キャッシュレス決済

BARやスナックにオススメのキャッシュレス決済端末3選

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

今度、僕の友だちが繁華街の路地裏で小さなbarを開業するんですが、彼から「BARにオススメのキャッシュレス決済端末を教えて!」と聞かれました。

そこで、今回、BARやスナックにオススメのキャッシュレス決済を調べてみました。

まず、結論からいうと以下のとおりです↓↓

1位:スクエア
2位:エアペイ
3位:PayPay

オススメの人はこんな感じとなります!

審査に通りやすい → スクエア

BARやスナックでも審査が通りやすいのはsquare。導入スピードが3日程度で早いので、急いで導入したいならスクエアです。

スクエア公式ページで確認する

決済ブランドを多く揃えたい方 → エアペイ

エアペイは、50種類以上の決済ブランドが使える!しかも、なんと!今ならiPadとカードリーダーが0円!!

エアペイ公式ページで確認する

機器不要でコストが安い → PayPay

カンタンに導入でき、操作もカンタン!コストがめっちゃ安いので、コストを最小限にするならオススメです!

PayPay公式ページを確認する 

それぞれメリットとデメリットがありますので、以下でくわしく解説していきます。

Square(スクエア)

ますオススメ第1位は、審査が通りやすいSquare(スクエア)です。

スクエアの基本事項

スクエアの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済ブランド数 18種類
決済手数料 2.50%
3.25%
解約違約金 0円
必要な機器 スマホ(タブレット)
カードリーダー
審査期間 10日程度

スクエアの最大の魅力は、審査の通りやすさと審査スピードです。

審査は、決済ブランドごとに順に行います。

VISA・Master・アメックスは、申込みから最短1日で審査完了で、最後のPayPayは申込みから最短10日です!!

スクエア公式ページで確認する

スクエアの決済ブランド

スクエアで使える決済ブランドを解説しましょう。

<クレジットカード>

<交通系電子マネー>

<電子マネー>

<QRコード>


スクエアはスタンダードな決済ブランドは全て揃っているので、BARやスナックに来たお客さんの決済ニーズには、ほぼ応えることができます。

スクエア公式で決済ブランドの詳細を確認

スクエアのコスト

それでは、スクエアのコストを解説しましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

スクエアに必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

「❶スマホ(またはタブレット)」は、手持ちのモノでOKです。

なので「❷カードリーダー」をスクエア公式ページ(スクエアショップ)から買えばOKです。

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

カードリーダーは4,980円(税込)です。

なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです♪

月額コスト

スクエアは月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、毎月の固定費が0円

なので、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。

決済手数料

スクエアの決済手数料は、3.25%です。

ここで大ニュースなんですが、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりするんです!!

<VISAとマスター決済手数料2.50%>

しかも、9/3~10/31にスクエアに新規加盟すると、3.25%と2.50%の差額をキャッシュバックしてくれるんです。

なので、2024年9月3日から、VISA・マスターの決済手数料は、実質2.50%です!!

スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準ですね!

決済手数料の例

では、決済手数料の例をあげましょう。

たとえばVISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済1,000円>

1,000円×2.50%=25円

どうですか?

めっちゃ安いですよね!!

この決済手数料は驚異の安さ!!

VISAとマスターは国内のクレジットカードの8割のシェアがあります。

なので、VISAとマスターの決済手数料が安いとランニングコストを抑えることができます。

コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです。

スクエア公式サイトで決済手数料を確認する

スクエアのメリット

スクエアのメリットは以下のとおり。

・VISA、マスターの決済手数料2.50%
・審査が通りやすい、審査が早い。

・入金サイクルが早い

では、1つずつ解説していきましょう。

VISA、マスターの決済手数料が2.50%

スクエアは、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりします!!

しかも、9/3~10/31にスクエアに新規加盟すると、3.25%と2.50%の差額をキャッシュバックしてくれます。

なので、2024年9月3日から、VISA・マスターの決済手数料は、実質2.50%です!!

VISAとマスターの利用者はめっちゃ多いので、スクエアならランニングコストを抑えることができます。

審査が通りやすい、審査が早い

スクエアの最大のメリットは、個人でも、審査が通りやすく、審査が早いこと。

スクエアの審査は、VISA・Master・アメックスは、最短で即日で結果が分かります↓↓

<スクエア審査スケジュール>

さいごのQRコード決済(PayPayなど)の審査は、申込みから最短10日です。

なので、早くキャッシュレス決済を導入したい場合は超オススメです。

スクエア公式で導入の流れの詳細を確認

入金サイクルが早い

スクエアは入金サイクルはめっちゃ早いです!!

<入金サイクル>

三井住友・みずほ銀行 その他の銀行等
翌日
(月~金)
週1回
(金曜日)


三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。

その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。

その他の銀行とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。

しかも、振込手数料は0円です。

なので、毎日入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね♪

公式サイトでスクエアの入金サイクルの詳細を確認

スクエアのデメリット

スクエアのデメリットは以下のとおり。

・カードリーダー代4,980円がかかる。

では、解説しましょう。

カードリーダー代4,980円がかかる。

スクエアは、カードリーダー0円のキャンペーンはやっていません。

なので、スクエアカードリーダーを4,980円で購入する必要があるのがデメリットです。

ただ、個人でも審査に通りやすいし、導入スピードも早いので、急いでいるなら、カードリーダーを購入してもスクエアがオススメです。

スクエア公式サイトで導入をすすめる

エアペイ

つぎのオススメは「エアペイ」です!!

エアペイの基本事項

エアペイの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済ブランド数 50種類以上
決済手数料 3.24%
解約違約金 0円
必要な機器 iPhone
(またはiPad)
とカードリーダー
審査期間 30日程度

エアペイの最大の魅力は、50種類以上の決済ブランドが使えること!

お客さんのほとんどの決済ニーズに対応できるので、BARやスナックのお客様の財布が緩むことは間違いなしです。

エアペイ公式サイトで詳細を確認する

エアペイの決済ブランド

では、つぎにエアペイで決済できるブランドを解説しましょう。

<クレジットカード>

<電子マネー>

<QRコード決済>

圧倒的な決済ブランド数ですね!

決済ブランドを豊富に揃えたいならエアペイがオススメです!

エアペイ公式で決済ブランドの詳細を確認する

エアペイのコスト

つぎにエアペイのコストを解説しましょう。

初期コスト

エアペイは加盟料や一時導入金は0円

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

エアペイに必要な機器は➊iPhone(またはiPad)と❷カードリーダーです。

そして、なんと今なら、iPadとカードリーダーがキャンペーンで0円です。

なので、機器コスト0円です。

エアペイ公式でキャンペーンの詳細を確認する

ただし、エアペイでもらえるiPadは、WI-FI専用モデルなので、お店にWI-FI環境があればOKです!!

お店にWI-FI環境がないなら、ポケットWI-FIでも大丈夫ですよ!

月額コスト

月額基本料は0円です。

なので、固定費0円です。

決済手数料

エアペイの決済手数料は、3.24%です(COIN+のみ1.08%)

決済手数料の例をあげましょう。

お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円

どうですか?

エアペイも安いですよね!

エアペイ公式で決済手数料の詳細を確認する

つぎに、エアペイのメリットとデメリットを解説しましょう。

エアペイのメリット

エアペイのメリットは以下のとおり。

・50種類以上の決済ブランドが使える
・キャンペーンでiPadとカードリーダー0円

1つずつ解説しましょう。

50種類以上の決済ブランドが使える

エアペイの最大のメリットは、50種類以上の決済ブランドが使えること。

いろんな決済ブランドを揃えたい場合には、オススメです。

キャンペーンでiPadとカードリーダー0円

エアペイは今ならキャンペーンでiPadとカードリーダーが0円

iPadとカードリーダー0円の条件はゆるくて、新規にエアペイを申し込んだ方が対象(←だから、ほぼ全ての人が対象)。

ただ、iPad0円キャンペーンは、リクルートのiPad在庫が終了次第、終わります。

なので、エアペイに決めたなら、iPadの在庫がなくなる前に、早めに申し込んだ方が良いです!

エアペイのiPad0円キャンペーンに申し込む

エアペイのデメリット

エアペイのデメリットは以下のとおり。

・スマホ(またはタブレット)はiOSのみ
・審査に時間がかかる

1つずつ解説しましょう。

スマホ(またはタブレット)はiOSのみ

エアペイの場合、お店側のスマホ(またはタブレット)はiOSのみです。

なので、お手元のスマホ(またはタブレット)がアンドロイドの場合は、エアペイをつかうことはできません。

なので、お手元にアンドロイド端末しかない場合は、エアペイのキャンペーンでiPadを0円でゲットした方が良いですよ!!

審査に時間がかかる

エアペイは、50種類以上の決済ブランドが使えるので、全ブランドの審査が完了するまで、30日くらいかかります。

ただ、30日間待ちぼうけではなく、最初の審査のVISA、Masterは、申込みから10日程度で決済スタートできます!

しかしながら、スナックやBARでいろんな決済ブランドを揃えておいた方が、売上がUPします。

なので、決済端末をエアペイに決めたなら、早めに申し込んで、全ての決済ブランドが使えるようにしておくことがオススメです!

エアペイ公式からiPad0円キャンペーンに申し込む

PayPay

カンタンに導入できて、コストも安いPayPayから紹介しましょう。

PayPayの基本事項

まず、PayPayの基本事項は以下のとおり↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済手数料 1.98%
解約違約金 0円
必要な機器 なし
審査期間 1週間
審査の通りやすさ

PayPayで必要な機器

ペイペイを導入するときに機器は何も必要ありません。

PayPayに申し込むと、1週間程度でQRコードステッカーが届くので、レジ横に置くだけでOKです!

お客さんが来たら、「PayPayQRコードステッカー」をスマホで読み込んでもらって、金額を入力するだけで、決済できます。

月額基本料0円なので固定費0円です!

ちなみに、ペイペイには、レシートを印刷する機能がありません。

なので、お客さんからレシートが欲しいと言われたら、お客様自身のスマホで履歴を確認をしていただけばOKです。

または、紙の領収書をお渡しすればOKです。

PayPay公式ページを見てみる

ペイペイの決済ブランド

ペイペイが使える決済ブランドは、もちろん「PayPay」。

あと、実はPayPayは「LINEpay」も同じQRコードで決済できます↓↓

さらに、申込みすれば、中国人観光客向けの支付宝(アリペイ)も使えるようになります↓

BARやスナックが中国人観光客が多い場所なら、決済できるようにしておいても良いですね!

PayPay公式で対応QRコードの詳細を確認する

PayPayのコスト

では、PayPayのコストを解説しましょう。

初期コスト

PayPayには、導入一時金や加盟料はありません

なので、初期コスト0円です。

機器コスト

PayPayには、機器は不要なので、機器コスト0円

月額基本料

PayPayの月額基本料は、0円(税込)です。

固定費0円はうれしいですね。

決済手数料

PayPayの決済手数料は1.98%です。

では、決済手数料の例をあげますね。

PayPayで2,000円を決済した場合です。

<決済手数料の例>
2,000円×1.98%=38円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

BARやスナックはコストを抑えるのが大切なので、PayPayはめっちゃオススメです。

PayPay公式でコストの詳細を確認する

PayPayのメリット

PayPayのメリットは以下のとおり。

・機器が何も必要ない
・導入スピードが早い

・コストが安い

では、1つずつ解説していきましょう

機器が何も必要ない

PayPayは、QRコードステッカーだけで決済できるので、機器は何も必要ありません。

一般的にキャッシュレス決済端末には、カードリーダー、タブレット、WI-FI機器などが必要となりますが、PayPayには、何の機器も必要ありません。

機器の設置や初期設定など煩雑な作業がないのは、大きなメリットです。

導入スピードが早い

PayPayは、導入スピードがめっちゃ早いです。

PayPayなら申込みから最短1週間程度で、QRコードステッカーが届くので、すぐにお客様向けの決済ができます。

PayPay公式で導入手順の詳細を確認する

コストが安い

PayPayは、初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料1.98%とコストが安いです。

特に決済手数料1.98%は魅力ですね!

もっともコストをかけずに導入するならペイペイがオススメです。

PayPayのデメリット

PayPayのデメリットは以下のとおり。

・クレジットカードや電子マネーが使えない

PayPayは、コストも安くて、導入スピードは早いのですが、クレジットカードや電子マネーの決済はできないのが、デメリットです。

PayPay公式でペイペイの詳細を確認する

まとめ

今回、BARやスナックにオススメのキャッシュレス決済をまとめてみました。

まず、結論を再掲すると以下のとおりです

1位:スクエア
2位:エアペイ
3位:PayPay

オススメの人はこんな感じとなります!

審査に通りやすい → スクエア

BARやスナックでも審査が通りやすいのはsquare。導入スピードが3日程度で早いので、急いで導入したいならスクエアです。

スクエア公式ページで確認する

決済ブランドを多く揃えたい方 → エアペイ

エアペイは、50種類以上の決済ブランドが使える!しかも、なんと!今ならiPadとカードリーダーが0円!!

エアペイ公式ページで確認する

機器不要でコストが安い → PayPay

カンタンに導入でき、操作もカンタン!コストがめっちゃ安いので、コストを最小限にするならオススメです!

PayPay公式ページを確認する 

今回、めっちゃいろいろ調べた結果の3選なので、この3つのどれかを選べば、間違えないですよ!ぜひ、どちらかに決めて申し込んでみてくださいね!