MP-B20
21,780円
ちょっと高いので、買う必要はなく、紙の領収書で対応すればOKです↓↓
╲カードリーダー0円キャンペーン中/
↓ Airpaya ↓
→エアペイに申し込む
エアペイのメリット
エアペイのメリットは以下の2つ
<エアペイのメリット>
・カードリーダーが0円
・50種類以上の決済ブランドがある
カードリーダーが0円
今ならキャンペーンでカードリーダーが0円でゲットできます
キャンペーンはいつ終わるか分からないので、エアペイに決めたら、とにかく早く申し込むことをオススメします↓↓
╲カードリーダーが0円/
↓ エアペイ ↓
→エアペイに申し込む
50種類以上のブランドがある
エアペイは50種類以上の決済ブランドが使えます。
とくに、屋外イベントでは、QRコード決済が使うお客さんが多いです。
エアペイは、PayPay、楽天pay、aupay、d払いが使えるので、大手のQRコード決済を全てカバーしてます。
ケータイ電話系列のQRコード決済が使えると、ついで買いのお客さんがめっちゃ増えるので、エアペイはオススメです!!
╲50種類以上の決済ブランドが使える/
↓ エアペイ ↓
→エアペイに申し込む
エアペイのデメリット
エアペイのデメリットは以下の2つ
<エアペイのデメリット>
・お店の端末はアンドロイドが使えない
・導入日数に時間がかかる
お店の端末はアンドロイドが使えない
エアペイでは、お店の端末は、iPhoneまたはiPadしか使えません。(エアペイのアプリがアンドロイドは非対応です)。
なので、お店の端末はアンドロイドNGです。アンドロイドユーザーは、iPhoneまたはiPadの購入が必要になるのが、デメリットです。
導入日数に時間がかかる
エアペイは決済ブランドが多いので、すべての審査が終わるのに30日かかるのがデメリット↓↓
ただし、審査完了したブランドからスタートできるので、最初のVISA・マスターは申込から10日でスタートできます。
審査が終わったブランドから順に決済スタートできるので、30日間待ちぼうけではありません。
ただ、屋外イベントなどが決まっているなら、早めに導入の手続きをした方が良いですね。
╲エアペイの申込みはこちら/
→エアペイに申し込む
まとめ
今回、オススメの持ち運びできる電子決済端末と導入方法をまとめてみました。
持ち運びができて、オススメの電子決済端末は、以下の3つです↓↓
1位:スクエア
2位:スマレジPAYGATE
3位:エアペイ
1位は、小さくてカンタンに持ち運びできるカードリーダーのSquare。
2位は、カードリーダー1台で4G通信とレシート印刷できるスマレジPAYGATE。
3位は、50種類以上の決済ブランドが使えるエアペイです。
機器を少なくしたい方 → スマレジPAYGATE
最も優れたカードリーダーで安定性が高いのは「スマレジPAYGATE」。カードリーダー1台だけで、決済・通信・レシート印字ができます。