エアペイ

居酒屋でエアペイを開始する方法。エアペイのコスト・必要機器・操作方法を解説。

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

『エアペイを居酒屋に導入したい』

『エアペイのコスト、必要な機器、操作方法など詳しく知りたい』

この記事はそんな疑問のある方に向けて書いています。

キャッシュ子さん
キャッシュ子さん
今度、友だちが居酒屋を開業するんだけど、エアペイを導入したいみたいなの。コストや必要機器、操作方法などを知りたいわ。
キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
エアペイはコストが安くて居酒屋にめっちゃオススメだよ。ざっくりまとめるとこんな感じかな。

<エアペイがオススメな理由>
✅ 初期コストが0円
✅ 決済ブランドが多い
✅ 決済手数料が安い

キャッシュ子さん
キャッシュ子さん
へぇーそうなんだ。もっと詳しく知りたいわ。
キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
わかった。いっしょに確認していこう。

╲iPadとカードリーダーが0円/

エアペイで使える決済ブランド

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
まずエアペイで使える決済ブランドを解説しましょう。

では、決済ブランドを1つずつ解説していきましょう♪

クレジットカード

エアペイで使えるクレジットカードは以下のとおりです。

<クレジットカード>
・VISA

・MASTER
・アメックス
・JCB
・ダイナースクラブ
・DISCOVER
・UNIONpay(銀聯)

電子マネー決済

エアペイで使える電子マネーは以下のとおりです。

<交通系電子マネー>
・kitaca
・suica
・PASMO
・TOlCA
・manaca
・ICOCA
・SUGOKA
・nimoca
・はやかけん

<電子マネー>
・ApplePay
・iD
・Quickpay

QRコード決済

エアペイで使えるQRコード決済は以下のとおりです。

<QRコード決済>
・d払い

・paypay
・aupay
・楽天pay
・jcoin
・smartcode
・微信支付
・Alipay
・coin+

 

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
居酒屋さんは、いろんなお客さんが来るから、できるだけ多くの決済ブランドを揃えておくべきだよ。
キャッシュ子さん
キャッシュ子さん
居酒屋は、決済ブランドが多いほどお客さんが集まるわね。

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エアペイのコスト

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
つぎに、エアペイのコストを解説していきましょう。

初期コスト

エアペイの初期コストは0円です。

導入一時金や加盟料などはありません。

なので、初期コスト0円から開始できます。

機器コスト

エアペイの必要機器は以下の2つ↓↓

<必要な機器>
❶iPadまたはiPhone

❷カードリーダー

❶iPadと❷カードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます♪

なので、機器コストは0円です。

これは、めっちゃ嬉しいですよね♪

もちろん、キャンペーンでipadをゲットせずに、お手元にあるiPadまたはiPhoneを使ってもOKです。

僕が使っているのiPadとカードリーダーはこんな感じ↓↓

これから居酒屋を開業するなら、なるべくコストをかけたくないですよね。

なので、機器コストが0円のエアペイは、めっちゃオススメです♪

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月額基本料

エアペイの月額基本料は0円です♪

だから、固定費0円でキャッシュレス決済端末を導入できます。

居酒屋の経営にとって、固定費0円は嬉しいですよね。

決済手数料

つぎに決済手数料を解説しましょう。

<クレジットカード>

クレジットカード
3.24%
(税込)

<電子マネー>

電子マネー
交通系電子マネー その他電子マネー
3.24%
(税込)

<QRコード決済>

1.08%
(税込)
3.24%
(税込)

めっちゃ安いですよね♪

では、具体例でその安さを解説しましょう。

決済手数料の例

例えば、お客様がVISAカードで4,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<例:VISAで4,000円決済の場合>
4,000円×3.24%=129円

これならメッチャ安いですよね♪

ちなみに、エアペイの決済手数料を楽天ペイやスクエアと比較してみましたが、安いか同じでした♪

なので、エアペイの決済手数料は、業界最安値です!!

だから、コストで選ぶなら、エアペイは絶対にオススメですよ♪

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エアペイのコストについては、こちらで詳しく解説しています↓↓

https://omisecash.com/airpay/runnigcost.html

エアペイの操作方法

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
エアペイの操作は、めっちゃカンタンです。では、操作手順を解説していきましょう。

クレジットカードの操作方法

❶「エアペイ」アプリを起動します。

❷「決済」をタップします。

❸「クレジットカード」をタップします。

❹商品の金額を入力します。

❹クレジットカードをカードリーダーに差し込みます。

❺お客様に暗証番号を入力してもらいます。

もし、暗証番号を忘れてしまった場合は、サインをします。

❻これで決済完了です。

つぎに電子マネーの操作方法をみてみましょう。

電子マネーの操作方法

❶「エアペイ」アプリを起動します。

❷「決済」をタップします。

❸「交通系電子マネー」をタップします。

❹商品金額を入力します。

❺交通系電子マネーをカードリーダーにかざします。

もちろん、スマホに内蔵されている電子マネーも決済できます。

❻決済完了です。

では、つぎにQRコード決済の操作方法です。

QRコード決済の操作方法

➊エアペイQRを起動します。

❷商品の金額を入力します。

❸決済方法を選択します。

❹お客さんのスマホのQRコードを読み取ります。

❺決済完了です。

どうですか?

操作はめっちゃカンタンですよね。

エアペイは操作性が良いので、めっちゃオススメですよ♪

キャッシュ子さん
キャッシュ子さん
カンタンだからすぐに操作を習得できちゃうわね。

テーブル会計で決済OK

エアペイは、持ち運んで決済することができます。

カードリーダーとスマホをお席に持っていけば、テーブル会計もできます♪

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プリンターや卓上POPはどうする?

レシートプリンター

エアペイのレシートプリンターは有料です。

エアペイ対応のレシートプリンターで最も安いタイプで21,780円。

<エアペイ対応レシートプリンター>



セイコーインスツル
MP-B20-B02JK1-74
21,780円(税込)

ただ、コストをかけたくないなら、プリンターは買う必要ありません。

紙の領収書をお客様に渡せばOKです。

また、エアペイは、eメールレシート機能があります。

<Eメールレシート送信画面>
電子レシート手順1.png

eメールレシートのイメージはこんな感じ↓↓

<eメールレシートのイメージ>

■送信アドレス:thanks@receipt.airpayment.jp
■件名:決済完了のお知らせ
加盟店名:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご利用日時:20**/**/**
伝票番号:
合計金額:     ¥**
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カード会社:
カード番号:
有効期限:
取引内容:
支払区分:
商品区分:
承認番号:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
売場:
係員:
ATC:
カードシーケンス番号:
AID:

お客様のメールアドレスが分かるなら、eメールで対応するのもアリですね。

なので、とりあえずレシートプリンターなしでエアペイを開始してOK。

もし、エアペイ導入後にプリンターが必要なら買えばよいです♪

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ステッカーや卓上POP

エアペイを開始したら、ステッカーをお店の入口に貼りましょう。

<エアペイステッカー>

卓上POPは、レジカウンターに置くのが良いですね。

お店の入口にステッカーを貼ったり、レジの前に卓上POPを置くことで、お客様が「キャッシュレスが使えるんだ!」と安心します。

キャッシュレス決済が使えると、お客様が次回も来店してくれるようになりますよ♪

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毎月どれくらいコストがかかるの?

つぎに、居酒屋にエアペイを入れたら、毎月どれくらいお金がかかるか計算してみました。

結論から言うと、お店の売上金が月100万円として、月間コストは、約1万円でした。

2021年の経産省のデータが参考になります。

<2021年キャッシュレス決済>

①現金決済・・67.5%
キャッシュレス・・32.5%

引用元(経産省)

日本全体だと、キャッシュレス決済は32%です。

なので、だいたい平均30%くらいがキャッシュレスだと思えばOKです。

だから、月の売上100万円なら約30万円がエアペイ決済です。

エアペイ決済手数料をざっくり計算すると、

・30万円×3.24%=9,720円

なので、売上金100万円なら約1万円が月間のランニングコストです。

エアペイに毎月かかるお金の目安を売上ごとに表にしてみました。こんな感じ↓ 

月間売上金
うち
エアペイ決済
月間コスト
30万円 9万円 約3,000円
50万円 15万円 約5,000円
100万円 30万円 約10,000円
150万円 45万円 約15,000円

エアペイの毎月のコスト目安はたったこれだけです!!

なので、エアペイなら、かなり安い金額で運営できますよね♪

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売上金の入金サイクル

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
エアペイの売上金の入金サイクルを解説しましょう。

実は、エアペイは、以下の2つに分かれてます。

エアペイ エアペイQR

・クレジットカード
・電子マネー決済

・QRコード決済

「エアペイ」と「エアペイQR」では、入金サイクルが違います。

では、1つずつ解説しましょう。

エアペイの入金サイクル

エアペイ(クレジットカードと電子マネー)は、三井住友・みずほ・三菱UFJを指定口座にすると、月6回の入金です。

その他の金融機関を指定口座にすると、月3回の入金です。

こんな感じです↓↓

月6回 月3回
三井住友
みずほ
三菱UFJ
その他の金融機関
(ゆうちょ除く)

その他の金融機関は、ゆうちょ銀行以外の国内の全ての金融機関(地銀、信金、信組、ネット銀行)を指定できます。

「ゆうちょ銀行」だけは、入金口座に指定できないので、注意してください。

月6回または月3回の入金があるので、キャッシュフローは安心ですね♪

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エアペイQRの入金サイクル

エアペイQR(QRコード)の入金サイクルは月1回です。

こんな感じです↓↓

月1回
国内の金融機関
(ゆうちょ除く)

QRコード決済の入金日は月1回です。

ここは、もう少しリクルートさんに頑張ってほしいところですね。

エアペイとエアペイQRの入金サイクルについては、こちらで詳しく解説しています↓↓

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エアペイの入金サイクルについては、こちらで詳しく解説しています↓↓

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申込~審査~開始までの流れ

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
エアペイの申込から開始までのスケジュールを解説しましょう。

エアペイに申し込むと、30種類以上の決済ブランドを順次、審査していきます。

最初の審査は「VISA・マスター・銀聯」です。

この「VISA・マスター・銀聯」は、申込みから約10日で決済開始できます♪

なので、開業前に申し込んだ方が良いですね。

申込~審査~開始までのスケジュールは、こんな感じ↓↓

エアペイ申し込み

(3~4日後)
VISA/MASTER/銀聯の審査


(5~9日後)
カードリーダーとiPad到着


(10日後)
トレーニング

(10日後)
決済開始

(10日以降)
その他決済ブランドの審査


(順次)
決済開始

つまり、最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日で決済ができるんです♪

VISA・マスター・銀聯の審査完了後、その他の決済ブランドは、順次、審査結果の通知が来ます。

審査結果の通知が来たら、順次、その決済ブランドを利用開始できますよ。

なので、エアペイなら、申込みから約10日で、キャッシュレス決済を開始できます。

そのあと、審査通過した決済ブランドから、お客様向けの決済を開始すればOKです♪

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エアペイの審査については、こちらで詳しく解説しています↓↓

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エアペイ申込みに必要な書類は?

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
エアペイの申込に必要な書類を解説しましょう。

エアペイの申込みに、必要な書類はとっても少ないです。

なので、準備もラクチンです。
必要な書類
➊ メールアドレス
銀行の口座情報
➌ 本人確認書類
➍ 許可証
➎ 店舗URL

必要なのは、この5つだけ。メッチャ少ないですよね♪

では、1つずつ説明していきますね。

メールアドレス

エアペイは、メールで連絡がきます。

なので、普段、よくチェックするメールアドレスを準備してください。

「エアペイから連絡が着てたのに、見忘れてしまった」ということがないようにしましょうね。

銀行の口座情報

エアペイで決済した売上を入金する口座です。

なので、申込みするときは、お手元に通帳を準備しましょう。

お手元に通帳がなくても、以下の情報があればOK!

①銀行名
②名義人
③種別(普通・当座)
④支店名
⑤口座番号

口座名義人は、個人申込みの場合は「代表者氏名」です。

法人申込みの場合は「法人名称」が含まれていることが必要ですよ。

本人確認書類

本人確認書類は、個人と法人で書類が別なんです。

個人の場合

個人の場合、以下のいずれか1点でOK!

<必要書類>

  1. 運転免許証
  2. 運転経歴書
  3. 健康保険証
  4. パスポート
  5. 住民票(3か月以内)
  6. 住民基本台帳カード
  7. 在留カード
  8. 特別移住者証明書

8つのうちの1つです。

なので、どれかはあると思いますので、楽勝ですね♪

法人の場合

法人の場合は、以下が必要です。

書類名 注意事項
登記簿謄本
・発行日から3か月以内。
・履歴事項証明書または現在事項証明書の全ページ。


でも、登記簿謄本を取りに行くの面倒ですよね。

エアペイは申込完了後に、書類のアップロードになります。

なので、今、お手元になければ、エアペイに申し込んだ後に、準備しても大丈夫ですよ。

許可証

居酒屋の場合、許可証は必要ありません

ただ、居酒屋でなくバーやスナックなら、以下が必要になります。

業種 許可証
 バー、スナック
 飲食店営業許可証


お店に掲示していたりする証明書なので、これもすぐに準備できますね♪

店舗URL

お店はホームページがあれば、そのURLを申込フォームの入力欄に記入するだけでOKです。

店舗URLがない場合

お店のホームページがない場合は、以下の画像を準備すればOK!

<店舗確認書類>

  1. 店舗や事務所の入口の画像(看板や表札で店舗名が分かる画像)
  2. 入居するビルや建物全体の外観の画像
  3. 取扱商品やサービスが確認できる店内の画像
  4. 店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料(チラシ、看板など)
  5. 取扱商品・サービス内容・価格が確認できる資料(カタログ、メニュー表など)

お店のURLが無くても、これらの画像をいずれかを提出すれば、審査は通過できます。

そして、これらの画像や資料もエアペイを申し込んだ後に準備するのでもOKです。

なので「申し込みのあとで準備しよっ♪」で大丈夫ですよ♪

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まとめ

キャッシュ男さん
キャッシュ男さん
この記事をまとめると以下のとおり。

☑ エアペイなら居酒屋さんで50種類以上の決済ブランドが使える。

☑ エアペイの初期コストは0円。加盟料や導入一時金は0円。

☑ エアペイに必要な機器はiPad(またはiPhone)とカードリーダー

☑ いまならキャンペーンでiPadとカードリーダーが0円。

☑ だから機器コストも0円。

☑ エアペイの月額基本料は0円。だから固定費0円。

☑ エアペイの決済手数料は、業界最安値の水準。

☑ エアペイは操作性が良いので、操作もめっちゃカンタン♪

☑ エアペイは持ち運びできるから、テーブル会計でも決済できる。

☑ レシートプリンターは無理に買う必要なし。

☑ 卓上POPやステッカーは0円でもらえるから、お店の入口やレジカウンターでしっかりアピール。

☑ 月間コストは、月100万の売上で月1万円程度を見込めばOK

☑ 売上金の入金は、三井住友・みずほ・三菱を指定すれば月6回。そのほかの金融機関は月1回。ただし、QRコード決済の売上金は月1回。

☑ エアペイの申し込みは3分で完了できる。ネットで完結して郵送もないから楽ちん。

さて、今回は居酒屋にエアペイを導入する方法について詳しく解説しました。

エアペイは、コストも安いし、小さくてかさばらないから、居酒屋さんにピッタリです。

そして、エアペイは解約時の違約金は0円です。

なので、万一、エアペイを開始して、気に入らなかったら、いつ解約しても何もお金がかかりません

だから、気軽に申し込んでも大丈夫です!!

なので、お試し感覚で申し込んでもOK。

しかも、今ならiPad(37,800円)とカードリーダー(20,167円)で約6万円が0円です♪

キャンペーンの申込期限は台数限定のipadがなくなるまで。

こんなお得なキャンペーンはめったにありません。

キャンペーンの申込期限は台数限定のipadがなくなるまで。お早めに♪

キャッシュ子さん
キャッシュ子さん
いつキャンペーンが終わるか分からないからお早めに申し込むのがオススメね。

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エアペイの申込手順については、こちらで詳しく解説しています↓↓

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