妻の友だちがハンドメイド作家でイベント出店を行うんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。
彼女から「エアペイの申込書類に開業届は必要なの?」と聞かれました。
そこで、今回、エアペイの申込書類に開業届が必要か?について調べてみました。
結論からいうと、エアペイの申込に開業届は必要ありません。
個人でエアペイに申し込みに必要な書類は少ないんです。
超カンタンに言ってしまえば、
・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)
があれば、申込みできます!
今、エアペイではiPadとカードリーダー0円キャンペーン中なので、キャンペーンが終わる前にiPadとカードリーダーだけはゲットしておいた方が良いです。
先にエアペイ申込フォームに投げてしまった方が、時間短縮になりますよ。
とはいえ、エアペイの申込みに必要な書類や申込手順も気になると思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
エアペイ申込みに開業届は必要?
まず、エアペイの申込みに開業届は必要ありません。
個人がエアペイに申込むときに必要な書類は、
- 本人確認書類(個人の場合)
- 営業許可証(一部の業種のみ)
だけなんです。
たとえば、ハンドメイド作家なら「❷営業許可証」も必要ありません。
つまり本人確認書類だけでOKなんです。
あとは、申込フォームの入力用に以下を準備しておきましょう。
- メールアドレス
- 銀行口座情報
- お店のURL
ここで気になるのはお店のURL。
特にお店が小さかったり、開業前だったらお店のURLがない場合もありますよね。
そんな場合は、お店の画像をスマホで撮って送ればOKです。
もし、あなたがハンドメイド作家ならイベント販売の画像や商品の画像を送ればOKです。
なので、そんなに心配する必要はないんです。
では、つぎに詳しく説明していきましょう。
エアペイ申込みに必要な書類
個人でエアペイに申し込む場合に必要な書類を説明していきましょう。
以下の2つだけです↓↓
❶本人確認書類
❷営業許可証
では、1つずつ詳しく解説していきましょう。
本人確認書類
以下のいずれか1点でOK!
書類名 |
①運転免許証 |
②運転経歴証明書 |
③健康保険証 |
④パスポート |
⑤住民票(発行日から3か月以内) |
⑥住民基本台帳カード |
⑦在留カード |
⑧特別永住者証明書 |
どれかはあると思いますので、楽勝です!
許可証
以下の業種の場合のみ「許可証」が必要です。
もし、該当しない場合は不要です♪
業種 | 許可証 |
バー
キャバレー スナック
ダンスホール
ライブハウス
|
飲食店営業許可証 |
ペットショップ |
動物取扱業登録証
(販売)
|
ペットホテル |
動物取扱業登録証
(保管)
|
まつ毛エクステ |
美容所の開設届
美容師免許
|
ヘアクエクステ | 美容所の開設届 |
美容皮膚科 美容外科 メンズクリニック |
医師免許 |
タクシー | 一般乗用旅客自動車運送事業許可証 |
運転代行 | 運転代行業者認定証番号 |
古物を扱う店舗 | 古物商許可証 |
設計 インテリアデザイン |
建築士免許 |
お店に掲示していたりする証明書なので、これもすぐに準備できるはず。
エアペイ申込みに必要なもの
あとは、以下を準備するだけです。
❶ メールアドレス
❷ 口座情報
❸ お店のURL
どれも楽勝ですよね。
もし、お店のURLがなくても、以下の画像や資料を画像で提出すればOK!
<店舗確認書類>
❶お店や事務所の入口の画像
※看板や表札で店舗・社名が分かる場合はそれらを含めた画像
❷入居するビルや建物全体の外観の画像
❸取扱商品やサービスが確認できる店内の画像
❹店名、お店住所、お店電話番号が確認できる資料(チラシ、看板など)
❺取扱商品・サービス内容・価格が確認できる資料(カタログ、メニュー表など)
こちらは、スマホで画像にしてアップロードすればOKです♪
エアペイの申込手順
では、早速、エアペイに申込みましょう。
エアペイの申込み手順は以下の3ステップです↓↓
<エアペイ申込手順>
❶アカウント作成
❷各種情報の入力
❸書類のアップロード
では、1つずつ解説しましょう。
アカウント作成
まず、エアペイのアカウントを作成しましょう。
ココをクリックします→エアペイ公式でアカウント作成する
すると、こんなページが出るので「今すぐ申込み」をクリックしてください。
AirPAYポイントとAirCARDの案内
つぎにAirペイポイントとAirCARDの案内を受けるかのチェック欄があります。
これは、案内メールを受けるかどうかだけです。
なので、こちらは、チェックしてもしなくてもOKです。
個人/法人・開店/未開店のチェック
次に「個人か法人か」「開店済みか未開店か」をチェックします。
次つ
AirIDの新規登録
つぎに、AirIDの新規登録を行います。
「AirIDの新規登録」をクリックします。
つぎに、メールアドレスを入力します。
エアペイは、すべてメールで連絡がきます。
なので、普段使っているメールアドレスを入力しましょう。
入力したメールアドレス宛に「認証キー」が届きます。
なので、認証キーを入力します。
30分以内に入力しないと、認証できなくなりますので、すぐに入力しましょう。
アカウント情報の入力
次にアカウント情報を入力します。
アカウント情報 |
①AirID(アカウント名)
②氏名 ③パスワード ④店舗名 ⑤業種(選択式) ⑥電話番号(任意) ⑦郵便番号(任意) ⑧住所(任意) ⑨地図設定(任意)
|
どの項目もカンタンですよね。
これでアカウント作成がおわりです♪
入力が完了すると以下の画面が表示されます↓↓
これでアカウント作成完了になり、エアペイ以外にも、いろんなリクルートのサービスが利用できます。
エアペイとエアペイQR申込み
次に「エアペイ」と「エアペイQR」の申込みです。
画面を拡大するとこんな感じ↓↓
「エアペイQR」とは、paypayなどのQRコード決済のサービスです。
「エアペイ」は、クレジットカードと電子マネーのサービスです。
「エアペイQR」は、使いたいブランドを選択する方式になっています。
全てのQRコードを使える方が、便利なので、すべてにチェックしましょう。
ちなみに、全部選んでも、料金はかわりませんので、安心してくださいね。
次に「各種情報」の入力になります。
各種情報の入力
契約者情報
まず「契約者情報」を入力していきます。
「契約者情報」は以下の9項目です。
契約者情報 |
①氏名
②カナ氏名 ③性別 ④生年月日 ⑤郵便番号 ⑥自宅住所 ⑦自宅住所(カナ)
⑧自宅電話番号 ⑨日中の連絡先 |
どれも基本的な情報なのでカンタンですよね♪
画面は、こんな感じです↓↓
これは楽勝ですね♪
店舗情報
次に「店舗情報」を入力します。
店舗情報の入力項目は以下のとおり↓↓
店舗情報 |
①店舗名
②店舗名(カナ) ③店舗名(英語) ④店舗郵便番号 ⑤店舗住所 ⑥店舗住所(カナ) ⑦店舗電話番号
⑧店舗URL ⑨業種(プルダウン) ⑩営業開始年月日(任意)
⑪営業時間(任意) ⑫取引・販売方法(選択ボタン) ⑬利用形態(選択ボタン) ⑭店舗形態(選択ボタン) |
ちょっと注意は「⑧店舗URL」です。
⑧店舗URL
⑧店舗URLがない場合は心配しないでOKです。
「店舗URL なし」のラジオボタンをチェックすればOKです。
店舗URLがない場合は、エアペイの申込み終了後に、エアペイからメールに基づき、店舗の画像などの追加書類を提出します。
最後に招待コード欄がありますが、これはエアペイ加盟済みのお店から招待された場合です。
なので、招待されていない場合は無視してOKです。
口座情報
つぎに「口座情報」を入力します。
入力項目は以下のとおり。
口座情報 |
①金融機関(選択ボタン)
②支店 ③口座種別(選択ボタン) ④口座番号 ⑤口座名義 |
入力画面は以下のとおり。
こちらも楽勝ですね!!
これで入力完了です♪
申込内容の確認
そのあと、申込内容の確認画面です。
内容を確認したら、次は書類のアップロードです。
書類のアップロード
では、書類のアップロードです。
書類のアップロード画面に遷移するので、書類をアップロードすれば完了です。
先ほど、説明したとおり、以下でOKです。
お店のURLがない場合は、店舗やメニュー表をスマホで撮影して画像ファイルでアップロードすればOK!
アップロードできましたか?
これで完了です。おつかれさまでした!
あっという間ですよね♪
ホントに3分もあれば入力完了ですよ。
あとは、カードリーダーの到着を待つだけです。
まとめ
今回、エアペイの申込書類に開業届が必要か?についてまとめました。
結論としては、エアペイの申込に開業届は必要ありません。
個人でエアペイに申し込むとき、エアペイの審査に必要な書類は少ないんです。
超カンタンに言ってしまえば、
・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)
があれば、申込みできます!
今、エアペイではiPadとカードリーダー0円キャンペーン中なので、キャンペーンが終わる前にiPadとカードリーダーだけはゲットしておいた方が良いです。
エアペイの申込みは以下の公式ページからのみです↓↓