僕の友だちが小さなイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末をエアペイにするか迷っているそうです。
そんな彼から「エアペイは何が使えるの?詳しく教えて!」と言われました。
そこで、今回、エアペイで使えるクレジットカード・電子マネー・QRコード・ポイントについて調べてみました。
まず、エアペイは全部で68種類の決済ブランドが使えるんです!!
ライバルの楽天ペイは約30種類、スクエアは約18種類ですから、エアペイで使える決済ブランドは圧倒的な数です。
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
つまり、現金の持ち合わせのないお客様がいても、これだけキャッシュレス決済ブランドが使えれば、ほぼほぼ販売の機会損失を防げます!!
しかも、エアペイは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円。
必要なコストは、決済手数料3.24%だけ。
iPadとカードリーダーはキャンペーンで0円でもらえるので、機器コストも0円。(助かる)
月額基本料も0円なので、固定費0円(さらに助かる)
なので、いろんなお客さんの決済ニーズに応えるならエアペイはオススメです。
とはいえ、エアペイで使える決済ブランドについて気になるところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。
エアペイは何が使える?
では、早速、エアペイで使える決済ブランドを紹介していきましょう。
クレジットカード
エアペイで使えるクレジットカードは以下のとおりです。
QRコード決済
エアペイで使えるQRコード決済は以下のとおりです。
上記の中で「Smartcode」がありますが、「Smartcode」とは、いろんなQRコード決済に対応した決済ブランドです。
Smartcodeで以下のQRコード決済が使えます↓↓
めっちゃ多いですよね。
これだけのQRコード決済に対応しているのは、エアペイだけです。
電子マネー
エアペイで使える電子マネーは以下のとおりです。
これだけの決済ブランドが使えれば、イベント会場に来たお客さまのニーズにはバッチリ応えられますね。
エアペイで使えるポイント決済
エアペイとは、別の申込みとなりますが、以下のポイント決済も導入することができます。
エアペイポイントは、初期コスト(加盟料)と月額固定費(基本料とシステム利用料)が別途、かかります。(エアペイは初期コスト0円、月額固定費0円)
なので、エアペイを導入したあとに、必要だったら、申し込むのがオススメですね。
エアペイの操作方法
では、エアペイの実際の操作方法を見ていきましょう。
今回は、PayPayの決済手順を解説しましょう。
<決済手順>
❶ iPhone(またはiPad)とカードリーダーを準備します。
❷エアペイアプリをタップします。
❸商品の金額を入力します。
❹ PayPayを選択します。
❺ お客さんのスマホのQRコードを読み取れば、決済完了です。
どうですか?
操作はめっちゃカンタンですよね。
エアペイは操作性が良いので、めっちゃオススメですよ。
エアペイのコスト
では、エアペイのコストを説明しますね。
初期コスト
エアペイは、導入一時金や加盟料などはありません。
なので、エアペイは初期コスト0円で導入できます。
機器コスト
エアペイの必要機器は以下の2つです↓↓
<必要な機器>
❶iPhone(またはiPad)
❷カードリーダー
カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です!
手持ちのiphoneで対応すれば、機器コストは0円です!
さらに、今ならキャンペーンでiPadも0円でもらえます。
ちなみに、レシートプリンターは最も安くて約2万円します↓↓
<セイコーインスツル(MP-B20-B02JK1-74)>
価格:21,780円(税込)
ちょっと高いので、購入を迷いますよね。
なので、レシートプリンターなしで、100均の領収書に手書きするのもオススメです。
レシートプリンターは、お客さんのレシートのニーズが高ければ、後から購入すればOKです。
月額基本料
エアペイの月額基本料は0円です。
だから、固定費0円です!!
固定費0円で、使った分しかお金がかからないのが良いですね!
決済手数料
エアペイの決済手数料は3.24%(COIN+のみ1.08%)です。
決済手数料の例
例えば、お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<例:VISAで1,000円決済の場合>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね。
いろんなキャッシュレス決済ができることで、”ついで買い”が増えます。
エアペイを導入すると、売上もUPしますよ。
エアペイの入金サイクル
では、エアペイの売上金の入金サイクルを解説しましょう。
クレジットカード・電子マネー
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行を指定口座にすれば、月6回の入金です。
三井住友 みずほ 三菱UFJ |
月6回 |
その他の金融機関を指定した場合は、月3回です。
その他金融機関 |
月3回 |
その他の金融機関とは、銀行・地銀・信用金庫・信用組合・ネット銀行など日本国内の全ての金融機関です。
ただし、ゆうちょ銀行は指定できません。
QRコード決済
QRコード決済は、どの金融機関を指定しても月1回の入金です。
QRコード決済 |
月1回 |
クレジットカードと同様に、ゆうちょ銀行だけは指定できません。
振込手数料
エアペイで決済した売上金を入金される際の振込手数料は0円です。(←0円はうれしい)
エアペイは、大手のリクルートのサービスなので、入金遅れの心配もないから、キャッシュフローは安心です!!
エアペイの導入の流れ
エアペイの申込から開始までの流れは、こんな感じ↓↓
エアペイは申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。
最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日でお客様向け決済がスタートできます。
VISA・マスター・銀聯の審査完了後、その他の決済ブランドは、順次、審査結果の通知が来ます。
通知が来たら、お客様向けの決済スタートできます。ただ、約50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。
せっかくエアペイを使うなら、全ての決済ブランドが使えた方が良いですよね。
なので、エアペイ導入が決まっているなら、早めに申し込むのがオススメです。
まとめ
今回、エアペイで使えるクレジットカード・電子マネー・QRコード・ポイントについてまとめました。
結論としては、エアペイは全部で68種類の決済ブランドが使えます↓↓
ライバルの楽天ペイは約30種類、スクエアは約18種類ですから、エアペイで使える決済ブランドは圧倒的な数です。
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
つまり、現金の持ち合わせのないお客様がいても、これだけキャッシュレス決済ブランドが使えれば、ほぼほぼ販売の機会損失を防げます。
しかも、エアペイは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円。
必要なコストは、決済手数料3.24%だけ。
iPadとカードリーダーはキャンペーンで0円でもらえるので、機器コストも0円。(助かる)
月額基本料も0円なので、固定費0円(さらに助かる)
なので、いろんなお客さんの決済ニーズに応えるならエアペイはオススメですね。
エアペイのキャンペーンが終わる前にお早めの申込みをオススメします。