僕の友だちがイタリアンバルを経営しているんですが、今度「Airレジ」を導入するそうです。
そんな彼から「Airレジの導入方法と棚卸しについて教えて!」と言われました。
そこで、今回、Airレジの導入方法と棚卸しについて調べてまとめてみました。
実は「Airレジ」の導入と棚卸しは、めっちゃカンタンです。
まず「Airレジ」の導入は、公式サイトで無料アカウントを作成し、iPadに「Airレジ」をダウンロードして、食材など在庫管理したい商品を入力します。
あとは、「在庫管理画面」で新規の台帳を作成し、商品の在庫数を入力していけばOKです。
在庫数の入力は、手入力はもちろんですが、「iPadのカメラ」または「別売りのバーコードリーダー」でバーコードでの読み取りもできます。
僕の友だちは、早速「Airレジ」を導入して、『今まで、棚卸しの紙の台帳に在庫数を書き込んだり、エクセルシートに打ち込んだりしていたけど、「Airレジ」に登録したら、iPadでカンタンに棚卸しができるようになった!』とめっちゃ喜んでいました。
→Airレジ公式サイトで無料アカウント(AirID)を作成する
では、Airレジの棚卸し方法や導入方法について、さらに詳しく解説していきます。
Airレジの棚卸しの手順
では、早速、Airレジで棚卸しをやってみましょう。
棚卸しの手順は以下のとおりです。
- 新規棚卸しを作成する
- 実在庫数を入力する
- 棚卸しを完了する
では、1つずつ解説しましょう。
「新規棚卸」を作成する。
Airレジの「在庫管理画面」の「新規棚卸」をタップします。
「棚卸日」「担当者」「対象商品」を選択して「在庫数を入力する」ボタンをタッチします。
実在庫数を入力する
「棚卸詳細」画面で、商品ごとの実在庫数を入力します。
「実在庫数」を入力すると、商品ごとの「在庫評価額」に反映されます。
実在庫数は、❶手入力、❷バーコードリーダーでの読み取り、❸端末のカメラでバーコード読み取りのいずれかで入力できます。
棚卸を完了する
「実在庫数」の入力が完了したら、「棚卸を完了する」ボタンをタッチします。
「棚卸完了前の確認」が表示されたら、内容を確認して「棚卸を完了する」ボタンをタッチします。
「棚卸完了」が表示されます。
こんな感じでAirレジなら棚卸しがiPadでめっちゃカンタンにできるようになりますよ。
→Airレジ公式サイトで無料アカウント(AirID)を作成する
Airレジの商品の在庫の確認手順
Airレジなら商品の在庫チェックがカンタンにできるようになります。
Airレジの在庫の確認手順は以下のとおりです。
検索条件を入力する
Airレジの「商品設定」画面で「在庫管理」をタッチします。
商品名またはバーコードを入力し「検索する」をタッチします。
この例では検索条件として「商品名」に「バッグ」を入力しています↓↓
検索条件で絞り込まれた在庫が表示されます↓↓
「Airレジ」なら在庫状況を一発で表示できるので、在庫切れを防ぐことができますよ。
→Airレジ公式サイトで無料アカウント(AirID)を作成する
Airレジのコスト
Airレジは初期コスト0円、月額コスト0円で、完全に0円で利用できます。
Airレジは、何のコストもかからず、タダで使うことができます。
決済端末エアペイのコスト
もちろん、POSレジ「Airレジ」のみ導入しても良いのですが、今の時代、現金オンリーのお店では、お客さんが来ませんので、併せてキャッシュレス決済端末「エアペイ」も導入しておくことをオススメします。
エアペイは70種類以上の決済ブランドに対応しているので、お客さまの決済ニーズにほぼ完全に対応できます(←売上の機会損失を防ぐことができます。)
エアペイも初期コスト0円、月額コスト0円です。(つまり固定費0円)
エアペイは、使った分のみお金がかかるんですが、決済手数料2.48%~3.24%と業界最安値の水準です。
たとえば、VISAカードで1,000円決済したら、1,000円×2.48%=24円の手数料です。
めっちゃ安いですよね。
エアペイのコストは、業界の最安値の水準ですので、コストで選ぶなら、エアレジ&エアペイのコンビは最強です。
Airレジの導入手順
では「Airレジ」の導入手順を解説しましょう。
「Airレジ」の導入は、めっちゃカンタンで、以下の3ステップです↓↓
- 無料アカウントの作成
- エアレジのダウンロード
- エアレジのメニュー登録
では1つずつ解説しましょう。
無料アカウントの作成
まず、エアペイ公式サイトから無料アカウント「AirID」を作成します。
「Airレジ」アプリのダウンロード
iPadに無料アプリ「Airレジ」をダウンロードします。
「Airレジ」にメニュー登録する
「Airレジ」にメニュー、価格、税を順に入力していきます。
カテゴリー(ドリンク、サラダ、ランチなど)を登録すると、より分かりやすいです↓↓
これで商品登録は完了です!
こんな感じで「Airレジ」は0円ですぐに利用開始できますよ。
周辺機器と「Airレジ」を接続する
レジ周辺の機器が必要な場合は「Airレジ「と接続します。
代表的な周辺機器について紹介しておきますね。
決済端末エアペイ
繰り返しとなりますが、お店にキャッシュレス決済端末として「エアペイ」を導入しておくことをオススメします。
エアペイは、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済で約70種類の決済ブランドが使えますし、そして、今ならキャンペーンで必要な機器「iPadとカードリーダー」が0円でもらえます!!
初期導入コスト0円、月額基本料0円で、使った分しかお金がかからないので、コストを抑えて、キャッシュレス決済端末を導入するなら、エアペイはめっちゃオススメです。
レシートプリンター
レシートプリンターは「据え置き型」または「モバイル型」の2種類あります。
「据え置き型」は安定感があり「モバイル型」は持ち運ぶときやスペースが狭いときに便利です。
据え置き型プリンターの価格:42,800円(税込)〜
モバイル型プリンターの価格:24,800円(税込)〜
キャッシュドロア
キャシュドロアで紙幣や硬貨、金券などを保管します。
エアレジと接続することで、自動開閉できるタイプもあります。
キャッシュドロア価格:9,600円(税込)〜
バーコードリーダー
商品のバーコードを読み取って、エアレジに商品を登録することができます。
バーコードリーダーの価格:46,800円(税込)〜
ラベルプリンター
宛名ラベル・商品ラベル・現品票ラベル・検体ラベルなどのバーコード表示ラベルをカンタンに作成できます。
余力があれば、ラベルプリンターもあると便利です。
ラベルプリンターの価格:19,118円(税込)〜
こんな感じで周辺機器と接続すれば、準備完了です!
これですぐに利用開始できますよ。
まとめ
今回、Airレジの導入方法と棚卸しについて調べてまとめました。
「Airレジ」の導入と棚卸しの手順は、めっちゃカンタンです。
まず「Airレジ」の導入は、公式サイトで無料アカウントを作成し、iPadに「Airレジ」をダウンロードして、在庫管理したい商品を入力します。
あとは、「在庫管理画面」で新規の台帳を作成し、在庫管理したい商品の在庫数を入力するだけでOKです。
在庫数の入力は、手入力はもちろんですが、「iPadのカメラ」または「別売りのバーコードリーダー」でバーコードの読み取りもできます。
エアレジでを導入すると、紙の棚卸し台帳やエクセルシートの記入が不要になり、めっちゃ楽になります。
しかも、在庫数のチェックが検索条件を入れるだけで、一発で表示されるので、在庫切れを防ぐこともカンタンにできます。
エアレジは、初期コスト0円、月額コスト0円、完全に無料で使うことができます。
エアレジは公式サイトから無料のアカウントを作成し、iPadにダウンロードすれば、すぐに使えるので、あと回しにせず、今すぐ導入することをオススメします。
→Airレジ公式サイトで無料アカウント(AirID)を作成する