『エアペイってどんなキャッシュレス決済端末なの?』
『エアペイのメリット、デメリット、コスト・使い方など全部知りたい』
この記事はそんな方に向けて書いています。
基本事項
では、エアペイの基本事項を解説しましょう。
<エアペイ基本事項>
項目 | 内容 |
使える決済ブランド | |
クレジットカード | 7種類 |
電子マネー | 13種類 |
QRコード | 8種類 |
ポイント決済 | 5種類 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 3.24% 3.74% |
カードリーダー | |
入金回数 | 月6回または3回 |
振込手数料 | 0円 |
カードリーダー持ち運び | できる |
では、1つずつ解説していきましょう。
使える決済ブランド
では、1つずつ解説していきましょう♪
クレジットカード
エアペイで使えるクレジットカードは以下のとおりです。
・VISA
・MASTER
・アメックス
・JCB
・ダイナースクラブ
・DISCOVER
・UNIONpay(銀聯)
QRコード決済
エアペイで使えるQRコード決済は以下のとおりです。
・d払い
・paypay
・aupay
・楽天pay
・jcoin
・smartcode
・微信支付
・Alipay
・coin+
電子マネー決済
エアペイで使える電子マネーは以下のとおりです。
<交通系電子マネー>
・kitaca
・suica
・PASMO
・TOlCA
・manaca
・ICOCA
・SUGOKA
・nimoca
・はやかけん
<電子マネー>
・ApplePay
・iD
・Quickpay
ポイント決済
別の料金体系になりますが、ポイント決済も使えます。
・T-POINT
・PONTA
・dポイント
・楽天ポイント
・WAONポイント
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エアペイの使い方
エアペイの使い方は、めっちゃカンタンです♪
クレジットカード決済の手順について解説しましょう。
❶iPad(またはiPhone)のエアペイアプリを開く

❷「決済」ボタンをタップする
❸クレジットカードをタップする
❹商品の代金を入力して「決済に進む」をタップ。
❺カードリーダーにクレジットカードを差し込む
❻お客様に暗証番号を入力していただく
❼暗証番号入力が完了したら緑の✔ボタンを押す
❽決済完了
めっちゃカンタンですよね。
もちろん、クレジットカードでタッチ決済もできます。


エアペイの操作性は、めっちゃ良いのでオススメですよ♪
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初期コスト
エアペイの初期コストは、0円です。
導入一時金や加盟料はありません。
初期コスト0円で、キャッシュレス決済を導入できるのが、エアペイの魅力です♪
機器コスト
エアペイに必要な機器は以下の2つです↓↓

❶iPadまたはiPhone
❷カードリーダー
➊iPadとiPhoneは手持ちのものでOK!
❷カードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます♪
なので、機器コストは0円です。
機器コスト0円は、うれしいですよね!
僕が使っているiPadとカードリーダーはこんな感じ↓↓

お店にキャッシュレス決済を導入するとき、なるべくコストをかけたくないですよね。
機器コストが0円のエアペイは、めっちゃオススメです♪
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月額基本料
エアペイの月額基本料は0円です♪
だから、固定費0円でキャッシュレス決済端末を導入できます。
お店の経営にとって、固定費0円は嬉しいですよね。
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決済手数料
つぎに決済手数料を解説しましょう。
クレジットカード
クレジットカード |
![]() |
3.24% (税込) |
電子マネー
電子マネー | |
![]() |
|
3.24% (税込) |
交通系電子マネー
![]() |
|
3.24% (税込) |
QRコード決済
QRコード決済 | |
![]() |
![]() |
1.08% (税込) |
3.24% (税込) |
ちなみに、上表の「smartcode」とは、いろんなQRコード決済を一括して使える決済ブランドです。

エアペイは、Smartcodeで以下のQRコード決済が使えます↓↓
QRコード決済 Smartcode |
![]() |
3.24% |
めっちゃ安いですよね♪
では、具体例でその安さを解説しましょう。
決済手数料の例
例えば、お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね♪
エアペイの決済手数料は、業界最安値の水準です。
コストで選ぶならエアペイは、めっちゃオススメです♪
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カードリーダー
では、エアペイのカードリーダーについて解説しましょう。

持ち運び
iPad(またはiPhone)とカードリーダーを持ち運んで決済することもできます。
テーブル会計や屋外イベント会場での決済もできます。
ただし、iPad(またはiPhone)がネットに繋がっていることが条件ですよ♪
充電の持ち
カードリーダーの充電の持ちは、だいたい12時間くらいです。
カードリーダーの充電ケーブルは、microUSBケーブルです↓↓

エアペイのカードリーダーの充電は、スマホの充電と同じと考えれば、OKです。
充電が気になる場合は、小まめに充電すればOKですよ。
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レシートプリンター
エアペイのレシートプリンターは別売りになっています。
こちらは、エアペイのモバイルレシートプリンターです↓↓

<セイコーインスツル MP-B20>
21,900円(税込)
もし、すでにお店にレジがあるなら、エアペイと独立して使ってもOKです。
レジの「信算」などのボタンを押せば、クレジットカード用のレシートが印刷されるはずです。
エアペイは、eメールレシートの送信もできます。
<eメールレシートのイメージ>
■送信アドレス:thanks@receipt.airpayment.jp
■件名:決済完了のお知らせ
加盟店名:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご利用日時:20**/**/**
伝票番号:
合計金額: ¥**
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カード会社:
カード番号:
有効期限:
取引内容:
支払区分:
商品区分:
承認番号:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
売場:
係員:
ATC:
カードシーケンス番号:
AID:
美容室などでお客様のeメールを知っている場合は、eメールレシートも便利ですよ♪
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入金回数
では、エアペイの売上金の入金回数を解説しましょう。
クレジットカード・電子マネー
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行を指定口座にすれば、月6回の入金です。
三井住友 みずほ 三菱UFJ |
月6回 |
その他の金融機関を指定した場合は、月3回です。
その他金融機関 |
月3回 |
その他の金融機関とは、銀行・地銀・信用金庫・信用組合・ネット銀行など日本国内の全ての金融機関です。
ただし、ゆうちょ銀行は指定できません。
QRコード決済
QRコード決済は、どの金融機関を指定しても月1回の入金です。
QRコード決済 |
月1回 |
クレジットカードと同様に、ゆうちょ銀行だけは指定できません。
振込手数料
エアペイで決済した売上金を入金される際の振込手数料は0円です。
なので、入金回数が多くても、余計なお金が取られずに安心ですね。
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エアペイの導入方法
エアペイの導入手順は以下のとおり。
<エアペイの導入手順>
❶エアペイの申込み
❷エアペイの審査
❸カードリーダー配送
❹エアペイの初期設定
❺エアペイの利用開始
では、1つずつ解説しましょう♪
エアペイの申込
エアペイの申込みは、ネットで3~5分でカンタンにできます。
もちろん、スマホからでもカンタンにできますよ♪

エアペイの審査
エアペイの審査は、申込みから3日程度で、最初のVISA・MASTER・銀聯の審査が完了します。

カードリーダー配送
申込から3日程度でカードリーダーが配送されます。

エアペイ初期設定
カードリーダーが届いたら、エアペイアプリで初期設定をします。

エアペイ利用開始
エアペイアプリの初期設定が完了したら、利用開始です。

エアペイ申し込みから約1週間程度で利用開始できます。
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エアペイの解約方法と違約金
エアペイの解約方法は、以下の3ステップです。
<エアペイ解約方法>
step1 エアペイ解約専用フォームで申請する
step2 後日、本人確認の電話がある
step3 iPadとカードリーダーを返却する
解約はめっちゃカンタンです。
エアペイの解約時の違約金は0円です。
契約期間のシバリもありません。
なので、いつ解約しても違約金0円です。
なので、ノーリスクで申し込むことができますよ♪
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エアペイのメリット
エアペイのメリットは以下のとおり。
<エアペイのメリット>
・iPadとカードリーダーが0円
・決済ブランドが多い
・決済手数料が安い
・サポート体制がしっかりしている
では、1つずつ解説しましょう。
カードリーダーが0円
エアペイのメリットの1つ目は、カードリーダーが0円であること♪
とくに、これからお店を開店する方にとっては、初期コストが抑えられる点が良いですよね。
なので、エアペイは、めっちゃオススメです♪
決済ブランドが多い
エアペイで扱える決済ブランドは30種類以上あります。
なので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できます。
お客さんは、日ごろから使っている決済ブランドで支払いたいんです。
なので、普段使っている決済ブランドが使えないお店から逃げていきます。
エアペイなら50種類以上の決済ブランドが使えるので、お客さんが逃げていく心配はありません。
決済ブランドの豊富さで選ぶなら、絶対にエアペイがオススメです。
決済手数料が安い
エアペイの決済手数料は、3.24%です。
大手のキャッシュレス決済端末を導入すると、月額基本料がかかったうえに、決済手数料が4~5%取られます。
大手のキャッシュレス決済は、料金体系がクローズになっていて、決済手数料は別途見積りというケースもたくさんあります。
お店の規模が大きく、複数の店舗がある場合は、決済手数料を安くしてくれる場合もありますが、個人経営のお店だと、決済数が少ないので、決済手数料が高いんです。
エアペイなら料金体系がオープンで安心だし、決済手数料も安いです。
なので、決済手数料で選ぶなら、エアペイは、めっちゃオススメです♪
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持ち運び決済できる
エアペイは、カードリーダーとiPad(またはiPhone)があれば、外でも決済できます。
なので、テーブル会計、キッチンカー、屋外イベント販売、デリバリー、出張エステなどにめっちゃ便利です。
持ち運ぶのは、カードリーダーとiphoneだけなので、軽いし、かさばりません。
なので、持ち運びして決済したいなら、エアペイはめっちゃオススメです♪
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サポート体制がしっかりしている
お店のお金を取り扱うので、サポート体制がしっかりしているキャッシュレス端末の方が良いですよね?
エアペイはサポート体制がしっかりしています。
<エアペイヘルプデスク>
❶電話サポート
❷チャットサポート
❸メールサポート
電話サポートは、とても繋がりやすいです。
<エアペイのヘルプデスク>
0120-39-4861
年中無休 9:30~23:00
なので、緊急時に電話がつながるので、めっちゃ安心です。
ぼくは、別の某キャッシュレス端末を使ったことがあるのですが、電話サポート窓口が全く繋がらなくて、困った経験があります。
なので、電話がつながりやすいエアペイは、めっちゃオススメです。
チャットサポートもAIではなく、有人サポートなので、安心です。
僕もよく使っていますが、めっちゃ親切に教えてくれるので、ありがたいですよ。
メールサポートもしっかり文章を書いて質問したいときに便利です。
なので、サポート体制で選ぶなら、エアペイはめっちゃオススメです。
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エアペイのデメリット
では、エアペイのデメリットをお伝えしましょう。
お店の端末はアンドロイドが使えない
エアペイでは、お店の端末は、iPhoneまたはiPadしか使えません。
つまり、お店の端末として使うためには、エアペイのアプリをダウンロードするんですが、iOS以外は非対応です。
お手元にandroidの端末があっても、お店の端末としては使用できません。
ただし、今なら、0円でiPadがゲットできるので、もしお手元にandroidしかないなら、今なら大チャンスですよ♪
全ブランドの審査完了まで時間がかかる
エアペイは、30種類以上の決済ブランドが使えます。
審査は決済ブランドごとに順次行われます。
なので、全ての決済ブランドの審査が終了するまで10~30日ほどかかります。
ただし、審査完了したブランドからスタートできるので、最初のVISA・マスターは申込から7~10日でスタートできます。
審査が終わったブランドから順に決済スタートできるので、30日間待ちぼうけではありませんよ。
入金口座にゆうちょ銀行を指定できない
エアペイで決済した売上金の入金口座に「ゆうちょ銀行」は指定できません。
なので、「ゆうちょ銀行」を事業用口座にしている場合は、他の銀行口座を指定しましょう。
三菱UFJ・三井住友・みずほ銀行なら月6回入金だからオススメです♪
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おわりに
エアペイは、コストが安く、使える決済ブランドも方法で、操作性が良いから、めっちゃオススメのキャッシュレス決済端末です。
しかも、今ならキャンペーンで、カードリーダーが0円で、めっちゃお得です。
なので、キャンペーンが終わる前に、早めに申し込むのがオススメです。
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