キャッシュレス決済

エアペイとSTORES決済を徹底的に比較。特徴は?どっちがオススメ?

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

この記事では、エアペイとSTORES決済について徹底的に比較しています!!

今回、調査した結果、オススメの人はこんな感じとなります↓

<エアペイがオススメな人>

・決済ブランドを豊富に揃えたい
・PayPayやd払いなどスマホ決済に対応したい
・アジア圏観光客向け決済を導入したい

エアペイ公式ページで詳細を確認する

<STORES決済がおすすめな人>

・早くキャッシュレス端末を導入したい
・決済手数料を安くしたい
・アンドロイド端末で導入したい
・2回払い・リボ払いを導入したい
・オンライン決済を導入したい

STORES決済公式ページで詳細を確認する

では、早速、エアペイとSTORES決済を徹底的に比較していきましょう。

エアペイ・STORES決済の全体比較

まず、エアペイとSTORES決済の全体を表で比較するとこんな感じです↓↓

項 目 エアペイ STORES決済
決済ブランド 50種類以上 17種類
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円 0円
決済手数料 3.24%
1.08%(COIN+のみ)
3.24%
交通系電子マネーは1.98%
カードリーダー 0円 0円
レシートプリンター 別売り 別売り
eメールレシート
導入日数 最短10日 最短1日
入金サイクル 月6回、月3回
月1回
月1回
手動入金
オンライン決済 ×
解約手数料 0円 0円

では、各端末の特徴をサクッと解説しきましょう。

エアペイ・STORES決済の特徴

エアペイとSTORES決済のそれぞれの特徴はこんな感じ↓↓

<エアペイの特徴>

・50種類以上の決済ブランドが使える
・ペイペイやd払いなどのスマホ決済が豊富
・iPadとカードリーダーが0円
・アジア圏インバウンドが豊富にある

エアペイ公式サイトで特徴を見てみる

<STORES決済の特徴>

・すぐに導入できる
・交通系電子マネー1.98%
・お店の端末はアンドロイドでもOK
・2回払い・リボ払いに対応している
・オンライン決済ができる

STORES決済公式ページを見てみる

では、1つずつ解説しましょう。

エアペイ

50種類以上の決済ブランドが使える

エアペイはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済が使えて、全部で50種類以上の決済ブランドに対応しています。(申込み次第で最大68種類あります!!)

なので、豊富に決済ブランドを揃えておきたい場合はエアペイがオススメです。

PayPayやd払いなどスマホ決済が豊富にある

とくにエアペイは、PayPayやd払いなどスマホ決済が豊富です。

携帯キャリア系のスマホ決済(PayPay、楽天ペイ、auPAY、d払い)はユーザーが多いです。

なので、スマホ決済を揃えておくならエアペイです。

残念ながら、STORES決済は、PayPayやd払いなどスマホ決済には対応していません。

iPadとカードリーダーが0円で手に入る

エアペイはiPadとカードリーダー0円キャンペーンをやっています。

iPadは49,800円相当の高性能な新品のiPadです。

手持ちのiPhoneやiPadを使う必要がありません。

アジア圏のインバウンド向け決済が豊富にある

エアペイはアジア圏の観光客向けの決済ブランドが豊富にあります。

中国人観光客向けの決済ブランドの支付宝(アリペイ)と微信支付(wechatpay)↓↓

フィリピン、タイ、マレーシア、ベトナムなどのQRコード決済が使えます。

なので、アジア圏の観光客を集客するならエアペイがおすすめです。

エアペイ公式サイトで確認する

STORES決済

すぐに導入できる

STORES決済は最短2日で審査が完了します。

STORES決済は決済ブランドごとに審査を行いますが、最初のVISA・Masterは最短2日で審査に通過できます。

さいごの交通系電子マネーの審査は最短10日で完了です。

審査に通過した決済ブランドからお客様向けの決済ができますので、STORES決済なら最短で2~3日で利用開始できます。

なので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいならSTORES決済がオススメです。

お店の端末はアンドロイドでもOK

STORES決済のお店側の端末はiOSでもアンドロイドでもどちらでもOKです。

エアペイのお店側端末は、iOS(つまり、iPhoneまたiPad)のみですが、STORES決済はどちらでも大丈夫です。

お手元のスマホやタブレットがアンドロイドでお店で使いたいなら、STORES決済がオススメです。

交通系電子マネーの決済手数料が1.98%

STORES決済の交通系電子マネーの決済手数料は1.98%です。

これは驚異的な安さで、業界最安値です。

他社と比較するとこんな感じ↓↓

STORES決済 スクエア エアペイ
1.98% 3.25% 3.24%

交通系電子マネーを使うお客さんが多いならSTORES決済がオススメです。

2回払い・リボ払いに対応している

STORES決済には、2回払いとリボ払いに対応しています。

なので、高価格帯の商品を取り扱うお店にはオススメです。

オンライン決済ができる

STORES決済は、オンライン決済の機能があります。

カンタンに決済リンク付きURLを生成できて、eメールやLINEなどに貼り付けることができます。

お客様に届いたメールやLINEのURLをクリックするとこんな画面になります↓↓

お客様は、この画面でクレジットカード情報を入力すれば決済できます。

操作は1分で完了できるので、めっちゃカンタンです。

STORES決済公式ページでオンライン決済の詳細を確認する

では、前掲の表にそって、項目を1つずつ解説していきますね!

決済ブランド

では、早速、エアペイとSTORES決済の対応ブランドを解説しましょう。

エアペイ

エアペイの対応ブランドは以下のとおりです。

<クレジットカード>

<電子マネー>

<QRコード決済>

中でもSmartcodeは、いろんなQRコードの決済ができる統一規格です。

エアペイで決済ブランドを豊富に揃えれば、それだけ販売の機会損失を防ぐことができますね。

エアペイ公式ページで決済ブランドの詳細を確認する

STORES決済

STORES決済の対応ブランドは以下のとおりです。

<クレジットカード>

<電子マネー>

<QRコード決済>

STORES決済もスタンダードな決済ブランドは揃っています!

STORES決済公式ページで決済ブランドの詳細を確認する

初期コスト

エアペイ、STORES決済どちらも導入一時金や加盟料0円です。

初期コスト
エアペイ STORES決済
0円 0円

なので、初期コスト0円で導入できます。

月間コスト

エアペイ、STORES決済どちらも月額基本料0円です。

月額基本料
エアペイ STORES決済
0円 0円

なので、固定費0円です。

決済手数料

それぞれの決済手数料は以下のとおり。

決済手数料
エアペイ STORES決済
3.24%
(COIN+のみ1.08%)
3.24%
(交通系電子マネー1.98%)

エアペイ

エアペイの決済手数料は、3.24%(COIN+のみ1.08%)です。

たとえば、お客様がVISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じです。↓

<例:VISAカード決済1,000円>
1,000円×3.24%=32円

STORES決済

STORESの決済手数料はクレジットカードとQRコード決済が3.24%、交通系電子マネーは1.98%です。

たとえば、お客様が交通系電子マネーで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:交通系電子マネー1,000円>
1,000円×1.98%=19円

めっちゃ安いですよね!

決済手数料で選ぶなら、STORES決済がオススメです。

STORES決済公式ページで決済手数料の詳細を確認する

必要な機器

エアペイとSTORES決済の必要な機器を解説しましょう。

エアペイ

エアペイの必要機器は以下の2つです↓↓

<必要な機器>
❶iPhone(またはiPad)

❷カードリーダー

今ならキャンペーンで、iPadとカードリーダーが0円です!

0円でゲットしたiPadにエアペイアプリをダウンロードすれば、すぐにお客様向けの決済ができます。

<Airペイアプリ>

なので、エアペイを開始するなら今が大チャンスです!

公式サイトでエアペイのキャンペーンの詳細を確認する

STORES決済

STORES決済の必要な機器も以下の2つです↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOK(iPhoneでもアンドロイドでもどちらでも大丈夫です)

❷カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です。

スマホ(またはダブレット)に無料アプリをダウンロードすればOK↓↓

STORES決済もスマホ(またはタブレット)とカードリーダーをBluetooth接続すれば、カンタンに決済できます。

STORES決済公式ページで必要な機器の詳細を確認する

使い方

エアペイとSTORES決済の使い方を解説しましょう。

エアペイ

まず、エアペイの使い方を解説します。

➊iPad(またはiphone)とカードリーダーを準備する

❷「エアペイ」アプリを起動します。

❸「決済」をタップします。

❹「クレジットカード」をタップします。

❺金額を入力します。

❻クレジットカードをカードリーダーに差し込みます。

➐お客様に暗証番号を入力してもらいます。

もちろん、タッチ決済でもOK!!

タッチ決済の場合はサインレスです!

❽これで決済完了です。

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

エアペイは直感的に操作できるから使いやすいです。

エアペイ公式サイトで操作手順の詳細を確認する

STORES決済

では、STORES決済の操作手順を説明しましょう。

❶ スマホ(またはタブレット)とカードリーダーを準備します。

スマホ(またはタブレット)はネットにつながっていればOKです。

金額を入力する。

❸「クレジットカード」をタップする。

❹ クレジットカードを読み取り、暗証番号を入力。

❺ 支払い完了をタップする。

STORES決済も操作性が良いので、めっちゃオススメです。

STORES決済公式ページで操作方法の詳細を確認する

導入日数

では、エアペイとスクエアの導入日数を解説しましょう。

導入日数
エアペイ STORES決済
最短10日
最短2日

まず、エアペイから説明しましょう。

エアペイ

エアペイの申込から開始までの流れは、こんな感じ↓↓

エアペイは申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。

最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日でお客様向け決済がスタートできます。

審査の通知結果が来たら、順次、お客様向けの決済スタートできるのですが、約50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。

せっかくエアペイを使うなら、他の決済ブランドが使えた方が良いですよね。

なので、エアペイの導入を決めたら早めに申し込むのがオススメですね。

エアペイ公式サイトの申し込みフォームにすすむ

STORES決済

STORES決済は導入スピードがめっちゃ早いです。

導入日数は以下のとおり↓↓

VISA、Masterは、最短で申込当日に審査に通ります。

さいごの交通系電子マネーは、申込みから最短10日で審査完了です。

キャッシュレス端末をなるべく早く導入したいならSTORES決済がオススメです!

STORES決済公式ページで導入日数の詳細を確認する

入金サイクル

では、エアペイとSTORES決済の入金サイクルを解説しましょう。

エアペイ

<クレジットカード・電子マネー>

三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行を指定口座にすれば、月6回の入金です。

三井住友 みずほ 三菱UFJ
月6回

その他の金融機関を指定した場合は、月3回です。

その他金融機関
月3回

<QRコード決済>

QRコード決済は、どの金融機関を指定しても月1回の入金です。

QRコード決済
月1回

エアペイの振込手数料は0円です。

エアペイ公式サイトで入金サイクルの詳細を確認する

STORES決済

ストアーズ決済は2つの入金方法があります。

<手動入金と自動入金>

手動入金 自動入金
アプリで入金手続き 自動で入金


手動入金は、アプリで自分の好きなタイミングで入金できます。

<入金日>

手動 自動
2営業日
以内
月1回
(毎月20日)


手動入金は、振込指示してから、2営業日以内に入金されます。

自動入金は、毎月20日に入金されます。

振込手数料

<自動入金>
売上合計金額に関わらず:無料

<手動入金>
売上合計が10万円以上の場合:無料
売上合計が10万円未満の場合:200円

手動の場合は、10万円以上の売上金が貯まったら、振込指示をするのが良いですね。

STORES決済公式ページで入金サイクルの詳細を確認する

オンライン決済

STORES決済はオンライン決済ができます。

STORES決済もカンタンにオンライン決済リンクを生成できます。

STORES決済も、eメール、LINE、SMS、Instagram、Facebookなどに貼り付けてもOKです。

お客様に届いたメールやLINEのURLをクリックするとこんな画面になります↓↓

お客様は、この画面でクレジットカード情報を入力すれば決済できます。

操作は1分で完了できるので、めっちゃカンタンです。

STORES決済公式ページでオンライン決済の詳細を確認する

エアペイには残念ながらオンライン決済の仕組みはありません。

アジア圏の観光客向けの決済

エアペイは、アジア圏の観光客向けの決済に対応しています。

アジア圏の観光客向け
エアペイ STORES決済

エアペイ

エアペイはアジア圏観光客向けの決済ブランドが豊富に揃っています。

<エアペイのアジア圏観光客向け決済ブランド>
・中国:支付宝(アリペイ)
・中国:微信支付(Wechatpay)
・中国:Unionpay(ユニオンペイ)

韓国:Kakaopay
・シンガポール:EZ-link
・マレーシア:Touch’n Go
・タイ:TrueMoney など

ちなみに、中国国内の利用者割合は、Alipay(支付宝)54.6%、wechatpay(微信支付)38.9%で2大決済ブランドになっています↓↓

さらに、エアペイは、クレジットカードの銀聯カードも使えます。

なので、エアペイがあれば、中国人観光客向けの決済は、コンプリートです。

さらに、アジア圏のQRコード決済が使えるので、アジア圏のインバウンド観光客の集客ができます。

エアペイ公式サイトでアジア圏の観光客向け決済ブランドの詳細を確認する

STORES決済

STORES決済は、微信支付に対応しています。

中国では、国内第2位のQRコード決済です。

STORES決済も中国人観光客なら対応できます。

STORES決済公式ページで微信支付の詳細を確認する

解約手数料

エアペイ、STORES決済どちらも解約時の手数料0円です。

解約手数料
エアペイ STORES決済
0円 0円

どちらもノーリスクで導入できます。

まとめ

今回、エアペイとSTORES決済を徹底的に比較してみました。

それぞれオススメの人は以下のとおりです

<エアペイがオススメな人>

・決済ブランドを豊富に揃えたい
・PayPayやd払いなどスマホ決済に対応したい
・アジア圏観光客向け決済を導入したい

エアペイ公式ページで詳細を確認する

<STORES決済がおすすめな人>

・早くキャッシュレス端末を導入したい
・決済手数料を安くしたい
・アンドロイド端末で導入したい
・2回払い・リボ払いを導入したい
・オンライン決済を導入したい

STORES決済公式ページで詳細を確認する

しっかり調べてありますので、気に入った決済端末を導入してみてくださいね!

お早めにどうぞ。