キャッシュレス決済

中国人観光客(インバウンド)向けオススメのキャッシュレス決済端末3選

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地でカフェを開業します。インバウンドのお客さんが多く、特に中国人観光客が多いとのこと。それで、「中国人観光客向けのオススメのキャッシュレス決済端末を教えて!」と言われました。

そこで、今回、中国人観光客向けのオススメのキャッシュレス決済端末を調べてみました。

中国人観光客向けのオススメのキャッシュレス決済端末

1位:PayPay
2位:エアペイ
3位:PAYGATE

1位は「PayPay」で導入がカンタンでコストも安いです。

2位は、中国人観光客が使うブランドを全て揃っている「エアペイ」

3位は、高機能のカードリーダーで安定性が高い「スマレジPAYGATE」です。

カンタンでコストが安い → PayPay

中国のシェアNO.1の支付宝(アリペイ)が使えて、カンタンに導入でき、コストも安いです。

PayPay公式ページを確認する 

中国人観光客向けの決済ブランドが全て揃う → エアペイ

アリペイ、微信支付、Unionpay、銀聯カードが使えて、中国人観光客向けの決済ブランドが全て揃うのはエアペイです。

エアペイ公式ページで確認する

高機能のカードリーダーで安定性が高い → スマレジのPAYGATE

アリペイ、微信支付、銀聯カードが使えて、安定性の高いカードリーダーは「スマレジのPAYGATE」。カードリーダー1台だけで、決済・通信・レシート印字ができます。

スマレジPAYGATE公式ページで確認する

それでは、各キャッシュレス決済端末についてくわしく解説していきます。

PayPay

まず、オススメ第1位は、導入がカンタンでコストも安い「PayPay」です!!

PayPayで使える決済ブランド

まず、PayPayで使えるインバウンド向けの決済ブランドは以下のとおり。

・中国:支付宝(アリペイ)
・香港:Alipay(アリペイ)HK
・韓国:Kakaopay(カカオペイ)
・マレーシア:Touch ’n Go eWallet
・フィリピン:HelloMoney by AUB
・フィリピン:GCash
・タイ:TrueMoney

中国でのQRコード決済のシェアNO.1の支付宝(アリペイ)が使えます。

その他、香港のアリペイHK、韓国向けのカカオペイも使えます。

PayPayは、お客さんのスマホでQRコードをスキャンするだけで、決済できるんですが、中国人観光客も同じQRコードをスマホで読み取ってもらえば、決済できちゃいます。

なので、お店側の操作は、ほとんどないから、ラクチンです。

そして、PayPayは、導入にあたって、何の機器の準備も要らないし、導入スピードも1週間程度で、めっちゃ早いので、オススメ度はNO.1です。

\導入スピードが早い/
↓ ペイペイ ↓
PayPay公式ページから申し込む 

PayPayの基本事項

PayPayの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済手数料 1.98%
解約違約金 0円
必要な機器 なし
審査期間 1週間
審査の通りやすさ

PayPayで必要な機器

ペイペイをお店に導入するときに機器は必要ありません。

PayPayに申し込むと、QRコードステッカーが届くので、レジ横に置くだけ。

ちなみに、ペイペイには、レシートを印刷する機能がありません。

なので、お客さんからレシートが欲しいと言われたら、お客様自身のスマホで履歴を確認をしていただけばOKです。

\機器は何もいらない/
↓ カンタン導入↓
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PayPayのコスト

初期コスト

PayPayには、導入一時金や加盟料はありません

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

PayPayには、機器は不要なので、機器コスト0円

月額基本料

PayPayの月額基本料は、0円(税込)です。

固定費0円はうれしいですね。

決済手数料

PayPayの決済手数料は1.98%です。

では、決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をアリペイで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×1.98%=19円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

インバウンド向けのサービスは、コストを抑えるのが大切なので、PayPayはめっちゃオススメです。

\コストがめっちゃ安い/
↓ オススメNO.1 ↓
PayPay公式ページから申し込む

PayPayのメリット

PayPayのメリットは以下のとおり。

・機器が何も必要ない
・導入スピードが早い

・コストが安い

では、1つずつ解説していきましょう

機器が何も必要ない

PayPayは、QRコードステッカーだけで決済できるので、機器は何も必要ありません。

一般的にキャッシュレス決済端末には、カードリーダー、タブレット、WI-FI機器などが必要となりますが、PayPayには、何の機器も必要ありません。

機器の設置や初期設定など煩雑な作業がないのは、大きなメリットです。

\機器がいらない/
↓ ペイペイ ↓
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導入スピードが早い

PayPayは、導入スピードがめっちゃ早いです。

キャッシュレス決済端末の導入は、審査に時間がかかるのが一般的です。

でもPayPayなら申込みから最短1週間程度で、QRコードステッカーが届くので、すぐにお客様向けの決済ができます。

\導入スピードが早い/
↓ ペイペイ ↓
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コストが安い

PayPayは、初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料1.98%とコストが安いです。

もっともコストをかけずに導入するならペイペイがオススメです。

\圧倒的にコストが安い/
↓ ペイペイ ↓
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PayPayのデメリット

中国人観光客向けとしてのPayPayのデメリットは以下のとおり。

・銀聯カードが使えない
・微信支付、ユニオンペイが使えない

では、1つずつ解説していきましょう

銀聯カードが使えない

中国人観光客は、QRコード決済を使うのが一般的です。

ペイペイはQRコードシェアNO.1のアリペイが使えるので、銀聯カードが使えなくても大丈夫です。

ただし、高額な商品になると銀聯カードを使いますので、高額な商品を販売するのであれば、デメリットになります。

微信支付、ユニオンpayが使えない

PayPayでは、中国国内のシェアNO.2の微信支付、NO.3のユニオンPayが使えません。

シェアNO.1のアリペイは使えるので、基本的には大丈夫ですが、取りこぼしが若干出る可能性があるのがデメリットとなります。

エアペイ

中国人観光客向けのキャッシュレス決済端末のオススメ第2位は「エアペイ」です!!

エアペイの決済ブランド

まず、エアペイで決済できるブランドを中国人観光客向けの決済ブランドを解説しましょう。

<中国人観光客向け決済ブランド>

まず、クレジットカードの銀聯カードが使えます。

QRコード決済は以下のとおりです↓

・中国:Unionpay(ユニオンペイ)
・中国:微信支付(Wechatpay
・中国:支付宝(アリペイ)
・香港:AlipayHK
・韓国:Kakaopay
・シンガポール:EZ-link
・マレーシア:Touch’n Go
・タイ:TrueMoney

に対応しています。

銀聯カード、Unionpay、アリペイ、微信支付が使えるので、中国人観光客のほぼすべての決済ニーズには対応できます。

さらに、アジア圏のQRコード決済が使えるので、アジア圏のインバウンド観光客に対応できますね。

他の日本人向けの決済ブランドは以下のとおりとなっています↓↓

<QRコード決済>

<クレジットカード>

<電子マネー>

圧倒的な決済ブランド数ですよね。

では、エアペイの基本事項を説明しましょう。

エアペイの基本事項

エアペイの基本事項は以下のとおりです↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済手数料 3.24%
解約違約金 0円
必要な機器 iPhone
(またはiPad)
とカードリーダー
審査期間 30日程度
審査の通りやすさ

エアペイの最大の魅力は、中国人観光客向けを含め50種類以上の決済ブランドが使えることです。

中国人、アジア圏、日本人のほとんどの決済ニーズに対応できます。

\アジア圏のインバウンドに対応/
↓ エアペイ ↓
エアペイに申し込む

エアペイで必要な機器

エアペイの必要機器は以下の2つ↓↓

<必要な機器>
❶iPad(またはiPhone)

❷カードリーダー

❶iPad(またはiPhone)は、お手元のものを使えばOKです。

❷カードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます

ちなみに、レシートプリンターは有料です。

エアペイ対応のレシートプリンターで最も安いタイプで21,780円。

<エアペイ対応レシートプリンター>

セイコーインスツル MP-B2021,780円

こちらも、ちょっと高いので、レシートプリンターは買わずに、紙の領収書で対応するのも良いですね

\アジア圏のインバウンドに対応/
↓ エアペイ ↓
エアペイに申し込む

つぎに、エアペイのコストを解説しましょう。

エアペイのコスト

初期コスト

エアペイは、導入一時金や加盟料はありません

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

エアペイのカードリーダーは、今ならキャンペーンで0円です。

お手元のiPhone(またはiPad)を使えば、機器コスト0円です。

月額基本料

エアペイの月額基本料は、0円です。

決済手数料

エアペイの決済手数料は3.24%(coin+のみ1.08%)です。

では、決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をアリペイで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×3.24%=32円

エアペイの決済手数料は、決して高額ではなく、標準的かやや安い金額となっていますよ。

\アジア圏のインバウンドに対応/
↓ エアペイ ↓
エアペイに申し込む

エアペイのメリット

エアペイのメリットは以下のとおり。

・中国人観光客の決済ブランドをカバーしている
・カードリーダー0円

1つずつ解説しましょう。

中国人観光客が使う決済ブランドをほぼカバーしている

エアペイの最大のメリットは、中国の国内で使われている決済ブランドをほぼ揃っていること!

・アリペイ
・微信支付
・UNIONpay
・銀聯カード

なので、中国人観光客の決済ニーズには、ほぼ対応できます。

中国人観光客が圧倒的に多いお店ならエアペイがオススメです!

カードリーダー0円

エアペイはカードリーダーが0円です。

なので、お手元のiPhone(またはiPad)を使えば機器コストは0円です。

エアペイを継続し続ければ、カードリーダーはずーっと貸与してくれるのが嬉しいです。

\機器コスト0円/
↓エアペイ↓
エアペイに申し込む

エアペイのデメリット

エアペイのデメリットは以下のとおり。

・必要な機器が多い
・審査に少し時間がかかる

1つずつ解説しましょう。

必要な機器が多い

エアペイは必要な機器が多いのが、デメリットになります。

・カードリーダー
・iPad(またはiPhone)
・WI-FIなどネット環境
・モバイルプリンター

機器を最小限にするためには、

・カードリーダー
・お手元のiPhone(4G通信できればOK)

の2つにして、プリンターを買わず、紙の領収書で対応すれば、機器数は少なくて済みます。

審査に少し時間がかかる

エアペイは、50種類以上の決済ブランドが使えるので、全ブランドの審査が完了するまで、30日くらいかかります。

ただ、最初のVISA・Master・銀聯は、10日ほどで審査が完了し、順次、審査結果が分かっていくという感じになります。

決済ブランドは多いですけど、中国人、アジア圏のインバウンドに対応するなら、エアペイはめっちゃ強いです!

\アジア圏のインバンド対応できる/
↓エアペイ↓
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スマレジPAYGATE

オススメ第3位は安定性の高いカードリーダーの「スマレジPAYGATE」です。

スマレジPAYGATEの決済ブランド

では、スマレジPAYGATEの中国人観光客向けの決済ブランドをお伝えしておきましょう↓↓

<中国人観光客向け決済ブランド>

クレジットカードでは、銀聯カードが使えます。

つぎにQRコード決済です↓

アリペイと微信支付は、中国国内の2大QRコード決済が使えて、さらに銀聯カードも使えるので、中国人観光客対応には、バッチリです!

他の日本人向けの決済ブランドは以下のとおりです↓↓

<クレジットカード>

<QRコード決済>

<電子マネー>

スマレジPAYGATEで使える決済ブランドもめっちゃ多いですね。

中国人観光客は、もちろん、日本人のお客さんの決済ニーズにも十分対応できます。

\中国人観光客向けの決済ブランドが揃う/
スマレジPAYGATEにお問い合わせする

スマレジPAYGATEの基本事項

スマレジPAYGATEの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 3,300円
決済手数料 3.24%~
解約違約金 1年以内の解約の場合、あり
必要な機器 カードリーダー
審査期間 1か月~
審査の通りやすさ

では、つぎにスマレジPAYGATEの必要機器です。

スマレジPAYGATEの必要機器

それでは、スマレジPAYGATEに必要な機器を説明しましょう。

スマレジPAYGATEに必要な機器はカードリーダー「PAYGATEステーション」1つだけ!!

この「PAYGATEステーション」は、1台で以下が可能です↓↓

・商品金額の入力ができる
・レシートプリンター内蔵
・4G通信ができる

なので、この「PAYGATEステーション」だけで、お客様向けの決済ができます!!

レシートプリンター付きだから、プリンターを購入する必要はありません。

それに、4G通信が付いているので、WI-FI機器も不要です。

カードリーダー1台だけで、屋内も屋外でも持ち運んで決済できます。

スマレジPAYGATEのコスト

初期コスト

スマレジPAYGATEは、導入一時金や加盟料はありません

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

PAYGATEステーションは、今ならキャンペーンで0円です。

なので、機器コスト0円

月額基本料

スマレジPAYGATEの月額基本料は、3,300円(税込)です。

決済手数料

スマレジPAYGATEの決済手数料は3.24%です。

ただ、この決済手数料も今ならキャンペーンで3.24%がさらに安くなります↓↓

PAYGATEのキャンペーンの画.jpg

今、申し込めば、値下げしてくれた決済手数料をずーっと適用してくれます。

でも、キャンペーンが終ると決済手数料を値下げしてもらえません。

なので、このチャンスを逃してはもったいないです。

決済端末をスマレジPAYGATEに決めた場合は、お早めに申込みするのがオススメとなります。

スマレジPAYGATEにお問い合わせする

では、スマレジPAYGATEのメリットとデメリットを解説していきましょう。

スマレジPAYGATEのメリット

スマレジPAYGATEのメリットは以下のとおり。

・機器はカードリーダー1台だけ
・決済手数料を値下げしてくれる

では、1つずつ解説していきましょう

機器はカードリーダー1台だけ

スマレジPAYGATEに必要な機器は、「PAYGATEステーション」1台だけ。

「PAYGATEステーション」1台だけで、お客様向けの決済ができます。

このカードリーダーは、めっちゃ高機能だから、自前でタブレットやスマホを用意しなくて良いし、プリンター内蔵型。

そして、4G通信ができるので、WI-FIも準備しなくて良い!

しかも、4G通信ができるために、カードリーダーはバツグンの安定感で、通信環境のせいで、決済できない等のトラブルが少ないです。

しかも、今ならキャンペーンで、この高機能のPAYGATEステーション」(定価30,800円)を0円でゲットできるんです。

スマレジPAYGATEは、公式ページの「お問い合わせ」から申込みます。

なので、キャンペーンが終らないうちに、まずは公式ページから「お問い合わせ」するのがオススメです。

ここから申し込むと
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決済手数料を値下げしてくれる

スマレジPAYGATEは今ならキャンペーンで決済手数料3.24%~を値下げしてくれます。

超高機能のカードリーダーが0円になり、決済手数料も安くしてくれるので、導入するなら、今がチャンスです。

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スマレジPAYGATEのデメリット

スマレジPAYGATEのデメリットは以下のとおり。

・月額基本料3,300円がかかる。
・審査に時間がかかる

1つずつ解説しましょう。

月額基本料3,300円かかる

スマレジPAYGATEは、月額基本料3,300円が必要です。

固定費はかかるのですが、決済手数料を値下げしてくれるので、その分ペイできると思います。

それに、高性能のカードリーダーが0円になるし、レシート印刷もできるし、4G通信もできます。

さらに、24時間365日のサポート体制もあります。

サポート体制も含めた安定感で選ぶなら、スマレジPAYGATEがオススメです。

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審査に時間がかかる

スマレジPAYGATEは、審査に1か月~かかります。

超高機能なカードリーダーが0円になるし、決済ブランド数も多いので、審査にどうしても時間がかかるんです。

ただ、1か月程度の審査が終われば、安定性が高くて、超高機能のカードリーダーが使えるので、ここだけはガマンとなりますね。

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まとめ

今回は、中国人観光客向けのオススメのキャッシュレス決済端末をまとめてみました。

中国人観光客向けのオススメのキャッシュレス決済端末

1位:PayPay
2位:エアペイ
3位:スマレジPAYGATE

最もカンタンでコストが安い「PayPay」を1位としました。

2位は、中国人観光客が使うブランドを全て揃っている「エアペイ」

3位は、高機能のカードリーダーで安定性が高い「スマレジPAYGATE」です。

カンタンでコストが安い → PayPay

カンタンに導入できて最もコストが安いのはPayPayです。

PayPay公式ページを確認する 

中国人観光客向けの決済ブランドが揃う → エアペイ

外国人観光客向けの決済が多く、全部で50種類以上の決済ブランドが使えるのはエアペイです。

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高機能のカードリーダーで安定性が高い → スマレジPAYGATE

ALIPAYとWechatpayが使えて、安定性の高いカードリーダーは「スマレジPAYGATE」。カードリーダー1台だけで、決済・通信・レシート印字ができます。

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これから、ますますインバウンド需要が大きくなりますので、お申込みはお早めにどうぞ!