僕の友だちが、古民家カフェを開業するんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。
彼から「エアペイを解約するときに違約金あるの?解約手続きが面倒だとイヤだな。エアペイの解約方法や違約金について教えて!」と聞かれました。
あと、追加で「解約しなかったらどうなる?」とも聞かれました。
そこで、今回、エアペイの解約方法、違約金、解約しなかったらどうなるのか?について調べてみました。
まず、エアペイの解約時の違約金は0円です。契約期間のシバリもないので、いつ解約してもノーリスクです。
解約手続きも簡単で専用フォームから申請すると、エアペイ事務局から電話がかかってきて解約ができます。(なので、安心して申込みができますね。)
カードリーダーやレンタルのiPadは回収キットが郵送されるので返却するだけです。
ちなみにレンタルのiPadはきちん返却すれば、費用は請求されません。
とはいえ、エアペイの解約まわりについて気になるところだと思いますので、以下にまとめてみました!
エアペイの解約方法は3ステップ
まず、エアペイの解約の手続きはめっちゃカンタン!
以下の3ステップです。
<エアペイ解約方法>
step1 エアペイ解約専用フォームで申請する
step2 後日、本人確認の電話がある
step3 カードリーダーを返却する(iPadも借りている場合はiPadも)
では、1つずつ解説しましょう。
step1 エアペイ解約専用フォームで申請する
では、エアペイ解約専用フォームの手順を解説します。
エアペイの「解約を依頼する」をタップ
「エアペイ解約」で検索し、エアペイ公式ページの「解約を依頼する」をタップします。
ココをクリックしてください➡エアペイ解約フォーム

すると、入力フォームが出てきます。
加盟店情報を入力する
まずは、加盟店情報を入力します↓↓


入力項目は以下のとおりです。
❶メールアドレス
❷ご担当者名
❸電話番号
❹加盟店番号
❺店舗番号(AKRから始まる番号)
❻AirID
❼店舗名
❽法人名(法人の場合)
解約情報詳細を入力する
つぎに「解約情報詳細」の入力やチェックを行います。
解約理由を選択する
解約理由欄で以下の3つから解約理由を選択します。
<解約理由>
・閉店/移転
・登録情報の変更に伴う解約
・その他

解約理由を選択したら、エアペイ解約後にエアペイアプリを利用しないにチェックします。
約款の確認をチェックする
エアペイ解約の約款について、同意にするにチェックします。

AirペイQRを同時に解約するをチェック
エアペイQRも併せて解約となるので、チェックを入れます。
また、プライバシーポリシーを確認してチェックします。

注意事項を確認して「送信」する

入力項目も少ないので、1~2分で完了できます。
step2 後日、本人確認の電話がある
エアペイの解約申請フォームで、解約申請するとリクルートから電話がかかってきます。
そこで、あなたのお店のエアペイ売上金の入金の取り扱いなどの詳細についての説明があります。
ちなみに、解約の際にしつこい引き留めはありませんので、安心してくださいね。
step3 iPadとカードリーダーを返却する
iPadとカードリーダーの返却のための回収キットを送られてきます。
送料は自己負担です。
送料は約1,000円程度です。
なお、iPadは初期化して返却するので、お忘れなく。
エアペイ解約時の違約金は0円
エアペイは、いつ解約しても違約金0円です。
契約期間のシバリもありません。
なので、今からエアペイを申し込む方は、安心して申し込むことができます。
エアペイの解約前の注意事項
エアペイを解約する前の注意事項は以下のとおりです。
解約申請した直後から利用できない
Airペイの解約申請すると、エアペイアプリは使用できなくなります。
2~3日、アプリやカードリーダーは使用可能な状態ですが、その間もエアペイを利用することは禁止です。
決済履歴の閲覧ができなくなる
解約後はこれまでの売上履歴、入金履歴、決済履歴などの閲覧ができなくなります。
必要なデータは解約前にダウンロードするのがオススメです。
解約後の取り消しはできない
エアペイの解約申請を行った後に、取り消しはできません。
同じ店舗番号(AKRから始まる番号)で再度申し込みしも、以前の申し込み内容、決済履歴などの閲覧できなくなります。
エアペイを解約するときは、決済データなどをダウンロードしたうえで、行いましょう。
解約しないとどうなる?
エアペイを解約しない場合は、契約が続いていますので、エアペイ規約を守る必要があります。
お店は、エアペイを使ってお客様向けに決済できるように、常にエアペイの店頭ツールをお客様に分かるように表示していなければなりません。
規約上は、エアペイを使用しない場合は、速やかに解約する必要がありますので、エアペイを使用せず、解約しないままにしていると、カードリーダー(やiPad)の代金を請求される可能性もあります。
エアペイは解約時の違約金も0円ですので、使用しないなら、速やかに解約するのがオススメです。
まとめ
今回、エアペイの解約方法、違約金、解約しなかったらどうなるのか?についてまとめてみました。
エアペイの解約時の違約金は0円です。
契約期間のシバリもないので、いつ解約してもノーリスクです。安心して申込みができますね→エアペイ公式サイトから申し込む
解約手続きは、めっちゃカンタン!
エアペイ解約の専用フォームから申請すると、エアペイ事務局から電話がかかってきます。
後日、回収キットが郵送されるので、カードリーダーを返却するだけです。もし、iPadもレンタルしているなら、併せてiPadも返却します。
あと、エアペイを解約しなかった場合は、エアペイ規約を守る必要があります。
当然、エアペイを使用しない場合は、速やかに解約する必要がありますので、万一エアペイを使用せず、解約しないままにしていると、カードリーダー(やiPad)の代金を請求される可能性もあります。
エアペイは解約時の違約金も0円ですので、使用しないなら、速やかに解約するのがオススメですね。
そもそも、エアペイは解約時の違約金もなく、契約のシバリもありませんので、気軽に申し込んでみるのが良いですね。