今回は、エアペイ導入済みのお店が「インボイス(適格請求書)」を発行する方法についてまとめました。
まず、エアペイの「インボイス(適格請求書)」の発行は、めっちゃカンタンなんです。
具体的には、エアペイの「振込明細」画面でCSVをダウンロードすればOKです。
エアペイの管理画面TOPから「振込明細」を表示すると、下記画面になります。

あとは、表示したい振込月を選択し、「検索」をクリックすると明細が出ますので、検索結果をCSV出力するだけです↓

エアペイなら管理サイトから2つのクリックで「インボイス請求書」がダウンロードできるので、めっちゃ便利ですよ。
まだ、お店にエアペイを導入してないなら以下の公式ページで3分で申し込み手続きできます。
とはいえ、エアペイ管理サイトから「インボイス請求書」を発行する方法について詳しく知りたいところだと思いますので、以下にまとめてみました!
エアペイの「インボイス(適格請求書)」の発行方法
では、早速、エアペイの「インボイス(適格請求書)」の発行方法を解説しましょう。
検索方法
➊ 管理画面TOPから「振込明細」を表示すると、下記画面になります。
❷ 表示した時点で、「データ更新日時」の最終振込日の振込内容が表示されます。表示したい振込月を選択し、「検索」をクリックします。
❸ すると、指定した年月の振込明細が表示されます↓

CSV出力する方法
検索結果をCSVでダウンロードすることができます↓↓


振込明細の備考欄に「反映遅れ分」「お問い合わせ分」「ヘルプデスクにて登録」と表示される取引明細がある場合
決済時の通信エラーなどが原因で、一時的に反映されなかった取引です。
Airペイでは、これらの未反映の取引を定期的に検知し、振込対応を行っていますので、「反映遅れ分」「お問い合わせ分」「ヘルプデスクにて登録」と表示された取引は、決済時の通信エラーなどの対応が完了し、振込みが完了したことを意味します。
しかし、振込みが遅れる場合があります。決済日から翌々月末になっても振り込みされない取引がありましたら、ヘルプデスクまで問い合わせしましょう。

→エアペイ公式ページでインボイス(適格請求書)の発行方法の詳細を確認する
「決済金額のみ」から確認できる項目
「決済金額のみ」から確認できる項目は、以下のとおりです↓
- 振込日
- 利用年月日
- 利用カード
- 利用カード(カード番号下4桁)
- 支払区分
- 決済金額(円)
「決済金額・手数料・振込金額」から確認できる項目
「決済金額・手数料・振込金額」から確認できる項目は、以下のとおりです↓
- 振込日
- 利用年月日
- 利用カード
- 利用カード(カード番号下4桁)
- 支払区分
- 決済金額(円)
- 売上合計金額(円)
- 売上手数料(円)
- 振込手数料(円)
- 振込金額(円)
→エアペイ公式ページでインボイス(適格請求書)の項目の詳細を確認する
「全項目(インボイス/適格請求書)」から確認できる項目
2023年10月1日以降
「全項目(インボイス/適格請求書)」から確認できる項目は以下のとおり↓
- 振込日
- 加盟店番号(V/M)
- 店舗番号(AKR)
- 店舗名
- 取引年月日
- 利用カード
- 利用カード(カード番号下4桁)
- 支払区分
- 金額(円)
- 税区分
- 備考
- 売上合計金額(円)
- 売上手数料(課税10%対象)
- うち消費税額
- 売上手数料(非課税)
- 振込手数料
- 振込金額
- 振込調整金額
- 振込確定金額
2023年9月以前
「全項目」から確認できる項目は、以下のとおりです↓
- 振込日
- 利用年月日
- 利用カード
- 利用カード(カード番号下4桁)
- 支払区分
- 補助対象
- 端末識別番号
- 決済金額(円)
- 備考
- 売上合計金額(円)
- 売上手数料(円)
- 手数料補助金額(円)
- キャッシュレス・消費者還元事業手数料補助金額(不課税)(円)
- 手数料値引金額(非課税)(円)
- 振込手数料(円)
- 振込金額(円)
「全項目(インボイス/適格請求書)」のCSVの注意事項
全項目(インボイス/適格請求書)」のCSVの注意事項は以下のとおりです↓
- 「全項目(インボイス/適格請求書)」のCSVは、インボイス制度に対応しています。
- 画面を保存しても適格請求書の要件を満たす帳票としては、利用できません。
- 電子取引情報に関わるデータの保存は義務付けられているため、加盟店で保管が必要です。
→エアペイ公式ページでインボイス(適格請求書)の項目の詳細を確認する
適格請求書発行事業者の事業者登録番号
(株)リクルートの適格請求書発行事業者の事業者登録番号は「T5010001149426」です.
→エアペイ公式ページで適格請求発行事業者の事業者登録番号を確認する
エアペイのコスト
では、エアペイを導入していないお店のために、エアペイのコストについて解説しておきましょう。
初期コスト
エアペイは、初期コスト0円です。
導入一時金や加盟料はありません。
初期コスト0円で、キャッシュレス決済を導入できるのが、エアペイの魅力です。
機器コスト
エアペイに必要な機器は以下の2つです↓↓

❶iPadまたはiPhone
❷カードリーダー
❶iPadと❷カードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます♪

iPad(49,800円)とカードリーダー(21,370円)の総額7万円相当が0円の大チャンスです。
iPadは「第9世代64GB(WI-FIモデル)」でこんな感じ↓↓

エアペイは機器コスト0円で導入できるから、めっちゃオススメです!
月額基本料
エアペイの月額基本料は0円です。
だから、固定費0円でキャッシュレス決済端末を導入できます。
お店の経営にとって、固定費0円は嬉しいですよね。
使った分しかコストがかからないのが、エアペイの良いところです!!
決済手数料
エアペイの決済手数料は3.24%です。
例をあげましょう。
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね。
エアペイの決済手数料は、業界最安値の水準です。
コストで選ぶならエアペイは、めっちゃオススメです。
エアペイの導入の流れ
エアペイの導入の流れは以下のとおり。
エアペイの申込
エアペイの申込みは、ネットで3~5分でカンタンにできます。
もちろん、スマホからでもカンタンにできますよ♪

エアペイの審査
エアペイの審査は、申込みから3日程度で、最初のVISA・MASTER・銀聯の審査が完了します。

エアペイは20種類以上の決済ブランドがあって、順に審査していくので、全ての決済ブランドの審査が終わるのには、15~30日程度かかります。
ただ、審査が完了した決済ブランドから利用開始できます!
なので、最初の審査が終わるVISA、Master、銀聯は申込みから最短10日で利用開始できるので安心してください。(←ずーっと待ちぼうけではありません!)
カードリーダーとiPad配送
申込から7日程度でカードリーダーとiPadが配送されます。

エアペイ初期設定
カードリーダーとiPadが届いたら、初期設定をします。

エアペイ利用開始
エアペイアプリの初期設定が完了したら、利用開始です。

エアペイ申し込みから約10日程度で、最初に審査が完了している「VISA・マスター・銀聯」から利用開始できます!!
まとめ
今回は、エアペイ導入済みのお店が「インボイス(適格請求書)」を発行する方法についてまとめました。
エアペイの「インボイス(適格請求書)」の発行は、めっちゃカンタンです。
エアペイの管理画面の「振込明細」をCSVをダウンロードすればOKです。
画面はこんな感じです↓

表示したい振込月を選択し、「検索」をクリックすると明細が出ますので、検索結果をCSV出力すればOKです↓

エアペイなら管理サイトから2つのクリックで「インボイス請求書」がダウンロードできるので、めっちゃ便利です。
まだ、お店にエアペイを導入してないなら以下の公式ページで申し込み手続きができます。
お早めにどうぞ。