エアペイ

エアペイのキャンプ場への導入方法!使い方・コスト・申込手順を解説。

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが関東近郊でキャンプ場を開業するんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。

そんな彼から「エアペイをキャンプ場に導入する方法を教えて!」と言われました。

そこで、今回、エアペイをキャンプ場に導入する方法について、調べてみました。

まず、エアペイ公式サイトから申し込むとすぐに審査が開始されて、最短7日でiPadとカードリーダーが届きます。

審査は決済ブランドごとに行われるので、最初の審査のVISA、マスターからお客様向けの決済ができます。

その後、審査通過した決済ブランドから順々にお客様向けの決済ができるようになります。

エアペイの申込みに必要な書類は、めっちゃ少なくて、❶運転免許証などの本人確認書類、❷キャンプ場のホームページを申込フォームにアップロードするだけでOKです。

エアペイに必要な機器は、iPad(またはiPhone)とカードリーダーだけ

しかも、今ならiPadとカードリーダーは0円なので、機器コスト0円です。

エアペイは導入一時金や加盟料はないので、初期コスト0円

月額基本料0円、つまり固定費0円!!

かかるコストは決済手数料3.24%だけ。

例えば4,000円の利用料だったら、決済手数料は、4,000円×3.24%=129円です。

エアペイは固定費0円で、使った分しかコストがかからないから、安心して使うことができます。

エアペイ公式サイトから申込みフォームにすすむ

とはいえ、エアペイをキャンプ場に導入する方法について、いろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!

キャンプ場にエアペイを導入する方法

エアペイをキャンプ場に導入するのはめっちゃカンタンです。

まず、エアペイ公式サイトから申し込むとすぐに審査が開始されて、最短7日でiPadとカードリーダーが届きます。

iPadとカードリーダーが届いたら、iPadに「Airペイアプリ」をダウンロードします。

あとは、iPadとカードリーダーをBluetooth接続すれば、もう準備完了です!!

これだけで、お客様向けの決済ができちゃいます。

エアペイのキャンペーンでもらえるiPadはWI-FI専用モデルです。

なので、WI-FI環境がないと使うことができません。

もし、キャンプ場にWI-FI環境がない場合は、お手持ちのiPhoneを使えばOKですよ。

エアペイの使い方

では、エアペイの実際の使い方を見ていきましょう。

エアペイの操作はめっちゃカンタンです!

では、クレジットカードの操作手順から解説していきましょう。

クレジットカード

❶「エアペイ」アプリを起動します。

❷「決済」をタップします。

❸「クレジットカード」をタップします。

❹商品の金額を入力します。

❹クレジットカードをカードリーダーに差し込みます。

❺お客様に暗証番号を入力してもらいます。

もちろんタッチ決済でもOKです。

❻これで決済完了です。

つぎに電子マネーの操作方法をみてみましょう。

電子マネー

❶「エアペイ」アプリを起動します。

❷「決済」をタップします。

❸「交通系電子マネー」をタップします。

❹商品金額を入力します。

❺交通系電子マネーをカードリーダーにかざします。

❻決済完了です。

では、つぎにQRコード決済の操作方法です。

QRコード決済

➊エアペイQRを起動します。

❷商品の金額を入力します。

❸決済方法を選択します。

❹お客さんのスマホのQRコードを読み取ります。

❺決済完了です。

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

エアペイはタッチ式で分かりやすいので、すぐに覚えることができます。

エアペイ公式ページで操作方法の詳細を確認する

エアペイは持ち運んで決済できる

エアペイは、ネットにつながるiPhone(またはiPad)とカードリーダーを持って行けば、持ち運んで決済できます。

キャンプ場なら、場内のバンガローやオートキャンプ施設まで行って、お客様向けの決済することも可能です。

なので、エアペイはめっちゃ便利ですよ。

エアペイ公式ページで持ち運んで使う方法を確認する

エアペイで使える決済ブランド

では、エアペイで使える決済ブランドを紹介していきましょう。

クレジットカード

エアペイで使えるクレジットカードは以下のとおりです。

QRコード決済

エアペイで使えるQRコード決済は以下のとおりです。

ちなみに、Smartcodeとは、いろんなQRコード決済を一括して使える決済ブランドです。

なので、エアペイは、Smartcodeで以下のQRコード決済が使えます。

めっちゃ多いですよね。

これだけのQRコード決済に対応しているのは、エアペイだけです。

電子マネー

エアペイで使える電子マネーは以下のとおりです。

これだけの決済ブランドが使えれば、キャンプ場に来たお客さまのニーズにはバッチリ応えられますね。

エアペイ公式ページで決済ブランドの詳細を確認する

エアペイのコスト

では、エアペイのコストを説明しますね。

初期コスト

エアペイは、導入一時金や加盟料などはありません。

なので、エアペイは初期コスト0円で導入できます。

機器コスト

エアペイの必要機器は以下の2つです↓↓

<必要な機器>
❶iPhone(またはiPad)

❷カードリーダー

エアペイは今ならキャンペーンでiPadとカードリーダーが0円です!

なので、機器コストは0円です!

ただ、このiPadは、WI-FI専用モデルなので、WI-FI環境がなければ、使えません。

WI-FI環境がない場合は、お手持ちiPhoneを使えばOKです!!

ただ、後からWI-FI環境を整備すれば良いので、せっかくなので、iPadは0円でゲットしておきましょう。

月額基本料

エアペイの月額基本料は0円です。

だから、固定費0円でエアペイを導入できます。

固定費0円だから、使った分しかお金がかからないのが良いですね!

決済手数料

エアペイの決済手数料は3.24%(COIN+のみ1.08%)です。

決済手数料の例

例えば、お客様がVISAカードで4,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<例:VISAで4,000円決済の場合>
4,000円×3.24%=129円

これならメッチャ安いですよね。

エアペイの決済手数料は、業界最安値の水準です。

固定費0円なので、使った分しかお金がかからないので、安心して使うことができます!!

エアペイ公式ページで決済手数料の詳細を確認する

レシートプリンターはどうする?

エアペイのレシートプリンターは別売りです。

ただ、レシートプリンターは最も安いモバイル型で約2万円します↓↓

<セイコーインスツル(MP-B20-B02JK1-74)>
価格:21,780円(税込)

ちょっと高いですよね。

なので、レシートプリンターは買う必要ありません。

もし、レシートを求められたら、100均の領収書に手書きして、サッと渡しましょう。

エアペイを開始した後、レシートプリンターがあった方が良さそうであれば、後から買えばOKです!

エアペイ公式ページでレシートプリンターを確認する

エアペイのステッカー

エアペイを導入したら、お客様にキャッシュレス決済に対応していることや使える決済ブランドをしっかりPRしましょう。

ステッカーやPOP

エアペイを開始したら、ステッカーをキャンプ場のフロントに貼りましょう。

<エアペイステッカー>

卓上POPは、レジカウンターに置くのが良いですね。

お店の入口にステッカーを貼ったり、レジの前に卓上POPを置くことで、お客様が「キャッシュレスが使えるんだ!」と安心します。

ステッカーや卓上POPは、公式ページから依頼すれば、0円でもらえます。

キャッシュレス決済が使えると、お客様は次も来場してくれるようになりますよ。

料金表やHPへの記載

キャンプ場のホームページや料金表にもキャッシュレス決済ができることをしっかり表示しましょう。

VISAやpaypayなど使える決済ブランド名もしっかり表示しましょう。

エアペイを入れると、ネット経由の新規のお客さんが増えるし、既存のお客様の継続も増えるから、売上アップします。

逆に現金オンリーのキャンプ場は、お客さんが逃げちゃいますので、キャッシュレス決済はキャンプ場の必須アイテムですね。

エアペイ公式サイトでステッカーやPOPの詳細を確認する

売上金の入金サイクル

エアペイの売上金の入金サイクルを解説しましょう。

では、1つずつ解説しましょう。

クレジットカードと電子マネー

三井住友・みずほ・三菱UFJを指定口座にすると、月6回の入金です。

その他の金融機関を指定口座にすると、月3回の入金です。

こんな感じです↓↓

月6回 月3回
三井住友
みずほ
三菱UFJ
その他の金融機関
(ゆうちょ除く)

その他の金融機関は、ゆうちょ銀行以外の国内の全ての金融機関(地銀、信金、信組、ネット銀行)を指定できます。

「ゆうちょ銀行」だけは、入金口座に指定できないので、注意してください。

月6回または月3回の入金があるので、キャッシュフローは安心ですね。

QRコード決済

QRコード決済の入金サイクルは月1回です。

こんな感じです↓↓

月1回
国内の金融機関
(ゆうちょ除く)

QRコード決済の入金日は月1回です。

エアペイは大手リクルート社が運営しているので、入金が遅れたりすることもありません。

安心で選ぶならエアペイはオススメですね!

エアペイ公式ページで入金サイクルの詳細を確認する

エアペイの申込みに必要な書類

エアペイをキャンプ場に導入するときの申込書類を解説しましょう。

  1. 本人確認書類(個人の場合)
  2. 登記簿謄本(法人の場合)
  3. メールアドレス
  4. 銀行口座の情報
  5. キャンプ場のURL

たったこれだけです!!

では、1つずつカンタンに解説しましょう。

本人確認書類(個人の場合)

以下のいずれか1点でOK!

  1. 運転免許証
  2. 運転経歴証明書
  3. 健康保険証
  4. パスポート
  5. 住民票(発行日から3か月以内)
  6. 住民基本台帳カード
  7. 在留カード
  8. 特別永住者証明書

どれかはあると思いますので、楽勝ですね。

登記簿謄本(法人の場合)

法人の場合は、以下が必要です。

書類名 注意事項
登記簿謄本
・発行日から3か月以内。
・履歴事項証明書または現在事項証明書の全ページ。


でも、登記簿謄本を取りに行くの面倒ですよね。

エアペイは申込完了後に、書類のアップロードになります。

なので、今、お手元になければ、エアペイに申し込んだ後に、準備しても大丈夫ですよ。

メールアドレス

普段使っているメールアドレスを準備しましょう。

エアペイから重要な連絡が来ますので、ちょこちょこ確認しておくのがオススメです。

銀行口座情報

エアペイで決済した売上金の入金口座です。

エアペイはゆうちょ以外の日本国内のすべての金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、ネット銀行など)を指定口座にできます。

キャンプ場のホームページ

キャンプ場のホームページのURLを申込フォームに貼り付ければOKです。

キャンプ場のホームページがない場合

もし、キャンプ場のホームページのURLがない場合は、以下の画像でOKですよ。

<店舗確認書類>

  1. キャンプ場の入口(看板)の画像
  2. キャンプ場の住所、電話番号が確認できる資料(チラシ、看板など)
  3. キャンプ場の価格表

エアペイの申込みに必要書類はめっちゃ少ないので、準備もラクチンですよ。

エアペイ公式ページで審査書類の詳細を確認する

エアペイの導入の流れ

エアペイの申込から開始までの流れは、こんな感じ↓↓

エアペイは申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。

最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日でお客様向け決済がスタートできます。

VISA・マスター・銀聯の審査完了後、その他の決済ブランドは、順次、審査結果の通知が来ます。

通知が来たら、お客様向けの決済スタートできます。ただ、約50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。

せっかくエアペイを導入するなら、全ての決済ブランドが使えた方が良いですよね。

なので、エアペイの導入を決めたら、お早めに申し込むのがオススメです。

エアペイ公式サイトから申込み手続きにすすむ

まとめ

今回、エアペイをキャンプ場に導入する方法について、まとめました。

まず、エアペイ公式サイトから申し込むとすぐに審査が開始されて、最短7日でiPadとカードリーダーが届きます。

審査は決済ブランドごとに行われるので、最初の審査のVISA、マスターからお客様向けの決済ができます。

その後、審査通過した決済ブランドから順々にお客様向けの決済ができるようになります。

エアペイの申込みに必要な書類は、めっちゃ少なくて、❶運転免許証などの本人確認書類、❷キャンプ場のホームページをアップロードするだけでOKです。

エアペイに必要な機器は、iPad(またはiPhone)とカードリーダーだけ

しかも、今ならiPadとカードリーダーは0円なので、機器コスト0円です。

エアペイは導入一時金や加盟料はないので、初期コスト0円

月額基本料0円、つまり固定費0円!!

かかるコストは決済手数料3.24%だけ。

例えば4,000円の利用料だったら、決済手数料は、4,000円×3.24%=129円です。

エアペイのキャンペーンがいつ終わるか分かりませんので、お申込みはお早めにどうぞ。

エアペイ公式サイトから申込みフォームにすすむ